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個人的に行きたい埼玉の観光名所10選

 埼玉観光で迷っている人は参考にしてみてください!

 

 この記事には私が行って、よっかた場所やおすすめしたい

 場所を紹介しています。

1,川越氷川神社

東参道にそびえる高さ15mの明神型の大鳥居は、木製としては日本最大級の規模を誇る。鳥居中央の扁額に記された社号は勝海舟の直筆によるもの。境内は樹齢500年を超える欅のご神木をはじめとする樹々が生い茂り、葉を揺らす風の音が心地よい。

川越氷川神社の歴史はたいへん古く、古墳文化が伝えられた6世紀、欽明天皇の御代に創建されたと伝える。室町時代太田道灌川越城を築城して以来、城の守護神・当地の総社として崇敬され、「お氷川様」と呼ばれ親しまれてきた。江戸時代には藩領の総鎮守として歴代城主により篤く崇敬された。江戸彫りといわれる精緻な彫刻が全面に施された現在の本殿は天保13年(1842)、当時の城主松平斉典と地域の氏子により寄進された。夫婦と家族の神々を祀ることから「縁結びの神様」としても信仰され、日柄の良い日には白無垢を着た花嫁さんを見ることもできる。

10月中旬に行われる「川越まつり」は氷川神社例大祭の付祭りである。夏には七夕祭や「縁むすび風鈴」、春には小学校に上がる子供たちの交通安全・学業成就を祈願する「ランドセルお祓い式」など、年間を通してさまざまな神事が行われる。緑豊かな境内は参拝者のみならず、四季折々の彩を楽しむ市民の憩いの場所としても親しまれている。

2,羊山公園

秩父市の東側に位置し、県立武甲自然公園の西北部に含まれ、緑豊かな自然に囲まれた羊山公園は、市街地を一望できる高台にあり、長年市民のいこいの場として親しまれています。

また秩父の桜の名所でもあり、春にはソメイヨシノをはじめ、しだれ桜、八重桜、あわせて約1000本が咲き誇り、公園を訪れる人々を楽しませてくれます。初夏には花菖蒲なども咲きます。

羊山公園内には、「武甲山資料館」や棟方志功の作品を集めた「やまとーあーとみゅーじあむ」などの施設もあり、自然散策ができるよう施設整備がされています。

さらに、羊山公園からまちなかに足をのばす途中には、若山牧水の歌碑を設置した「牧水の滝」、秩父銘仙に関する資料の展示や染め・織り体験、織物製品の展示販売を行う「ちちぶ銘仙館」など秩父を感じる施設があります。

3,秩父神社

秩父三社のひとつに数えられる、歴史ある神社。現在の本殿は徳川家康が再建(1970年に解体復元)したもので、名工・左甚五郎作の「子育ての虎」、「つなぎの龍」をはじめとする絢爛豪華な彫刻によって飾られている。境内は秩父市の街中とは思えない静けさで、たたずんでいると心が清められる思いになる。

2000年以上の歴史、本殿の彫刻も見事!

4,小江戸はつかり温泉

露天風呂に特徴があり、約5分おきに大きな樽から流れ落ちる「ざぶーんの湯」と小川が流れる「さらさらの湯」が日替りで楽しめます。特に「ざぶーんの湯」はお子様に大人気となっています。(ざぶーんの湯は偶数日が女湯、奇数日が男湯)

天然温泉は地下1700mから湧き出た「塩化物温泉」で、体の芯からポカポカに温まるとっても良い湯。ぬる湯とあつ湯があるので、バランスよく交互に入って長湯を楽しむのがいいかと思います。

5,月の石もみじ公園

昼間は長瀞岩畳(ながとろいわだたみ)と秩父赤壁(ちちぶせきへき)と呼ばれる絶壁から、荒川水面に映りこむ紅葉を楽しむことができ、見頃期にはライトアップが行われ、夜間の紅葉鑑賞を楽しむことができます。

月の石もみじ公園の名前の由来は、明治~昭和の俳人・小説家である高浜虚子(たかはま きょし)が詠んだ俳句「ここに我 句を留むべき 月の石」から名付けられたそうです。月の石もみじ公園内に句碑も建てられています。

6,蓮馨寺

蓮馨寺のご本尊には阿弥陀如来が安置されており、その他に寺の開祖の「感誉存貞上人」、多くの人を救い幸せに導いた「呑龍上人」、そして触れた箇所が良くなると言い伝えられている「おびんずる様」の像が大切に納められています。

さらに、小江戸川越七福神めぐりの第五番・福禄寿は蓮馨寺に祀られています。

また、お寺の周辺には風情ある蔵造りの街並みや食べ歩きもできる菓子屋横丁などがあり、川越を観光するのにうってつけの場所です。

7,旧新井家住宅

埼玉県秩父郡長瀞町の郷土資料館も併設されている、江戸時代中期の養蚕農家「旧新井家住宅」。秩父鉄道長瀞(ながとろ)駅から徒歩15分のところにあります。藁葺きではなく“板ぶき”という独特な造りをしていて、国の重要文化財にも指定されています。270年ほど前の暮らしぶりを体感出来る

8,長瀞石畳

荒川中流にある峡谷,長瀞は,さまざまな形の巨岩のある淵瀬や高さ数十メートルの秩父赤壁といわれる岩壁をなしている。 岩畳と岩壁は大規模な地殻変動によるもので長瀞の巨岩の典型であり,地質学研究に好適な自然の博物館である。

9,さいたまスーパーアリーナ

世界最大級の可動システムにより、アリーナモード(最大22,500席)やスタジアムモード(最大37,000席)など空間や客席数を変えられ、音楽、スポーツ、見本市など多様なイベントが開催される。

10,三峯神社

三峰山の標高約1100mのところに鎮座しており、霊験あらたかな感じをうける。
創始は日本武尊(やまとたけるのみこと)と伝わり、伊弉諾命(いざなぎのみこと)、伊弉冉命(いざなみのみこと)の二神をまつる。
江戸時代、眷族のお犬さまことオオカミの霊力(盗難よけ、火難よけ)が信仰され、10万石の格式をもつ霊地として栄えた。
春日造り一間社の本殿は県文化財。権現造りの拝殿は極彩色の彫刻で内外を飾る。
奥社は妙法ヶ岳の岩場にあり、展望が素晴らしい。
その他随神門、日本武尊銅像、遥拝殿(ようはいでん)など見どころが多い。