inobutablogのブログ

人生一度きり最高の思い出を作り上げよう

個人的に行きたい愛知の観光名所10選

 愛知観光で迷っている人は参考にしてみてください!

 

 この記事には私が行って、よっかた場所やおすすめしたい

 場所を紹介しています。

愛知県のおすすめしたい観光地10選

1,名古屋城

徳川家の実力を見よ!甦る近世城郭の最高傑作。今さらだが徳川家はやっぱりすごい。260年間、戦もなく政権を握り続けていたのだから、その威光はいかほどのものか。

徳川御三家のひとつ、尾張徳川家が治めた名古屋城天守閣は、現在閉館中のため内部は見られないが、徳川家のすごさを感じるならぜひ本丸御殿へ。

近世城郭御殿の最高傑作と称され、国宝にも指定されていたが戦災により焼失。2009年より総工費約130億円、約10年の歳月をかけて忠実に復元された。

2,東山動植物園

現在の東山動植物園は約60haの広さを誇り、動物園、植物園、遊園地、東山スカイタワーととても一日では観て回れないほど様々な魅力にあふれています。動物園では約500種の動物を、植物園では約7000種の植物を、それぞれ展示しています。動物の飼育種類数については日本一です。東山動植物園再生プランが進行中で、動物舎をはじめ様々な施設がリニューアルしており、より快適に過ごせるようになっています。園内では東山の森の妖精「ズーボ」に出会えることもあり、幅広い層の方が学び、楽しめる場所です。 東山動植物園では年間を通していろいろなイベントが開かれています。

3,熱田神宮

名古屋市の南部に広がる緑の神苑「熱田の杜」にお鎮りになる熱田神宮。その昔から「熱田さん」と呼ばれて親しまれ、年間700万人に近い参拝の人々でにぎわい、地元名古屋はもとより全国の人々から「心のふるさと」として、限りない崇敬と信仰を集めている。三種の神器の一つ草薙神剣をまつり、古来より朝廷、武将の崇敬を集め伊勢の神宮につぐ大宮として知られる。古くは、尾張造であったが、1893年明治26年)、神明造に改築。

4,ラグーナテンボス

ラグーナテンボスは、愛知県蒲郡市海陽町にある複合リゾート施設です。
「名古屋から1時間で行けるリゾート」として、中部エリアで人気のスポットです。

開業から2014年までの間はラグーナ蒲郡という名称で営業していました。
現在ではラグーナテンボスという名前からも分かるように、長崎県にあるハウステンボス姉妹グループとして営業しています。
遊園地や港町ならではの魚介を楽しめるマーケット、天然温泉など色々な楽しみを満喫できるのが特徴的で地元を中心に県内外から多くの人が遊びに来て賑わっています

5,舞鶴公園

鶴舞公園は100年以上の歴史を持つ公園です。明治42年(1909)、名古屋市都市公園として整備したことに始まり、大正7年(1918)には動物園もオープン。子どもたちの歓声が絶えない人気スポットとなりました。この動物園は昭和12年(1937)、移転して東山動物園となりました。

日本の文化をヨーロッパ風にしようという明治の思想を受け、公園内には洋風庭園と日本庭園、両方の趣をもっています。正面入口を入ると、まず出迎えるのがヒマラヤスギの並木。噴水塔や奏楽堂を過ぎると胡蝶ヶ池や竜ヶ池が見えてきます。明治から現在に至るまで、多くの人にとって憩いの場所であり続けています。
平成18年(2006)、「日本の歴史公園百選」に指定されたほか、平成21年(2009年)には国の登録記念物となりました。歴史的価値にも注目が集まっています。

6,岡崎城

2023年1月21日(土)にリニューアルオープンしました。展示改装のコンセプトは「過去の城郭・城下町と、現在の岡崎がつながるストーリー性のある内容への再構築」「岡崎城の魅力や、岡崎の歴史文化をわかりやすく感じていただくことで、岡崎のまちを回遊したくなる展示構成」となっています。
デジタルサイネージやタッチパネルなどを活用した展示解説を楽しめるほか、4階のシアタールームでは、床面に投影された現在のMAPから、過去の城郭・城下町を、デジタル技術を使い鮮やかな映像と音響で体感できます。
生まれ変わった岡崎城へ、ぜひお越しください。

7,大須観音

創建は元亨4年(1324)。寺号は北野山真福寺寶生院ですが、地元の人からは大須観音と呼ばれて広く親しまれています。浅草観音津観音と並ぶ日本三大観音の一つとしても数えられる格式高き観音霊場で、名古屋城築城の際に現在の場所に移されました。以降、名古屋城下・東の寺町として大須周辺は賑わいを見せるようになったと伝えられています。
なごや七福神のひとつである布袋像を安置。寺内には「古事記」の最古写本をはじめとする貴重な書を多数保存している「大須文庫」があります。

8,徳川園

尾張徳川家に伝わる文化遺産の一つで、もともとは徳川御三家尾張藩二代藩主光友の隠居所として元禄8年(1695)に造営された大曽根御屋敷跡でした。総面積2.3ヘクタールにも及ぶ池泉回遊式の日本庭園で、高低差のある地形に林を配しています。立体的に迫る大きな岩組みや配置された山、大曽根の瀧、渓流、龍仙湖、牡丹園、菖蒲田を木曽山脈木曽三川、伊勢湾、濃尾平野に見立てたしつらいで、自然の風景、景観が凝縮された大名庭園です。
新緑や紅葉、牡丹や花菖蒲の花々、秋にはイロハモミジやヤマモミジなど。植物がおりなす荘厳さが、今に伝えられています。

9,名城公園

名城公園名古屋城を中心とする二之丸、三之丸、北園といった複数の公園から成り立っています。開園は昭和6年(1931)。約80ヘクタールという広々とした園内には、さまざまな施設が点在しています。

10,岡崎公園

東海道きっての名城といわれた岡崎城城址公園。樹々の緑が広がり、季節になれば桜、藤、ツツジなどが園内を彩ります。岡崎城三河武士のやかた家康館の他、公園内の至るところにある家康公ゆかりのスポットなど見所も多く、岡崎を代表する公園です。
グレート家康公「葵」武将隊による迫力ある演武は必見です。