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個人的に行きたい滋賀の観光名所10選

  滋賀観光で迷っている人は参考にしてみてください!

 

 この記事には私が行って、よっかた場所やおすすめしたい

 場所を紹介しています。

 

滋賀県のおすすめしたい観光地

1,びわ湖バレイ

びわ湖バレイ

麓からロープウェイで約5分。琵琶湖をパノラマで望む山頂には、
世界中からお客様が訪れるびわ湖テラスや、大人から子供まで楽しめるアクティビティ、
眼下に琵琶湖を見下ろし自然を満喫できる高原エリアが広がります。
冬は都市近郊の本格的スキーリゾートとして、
ビギナーからエキスパートまで楽しめる多彩なフィールドとなります。

2,メタセコイア並木

農業公園マキノピックランドを縦貫する県道小荒路牧野沢線には、延長約2.4kmにわたりメタセコイアが約500本植えられ、遠景となる野坂山地の山々とも調和し、マキノ高原へのアプローチ道として高原らしい景観を形成しています。
この並木は、昭和56年に学童農園「マキノ土に学ぶ里」整備事業の一環としてマキノ町果樹生産組合が植えたのが始まりですが、組合関係者をはじめとする地域の人々の手により慈しまれ、育まれて、その後さらに県道も協調して植栽され、延長が伸ばされたことから、現在のこの雄大な姿となったものです。メタセコイアは、中国原産、スギ科メタセコイア属の落葉高木で、和名はアケボノスギ。最大樹高が115mにも及ぶといわれるセコイアにその姿が似ていることから、メタ(変形した)セコイアと名づけられています。春の芽吹き・新緑、夏の深緑、秋の紅葉、冬の裸樹・雪花と四季折々に訪れる人々を魅了します。平成6年、読売新聞社の「新・日本の街路樹百景」に選定され、注目を集めるに至っています。

3,白鬚神社

湖中に朱塗りの大鳥居があり、国道161号をはさんで社殿が鎮座します。「白鬚さん」(しらひげさん)、「明神さん」の名で広く親しまれ、また近江の厳島(いつくしま)とも呼ばれる近江最古の大社です。社名のとおり、延命長寿・長生きの神様として知られ、また、縁結び・子授け・開運招福・学業成就・交通安全・航海安全など、人の営みごと、業ごとすべての「導きの神」でもあります。祭神は猿田彦命(さるたひこのみこと)です。創建以来2000余年の歴史を誇り、現在の社殿は豊臣秀吉の遺命によって、その子秀頼が片桐且元(かたぎりかつもと)を奉行として造営したものです。本殿は正方形の明解な平面で、明治時代の拝殿再建の際、本殿に接続させたために現在のような複雑な屋根形式になっています。また、数え年2歳の子に名前を授け、その子の無事成育を祈る「なるこまいり」の神事は有名で、この神事の行われる9月5日・6日の例大祭には、近郷の人はもとより京阪神をはじめ全国から参拝者が訪れます。境内には、明星派の歌人である与謝野鉄幹・晶子夫婦が神社を訪れた際に詠んだ歌を刻んだ歌碑があります。また、西近江七福神の寿老神が祀られています。

4,彦根城

彦根城

姫路城などとともに天下の名城の一つに数えられる彦根城は、井伊直継(なおつぐ)・直孝(なおたか)によって約20年の歳月をかけて建設され、元和8年(1622)に完成しました。佐和(さわ)山城・安土城長浜城・大津城の石垣や用材が使われました。月明かりに浮かぶ彦根城は美しく、琵琶湖八景の1つに数えられています。明治時代の廃城令や戦火を免れた彦根城の勇壮な姿を、城内散策で眺められます。また、彦根城の別名金亀城(こんきじょう)の名は、彦根城築城以前、彦根山上にあった寺院に金の亀に乗った観音像が安置されていたため、と言われています。国指定の特別史跡です。

5,びわ箱館

びわ箱館山のグリーンシーズン2022年はペチュニア・コキアを中⼼とした季節のお花畑でオープンします。新企画として2022ナイトゴンドラとして「星兄」による爆笑星空解説「星空ナイト」、神秘的な夜をお過ごし頂ける「満月ナイト」を開催致します。またSNS映え人気スポットの高島ちぢみが織りなす「虹のカーテン」や「風鈴のよし小道」、季節のフルーツを使用した「パフェ専門店LAMP」、お花畑をお楽しみ頂ける癒しの「Hanaterracecafe」夏季シーズン期間営業致します。大人から子供まで遊べるエリアとして「プレイゾーン」がリニューアルして新登場。

6,比叡山延暦寺

比叡山に広大な寺域を持つ、天台宗の総本山。平成6年に世界文化遺産に登録されています。奈良時代末期、19歳の最澄(さいちょう)(767-822)が、比叡山に登り草庵(そうあん)を結んだのが始まりです。最澄が中国に留学して天台宗を開宗してからは、弘法大師(こうぼうだいし)の開いた高野山金剛峰寺(こうごうぶじ)とともに、約1200年もの間、日本の宗教界最高の地位に君臨し、この比叡山からのちに日本仏教をささえた円珍(えんちん)(814-891)、円仁(えんにん)(794-864)、慈円(じえん)(1155-1225)、源信(げんしん)(942-1017)、法然(ほうねん)(1133-1212)、親鷲(しんらん)(1173-1262)、一遍(いっぺん)(1239-89)、道元(どうげん)(1200-53)、日蓮(にちれん)(1222-82)などの傑僧(けっそう)を輩出しています。全盛を誇った平安時代末期には、三塔・十六谷・三千坊を数えていたといわれています。この時代に門下の対立が激しくなり、分立した三井寺園城寺)の寺門に対して、山門と呼ばれています。
 杉木立が深く生い茂っている比叡山中の境内は、天台宗修行道場としての威厳に満ちみちた雰囲気が漂い、訪れる者の心を引き締めます。延暦寺比叡山の山上山下に大別されており、山上には、根本中堂を中心とした東塔、釈迦堂を中心とした西塔、円仁によって開かれた横川の3地区に分かれています。一方、山下になる坂本には、延暦寺の鎮守社(ちんじゅしゃ)だった日吉大社や本坊だった滋賀院などがあります。

7,伊吹山

伊吹山

伊吹山滋賀県岐阜県に位置する山で、日本百名山に選定されています。頂上は標高1377mで滋賀県米原市に属し、滋賀県最高峰です。
山域は、日本海若狭湾から太平洋の伊勢湾への季節風の通り道です。
そのため積雪が多く、1927年には世界山岳観測史上1位の最深積雪11.82mを記録しました。また、濃尾平野へ吹き下ろされる冬季の北西風は「伊吹颪(いぶきおろし)」と呼ばれます。
美しい立ち姿をするこの山は、海底火山の隆起により誕生しました。その名残で石灰岩地が多く、海産動物のウミユリやがフズリナの化石が発見されています。

古来から神が宿る山とされ、「古事記」「日本書記」によれば、日本武尊伊吹山荒神を退治しようとして返り討ちにあったそうです。
奈良時代には三修上人により山岳信仰霊場として開かれ、近畿地方における七つの霊山「七高山」のひとつとして栄えました。
元来多くの薬用植物が自生していましたが、織田信長の命で薬草園が造られ、約3000種類のハーブ類が植えられました。

8,近江神宮

近江神宮

近江神宮は第38代天智天皇をお祀りし、天智天皇の古都・近江大津宮跡に鎮座しています。全国16社の勅祭社の1社であり、4月20日の例祭には天皇陛下の御名代として宮中より御勅使を御差遣いただいています。
 御鎮座は昭和15年11月7日であり、神社としての歴史は新しいのですが、滋賀県近江国の発展は大津宮に都をおかれたことに始まるとして、古くから湖国では天智天皇に対する崇敬が厚く、1350年の歴史に立脚する神社といえます。明治30年ころより滋賀県民の間から天智天皇をまつる神宮の創建運動が高まり、昭和に入って昭和天皇の御勅許を賜わり、滋賀県民を始め全国崇敬者の真心の奉賛により創建されました。
 境内地は約6万坪(20万㎡)。社殿は近江造りあるいは昭和造りと呼ばれ、山麓の斜面に本殿・内外拝殿を回廊が取り囲み、近代神社建築の代表的なものとして、国の登録文化財に登録されています。

9,竹生島

沖合約6kmに浮かぶ周囲2kmあまりの小島で、宝厳寺と都久夫須麻神社が祀られています。宝厳寺の本尊は弁才天と千手観音。弁才天安芸の宮島、相模の江島とともに日本三弁天に数えられています。また、中世以来西国三十三所観音霊場の三十番札所として多くの参詣客で賑わっています。
宝厳寺の唐門は秀吉の大坂城の唯一の遺構と伝わり、都久夫須麻神社の本殿とともに国宝に指定されています。
近年は琵琶湖第一のパワースポットとして注目を集めています。「深緑竹生島の沈影」として琵琶湖八景の一つ。

10,第一なぎさ公園

カンザキハナナ(寒咲花菜)という名前の早咲きの菜の花が、面積約4,000㎡に約12,000本咲き、雪の残る比良山とのコントラストをお楽しみいただけます。
見頃は例年1月下旬~2月上旬頃です。
夏にはキッズスマイルという小さめのひまわりが、こちらも約12,000本咲き誇ります。
見頃は7月中旬~7月下旬頃です。