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個人的に行きたい鳥取の観光名所8選

 鳥取観光で迷っている人は参考にしてみてください!

 

 この記事には私が行って、よっかた場所やおすすめしたい

 場所を紹介しています。

 

鳥取県のおすすめしたい観光地

1,鳥取砂丘

鳥取砂丘

山陰海岸国立公園は昭和30年に国定公園として指定された後、昭和38年国立公園に昇格しました。 鳥取砂丘については良好な砂丘景観のみられる131haが特別保護地区として指定され、あらゆる行為が最も厳しく規制されています。 また昭和30年、鳥取砂丘が海岸砂丘として世界的に見ても大きな起伏を持つこと、 風紋・砂簾・砂柱、ハマゴウなど砂丘独特の地形、 植物群落を有することなど学術的に貴重であることが評価され国の天然記念物に指定されています。

2,水木しげるロード

水木しげるロード

1993年に誕生した水木しげるロード境港駅から水木しげる記念館まで約800m続く妖怪の道。道の両側では177体の妖怪ブロンズ像が来る人を見守っています。
昭和レトロな面影を残す町並みに佇むブロンズ像たちが創り出す懐かしくも不思議な世界。大人も子供もその魅力に惹きこまれることでしょう。

新たに水木しげるロード全線に、妖怪たちの影絵の照明が投射されたり 妖怪ブロンズ像のライトアップが施され、妖怪たちの気配を感じることができます。
昼間とは違った魅力も満載で、夜の妖怪探索をお楽しみください。

3,鳥取砂丘こどもの国

鳥取砂丘のそばにある「鳥取砂丘こどもの国」が、ことし開園50周年を迎えるのにあわせて県は、遊具の新設などの大規模なリニューアルを進めています。

鳥取砂丘こどもの国は、子どもが屋外で遊べる施設として、1973年に鳥取砂丘近くの19ヘクタールの敷地に開設され、コロナ禍の前までは年間およそ15万人、昨年度はおよそ9万人が訪れましたが、利用者からは「遊具を増やしてほしい」とか「雨の日でも遊べる遊具をもっと作ってほしい」といった要望が寄せられていました。
このため県は、ことし5月に開園50周年を迎えるのにあわせて、およそ5億3000万円をかけて大規模なリニューアルを進めています。
具体的には、6歳までの子どもを主なターゲットにした人気キャラクターをテーマにした公園や、水遊びができる噴水広場、それに障害のある子もない子も一緒に遊べる「インクルーシブ遊具」を新たに設置します。
また弾力性のある山の上で飛び跳ねて遊ぶ「ふわふわドーム」という大型の遊具を、雨の日でも楽しめるよう屋根をつけて新設します。
県は4月に50周年を盛り上げるイベントを、5月5日には記念式典を開催することにしています。
県子育て王国課は「県内外の子どもたちが楽しめる場所として魅力向上を図り、砂丘の観光振興につなげたい」としています。

4,江島大橋

江島大橋

江島大橋国土交通省が1997年度に着工。総事業費228億円をかけ3.25メートルの二車線の車道と両側に1.5mの歩道を備えた全長1446mの橋です。また、総事業費約3億円をかけて、江島側100mと境港側157mが整備されました。これまで、島根側の江島と鳥取側の境港を結ぶ道路は中海・宍道湖の淡水化のために作られた中浦水門橋だけしかなく跳ね橋のため船が通るたびに通行止めになると言う不便と総重量14トン以上の車の通行が出来なかったため境港から大根島に牡丹を見に出かける観光客は、バスだけ通過し乗員は全員歩いて渡ると言うような珍事が起きていました。江島大橋のデザインテーマは「風」全長1704mにもなる巨大なアーチ橋でありながら、軽快で美しいイメージを追及しています。橋の構造は、橋脚と橋げたが一体になったPC(プレストレストコンクリート)ラーメン構造」、「ラーメン」とはドイツ語で「額縁の枠」を意味し、橋全体で外部からの力に耐える仕組みになっています。中央に位置する二本の橋脚の間隔は250mありPCラーメン構造の橋としては、浜名湖の浜名大橋を抜いて東洋一、世界でも三番目の長さを誇ります。水面からの高さは、中央部で44m70cm、直下の水深は7m程度で、構造上は五千トン級の船舶が通れます。

5,なしっこ館

梨をテーマにしたミュージアム鳥取県にあると聞き、日頃から梨好きを公言している筆者としては行くのが使命!とばかりに即アクション。「なしっこ館」という名称から子ども向けの施設というイメージはあったものの、いい意味で期待を裏切られることばかり。ファミリーはもちろん、カップルや女子グループも楽しめる場所でした。

毎年約4,000個の梨を実らせていた直径20mの二十世紀梨の巨木は必見!

実物の梨を栽培する梨ガーデンがあるほか、年間を通して3品種の梨の食べ比べができ、特にご家族連れのお客様に大人気!

6,三朝温泉

三朝温泉

三朝のお湯は、高濃度のラドンを含む世界屈指の放射能泉です。ラドンとは、ラジウムが分解されて生じる弱い放射線のこと。体に浴びると新陳代謝が活発になり、免疫力や自然治癒力が高まります。 これが自慢の『ホルミシス効果』です。放射線ホルミシス効果とは、身体が微量の放射線を受けると細胞などが刺激を受けて、その働きを活性化させ、毛細血菅が拡張し、新陳代謝も促進、免疫力や自然治癒力を高めることです。三朝のラジウム泉は、人聞の身体にこのホルミシス効果を与えるとして有名であり、近年そのメカニズムが解明されてきています。メディア等にもとりあげられ、全国的な注目度も高まっています。さらに、吸うこと、飲むことで抗酸化機能が高まり、老化や生活習慣病の予防に役立ちます。また、ミネラルを豊富に含んでいますので、飲泉にも最適です。

7,白兎海岸

白兎海岸

また背後の山麓に『古事記』記載の神話を今に伝える白兎神社があり、境内には兎が身を洗ったという御身洗池(不増不滅の池)、蒲の穂綿で体をくるんで休んだといわれる山も現存しています。ただし、『古事記』が記す「稻羽之素菟」(いなばのしろうさぎ)の「淤岐嶋」は隠岐島根県)という説もあり定かでありません。

白兔が島から和邇(ワニ)の背を利用して渡った先の「気多ノ前」(けたのさき)は、地元・鳥取では白兎海岸西側の気多ノ前(気多岬)だとして、気多ノ前展望広場が設けられています。この展望広場へは「道の駅神話の里白うさぎ」から徒歩で。

大国主命が丸裸の白兎を助け、八上姫との恋が成就するという「日本最古のラブストーリ」ということで、気多ノ前は「恋人の聖地」に認定され、恋の鐘や「白兎のお告げ箱」が設置されています。

8,妖怪神社

妖怪神社

当社は、千年の節目である2000年1月1日午前0時に落成入魂式を行い創建されました。1999年の年末から、2000年の年始にかけて『妖怪神社落成法要式典』が行われ全国からたくさんの人や妖怪が集まったのです。
当社には、水木しげるロードにいる妖怪たちのふるさとして、また妖怪達が住みやすい自然環境を守り育てるための≪妖怪の郷≫の意が込められています。

ゲゲゲの鬼太郎」の作者・水木しげる先生の故郷であり、
妖怪の聖地として名高い街、鳥取県境港市
妖怪たちのブロンズ像が立ち並び、
多くの観光客で賑わう「水木しげるロード」に当神社はございます。
水木しげる先生に入魂頂いた不思議なご神体から漂う妖気は、
きっとあなたを癒してくれるはず。
旅の記念に、妖力にあやかる開運祈願に、妖怪神社にお越しください