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個人的に行きたい長野の観光名所10選

 長野観光で迷っている人は参考にしてみてください!

 

 この記事には私が行って、よっかた場所やおすすめしたい

 場所を紹介しています。

長野県のおすすめしたい観光地10選

1,千畳敷カール

中央アルプス木曽駒ヶ岳のすぐ南に位置する宝剣岳の直下には、紅葉の絶景を観望できるスポット「千畳敷カール」があります。

ロープウェイがあるので初心者でも比較的行きやすいにも関わらず、標高2,612mの高所に広がるアルプスらしいダイナミックで雄大な山の姿とともに紅葉の絶景を思う存分満喫できるんです!

短いけれども生命力に溢れる千畳敷カールの夏。夏に千畳敷カールを訪れたなら、緑に覆われ、場合によっては所々に残る雪渓の姿も見られます。千畳敷カールは高山植物の宝庫としても知られ、「シナノキンバイ」などが咲き誇る姿も楽しめます。

2,上高地

長野県西部、北アルプスの谷間にある「上高地」は年間130万人が訪れる景勝地梓川に沿った約10kmの谷間にトレッキングコースが整備され、まさに“絶景”と呼ぶのにふさわしい光景が広がっています。

谷間といえど、標高は約1500m。冬季は雪に閉ざされてしまうため、4月下旬から11月中旬までしか入山することができません。4月下旬の開山以降、5月下旬~6月上旬は新緑、7月~8月は可憐な花々、10月上旬~下旬は紅葉と、豊かな表情を見せてくれます。

3,松本城公園

日本で4つしかない国宝の城。その1つが「松本城」。この松本城を中心に広がるのが松本城公園。国内外からも観光客が訪れる歴史的にも誇れる公園です。

 

松本城公園の中心に位置する松本城。日本全国にお城はあっても国宝城は4つのみ。そういった点でも、松本城は貴重な城だということがわかります。

松本城公園の中心に位置する松本城。日本全国にお城はあっても国宝城は4つのみ。そういった点でも、松本城は貴重な城だということがわかります。

4,諏訪大社上社・下社

長野県の中央部“諏訪湖エリア”に境内地を持つ「諏訪大社」は、古事記の中にも登場する由緒正しき神社。その起源は1500~2000年ほど前ともいわれています。全国各地にある諏訪神社の総本社としても名を馳せる存在ですが、実は4つのお宮から成っていることをご存じでしょうか?今回は、そんな諏訪大社四社の見どころを一挙ご紹介。諏訪大社をお参りするならば、ご利益をたっぷり授かれる四社めぐりがおすすめですよ。

5,元善光寺

長野県飯田市には、元善光寺と呼ばれるお寺がありますが、信州長野の善光寺ととても関わりが深いお寺なのです。

元善光寺縁起からその関係を見てみましょう。

元善光寺縁起によれば、推古天皇10年に信州麻績の里(現在の長野県飯田市座光寺)の住人、本田善光が難波の堀から一光三尊の如来像をつれて帰り、自宅西側の部屋の床の間に臼を置き、その上に安置したのが起源とされています。

親子3人は、朝夕、如来様を礼拝供養し、そのご利益は広く世間にも知られるようになりました。そこで、小さなお堂を建ててお移ししたが、朝になると決まって元の臼に戻ってしまわれる。

如来様は「たとえ立派なお堂に安置されていても私の名を唱える者がいないところには住めない。私はいつも西にいる。」本田善光はそれを聞いて41年もの間、臼の上に安置して供養したと言います。

その後、如来様のお告げによって長野に遷座し、建てられたお寺が、善光の名をとって「善光寺」なのです。一方で、当地には勅命によって木彫りの三尊像が残され、「元善光寺」と呼ばれるようになりました。

6,美ヶ原高原

主峰・王ヶ頭(2034メートル)を中心とした標高約2,000メートルの溶岩台地。

富士山、八ヶ岳北アルプスなど、360度の大パノラマが楽しめ、夏には広大な草原にニッコウキスゲやヤナギランなど、200種類以上もの亜高山植物が見られます。

高原の中央には、霧のときに鐘を鳴らして登山者の安全を守るシンボルタワー「美しの塔」が、東の端には約13万平方キロメートルの広大な敷地に様々な野外彫刻を展示している「美ヶ原高原美術館」があります。

7,ビーナスライン

ビーナスラインは、長野県茅野市ちの・あけぼの隧道交差点から上田市武石上本入・美ヶ原高原美術館に至る、延長約76.5kmの観光道路である。
蓼科有料道路と霧ヶ峰有料道路を併せて呼ぶ愛称として1968年に公募で決定し、無料開放後も継続して使用されている。長野県企業局によって、有料道路として建設・運営されてきたが、1986年より順次無料開放され、2002年に全線無料開放された。

8,渋温泉

老舗の和風旅館が多く、湯治場の風情が残る渋温泉
名物は宿泊者なら無料で楽しめる湯巡りで、9つある共同湯のすべてに入ると苦(9)を流して厄除けになるといわれている。

9,茶臼山動物園

長野市南部篠ノ井茶臼山公園内にある。1983年、長野市制施行80周年記念事業の一環として開園。コンセプトは「森の中の動物園」。放し飼い方式の動物展示(行動展示)を行う。レッサーパンダの日本最大の繁殖地で、「レッサーパンダの森」は2011年の日本経済新聞の「生態がよくわかる動物園」ランキングで日本3位となった。休日には乗馬体験なども行われる。

茶臼山公園内には本動物園のほか、恐竜園、自然植物園マレットゴルフ場が隣接している。

2008年、写真家でライターのやきそばかおるが『散策が楽しい動物園ベスト5』に選んだ。選考理由は、最寄り駅から園までの風景の良さと、園自体が山にあるための園から見下ろす景色の素晴らしさで、リンゴの実る10月が良いと紹介した。

近年は小型モノレールが園内に整備され、坂道移動の利便性が増した。

10,焼岳

焼岳は標高2455m、北アルプスで唯一の活火山で、別名は硫黄岳。槍ヶ岳から連なる稜線の南端に位置し、その美しい姿は日本百名山に数えられます。

北アルプスの中でもアクセスがしやすく、日帰りでも十分登れるので初級者にも人気。頂上からは溶岩ドームの噴煙や、美しい火山湖を望むことができる魅力的な山です。

山頂からは、眼下に蛇行する梓川上高地、目の前には雄大槍ヶ岳穂高連峰を堪能できます。360度の眺望が楽しめるので、笠ヶ岳乗鞍岳などの山々を一望することも可能。山頂付近は噴煙と風景のコントラストも魅力のひとつです!