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個人的に行きたい新潟の観光名所10選

 新潟観光で迷っている人は参考にしてみてください!

 

 この記事には私が行って、よっかた場所やおすすめしたい

 場所を紹介しています。

新潟県のおすすめしたい観光地

1,苗名滝

日本の滝百選の一つに選ばれている苗名滝。落差55m、水しぶきを上げて落ちるさまは迫力満点!新潟と長野の県境を流れる「関川」にかかる滝です。
新緑など、さまざまな渓谷美を楽しめる苗名滝ですが特に人気のシーズンは雪解けの水が大量に流れ込む見応え抜群の春と色づく周囲の景色が美しい秋の紅葉の季節です。また、涼しさを感じられる夏もおすすめです。

その昔、滝から落ちる水音があまりにも激しく、轟音が周囲の森に響きわたり、まるで地震のようだったことから別名「地震滝」と呼ばれています。

遊歩道が整備されており、駐車場から滝の展望台までは徒歩15分ほど。滝つぼ付近の展望ポイントでその迫力を体感してください。

苗名滝は柱状節理と呼ばれる角柱状態の割れ目がよく発達している玄武岩壁が特徴。遊歩道の崖上は板状節理と呼ばれる板を何十枚も重ねたような割れ目をもった溶岩が発達しています。

森林セラピーロードに指定された「妙高高原自然歩道」におけるスタート(/ゴール)地点でもある苗名滝。自然の中を散策しながら癒し効果も期待できそうです。

2,悠久山公園

市民から「お山」の愛称で親しまれている悠久山公園は、この地をこよなく愛した長岡藩3代藩主牧野忠辰(ただとき)が佐渡の杉苗をはじめ、松や桜などを植えて育てられたのが始まりと言われています。
園内には約2500本もの桜が薄桃色に染めます。
また、敷地内にはプール、野球場、小動物園、猿山、日本庭園、郷土史料館、各種遊具などの施設・設備がある他、泉翠池を中心に散策道があり、植物、昆虫、野鳥などの自然資源にも恵まれています。

3,弥彦山

弥彦山の標高は、東京スカイツリーと同じ634m。弥彦駅から徒歩で約15分、表参道登山口から山頂まで初心者でも1時間30分と登りやすく、多くの登山客が訪れています。弥彦山ロープウェーや、ドライブコースの弥彦山スカイラインもあり、気軽に頂上までアクセスできることも人気の理由です。山道はきれいに整備されており、比較的歩きやすいので、お子様の登山デビューにもおすすめ。行きは歩いて登り、帰りはロープウェーで下山ができるというも安心です。

弥彦山九合目にある弥彦山頂公園には、展望レストランや高さ100mの回転昇降展望塔「パノラマタワー」があり、越後平野日本海佐渡を一望できます。
※パノラマタワーは11/6~冬季の間、休業とさせて頂いております。

夜には山頂付近から全国夜景100選、日本夜景遺産に選定されている越後平野のきらめく夜景と満天の星空を楽しむことができます。

山頂には彌彦神社の奥宮、御神廟があります。古くから霊山として崇められてきた弥彦山の自然のパワー、神聖な空気を感じてみませんか。

4,湯沢高原

日本屈指の米どころ新潟県。湯沢高原はその玄関口となる越後湯沢駅前の温泉街から、世界最大級のロープウェイで標高1,000mまで気軽にアクセスできます。
谷川連峰や越後三山を見渡す銀世界では、コンディションの良いゲレンデはもちろん、お子様と安心して遊べるスノーランドや、絶景を堪能できる雪のテラスもあります。

5,尖閣湾揚島遊園

尖閣湾」の第5景「揚島峡湾」に建つ観光施設。展望台から、ダイナミックな景観を一望できます。周辺は「全国渚百選」にも指定されている海中公園。「海中透視船」(有料)で、湾内巡りと海中の様子が楽しめます。近海の魚が泳ぐ水族館や、ロケ地となった映画「君の名は」のパネルなどを展示する資料館や売店、軽食堂も併設しています。

1932年に文部省天然記念物調査委員の理学博士、脇水鉄五郎氏がこの地を踏査した際、天下の絶景と賞され世界一と呼ばれているノルウェーのハルダンゲル峡湾の景観に勝るとも劣らず、正に東西両洋に対をなす海岸美として尖閣湾と命名されました。
1934年に文部省により名勝地に指定、1950年には国定公園編入されました。
1953年に菊田一夫原作の映画、君の名はのロケが行われ、尖閣湾の名は一躍全国に知られることとなりました。
1971年には海中公園に指定、さらに1996年には日本渚百選に選定されています。

6,妙宣寺

佐渡配流の日蓮に仕え、熱心な法華経信者となった遠藤為盛(阿佛房日得上人)。1278年、妻の千日尼と共に自宅を寺として開いたのが始まりと伝わります。かつては佐渡守護代竹田本間氏の居城で、今もどことなく城跡の雰囲気を残しています。境内には、県内唯一の五重塔はじめ、「正中の変」で佐渡配流となった日野資朝の墓などがあります。

7,大野亀

標高167mの一枚岩が海に突き出している姿は圧巻。『ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン』二つ星として掲載された巨岩です。あたりは50万株100万本ものトビシマカンゾウの群生地で、黄色い花が一面に広がる季節は多くの人が訪れます。花の見頃は5月下旬~6月上旬で、6月の第2日曜日は「佐渡カンゾウ祭り」で、鬼太鼓や民謡が披露されます。

8,白山公園

白山公園は新潟市の市街地中心部に位置しています。新潟総鎮守白山神社に隣接し、元々は白山神社の境内地でした。
 明治5年(1872)に県令として着任した楠本正隆によって造営が開始されたこの地は、信濃川越しに弥彦山や角田山、越後山脈を望む景勝地であり、以前から白山祭などでにぎわう新潟町民の行楽の場でもありました。明治6年(1873)に国内最初の都市公園の一つとして認可され、人々の憩いの場、集会等の場として利用されてきました。

東に「瓢箪池」、西に「蓮池」が造られ、瓢箪池と蓮池の間には明治11年(1878)に明治天皇の新潟巡幸に合わせて造られた「美由岐賀岡」という築山があります。随所に景石や石燈籠を設置しているほか、造営の由来を示す「新潟遊園碑」をはじめ、多くの石碑が建っています。また、マツ類、ウメを中心に、ツツジ類、フジ類の樹木が植えられています。
 白山公園は明治初期に造られ、その後空間構成を大きく変えることなく、現在まで維持されており、日本公園史における学術上の価値、鑑賞上の価値が高いことから、平成30年10月に国の名勝に指定されました。

9,七浦海岸

金山とおけさの町、佐渡市相川地区は「日本の夕陽百選」に選ばれています。地区の中で特に絶景と選ばれた場所2カ所のうちの1つが、七浦海岸です。約10km続く典型的な隆起海岸で、夕日が景色を茜色に染めると岩々が立体感のあるオブジェとなり、夕焼け空と黒く浮かび上がる岩々のコントラストが素敵です。

10,湯沢高原アルプの里高山植物

湯沢高原アルプの里高山植物園は湯沢高原の山頂にある高山植物園です。2,500m級の高山を再現したロックガーデンでは大小の岩で作ったお花畑に約200種類の国内外の高原植物を見ることができます。ウッディな遊具を備えた遊び場や湿性花園、ジェラートショップなども併設。ロープウェイと無料シャトルバス、やまびこリフトで楽々アクセスできます。

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