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日本の神秘的な海10選 夏の風物詩みんな大好き海、季節なんて関係なく楽しめる神秘的な海を訪れよう!

 私が個人的におすすめしたい日本の海について書いています。

 

 海といえば海水浴をイメージしますが、夏以外にも心安らぐ場所だと思います。

 私は思い悩んだ時には海に行き自分って”ちっぽけだな”また明日も頑張ろうと思えるそんな壮大でどこまでも広がる海がとても大好きです。

 

日本の神秘的な海10選

1,ヒリゾ浜

国立公園、石廊崎と中木の境のこの海岸は、抜群の透明度を誇る海岸です。船でしか行くことの出来ない独特の地理的環境から、ありのままの自然が残された場所です。半島の先端で切り立った崖に覆われていることと、あたり一帯は国立公園であり何も開発がされていないこと、付近に川などがないこと、伊豆半島の最も最南端の海岸で黒潮の通り道となっていること等、様々な条件が重なったこの海岸は伊豆地区で最も水の美しい海水浴場です、水が美しく。豊かな黒潮により、南国の季節回遊魚や大物の回遊魚も回ってくるので、シュノーケリングには絶好のポイントです。又貴重なエダサンゴも群生しており、太平洋岸ではめずらしい海洋国立公園の話が出ることもありました。

2012年9月24日に国内で25番目のジオパークに登録され、特にこの地域は国内では珍しい伊豆独特な地形を残しており、景観も素晴らしくジオの世界登録を目指しています

2,三保海岸

約7キロメートルの海岸にに渡り生い茂る3万本の松の木は2013年6月に”富士山世界文化遺産構成資産”として登録されました。パワースポットとして多くの方が参拝にくる”御穂神社”も付近にあります。天女伝説でも知られている羽衣の松の前では毎年10月に”三保羽衣堪能”が開催されます。また富士山を眺めながら三保半島を1周するサイクリングもお勧めです。

3,父母ヶ浜

父母ヶ浜は、香川県三豊市に位置する約1kmのロングビーチ。もともとは普通の海水浴場でしたが、SNSに投稿された写真がきっかけで、年間約45万人が訪れる絶景スポットとなりました。

人気の理由は、水面に映り込んだシルエットが上下対称に反射する「天空の鏡」。干潮時に大きな潮だまりができ、波が穏やかなビーチに美しいリフレクション風景が広がります。その姿が、ボリビアのウユニ塩湖にそっくりであることから「日本のウユニ塩湖」と称されるほど!

また、父母ヶ浜の夕日は「日本の夕陽百選」にも選ばれており、夕暮れ時はさらにフォトジェニック感が増します。夕日のグラデーションが360度に続く様子は、まるで絵画のような圧巻の光景です

4, 浄土ヶ浜

その特徴的なリアス式海岸がおりなす奇岩風景が魅力の三陸エリア。東日本大震災で大被害を受けたことで、その復興への願いをこめて陸中海岸国立公園から「三陸復興国立公園」と名を改め、平成25年より再スタートを切りました。この国立公園エリアの中でも屈指の人気を誇る「浄土ヶ浜」ですが、実は付近に「姉ヶ崎展望台」と「潮吹穴」と呼ばれる観光スポットがあり、これらも全て見学無料!ですので合わせて訪れてみましょう。

5,柏島

高知県の西のはずれに、沖縄さながらの、美しい海が広がる場所があるのを知っていますか?

海水の透明度の高さから”船が宙に浮いて見える”と言われる、美しい海が魅力の柏島。南国・高知の強い日差しでキラキラと輝く透き通った海が魅力の柏島では、沖縄さながらのリゾート感を満喫できます。海水の透明度は最大で40m、平均で20mで、沖縄の離島なみの驚異的な透明度です。

柏島はダイビングスポットとして”超”人気ですが、その理由は、日本に生息する約3500種類の魚のうち、約1000種類が生息しているから。黒潮と道後水道がぶつかるエリアに位置し、栄養が豊富なことから生態系が豊かで、珊瑚礁も豊富。遠方からも訪問者が絶えない、高知県観光の人気スポットです。

6,手打海岸

手打の町に面した、全長約2キロに渡る美しい砂浜。毎年6月になると海ガメが産卵するためにやってくることから、地元の人達からは別名「海ガメの里」とも呼ばれている。もちろん海では泳ぐことも可能だが、きれいな貝殻などを拾い集めながら白い砂浜の上を歩くビーチコーミングもなかなかおもしろい。

海ガメもやってくる!下甑を代表する海岸

7,ニシ浜

ニシ浜は、沖縄県八重山郡竹富町に属する有人島としては日本最南端の「波照間島(はてるまじま)」の北西部にある海岸です。日本のベストビーチのランクイン常連ビーチであり、日本のベストビーチに選ばれたこともあるほどの美しさを誇る絶景ビーチで、約1km続く真っ白でさらさらな砂浜と沖縄の青く透き通った海を望める波照間島の人気スポットです。

8,水晶浜

若狭湾に面する福井県美浜町には読んで字のごとく美しい浜が数多く存在します。とくに敦賀半島へと続く浜にはダイヤ浜、水晶浜などの名が付けられた浜があり、名前からだけでも透明度の高い美しい海を想像できます。「水晶浜」はその名に恥じない美しい海水浴場で、環境省の「日本の水浴場88選」にも選定されています。

9,浦富海岸

鳥取県東端からの海岸線一帯は、東西約15kmのリアス式海岸。断崖絶壁や洞門・洞窟・奇岩のダイナミックな地形にあふれている景勝地です。

海岸線沿いの遊歩道は約3km。すぐ目の前に美しい海が広がり、砂浜に降りてみるとその透明度の高さを実感できます。遊歩道から望むコバルトブルーの海、白い砂、青々とした松のコントラストは絵に描いたような美しさ。また城原海岸付近から眺める夕陽はまさに絶景、一見の価値がある景色です。

遊覧船もあり、船長の軽快な案内を聞きながらゆったり巡るコースや、狭い航路を通る小型船コースなどそれぞれ違った楽しみ方ができます。船底がガラス張りのグラスボートでは真下を泳ぐ魚に出会えることも!

アクティブに楽しむなら、カヌーツーリングもおすすめです。

自然美あふれる浦富海岸雄大な絶景を堪能してください。

10,白良浜海水浴場

600m以上にわたって白い砂浜が続く関西の一大ビーチリゾート白良浜。夏の海水浴シーズンには毎年約60万人以上の観光客が訪れる白良浜海水浴場は、白浜のレジャースポットの中心となっています。

サラサラの白い砂と透明度の高い海の空とのコントラスト、それにヤシの木が加わり、まさに南国リゾートの雰囲気。砂浜には無料で使えるヤシの木パラソルもあります。ハワイ・ワイキキビーチの友好姉妹浜にもなっている白良浜は、5月上旬に本州で最も早い海開きがおこなわれることでも知られています。