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宮崎観光のもっともお勧めしたいスポット 高千穂峡に行こう! 日本滝100選 景色・迫力ともに最高悩みなんて吹き飛ばせ心の浄化剤

みなさん旅行に行く前の予定を立てる際に、あと一か所ぐらい行く場所を増やしたいなとなったことはありませんか?

 私は旅行によく行くのですが毎回のようになります。ネットで調べて決めるのですが、ネットにはあまり実際に行ってどうだったのかを詳しく書いてあるのが少なく、たくさんのページを調べることになります。

この記事では実際に行ってどうだったのかを詳しく書いていきます。写真は自分のものだったり、提供してもらったものを使っています。

この記事を読んでいただけると旅行のプランの参考になること間違いなしです。

 

inobutablog.hatenablog.com

 

高千穂峡

1.高千穂峡

高千穂峡は、その昔阿蘇火山活動の噴出した火砕流が、五ヶ瀬川に沿って帯状に流れ出し、 急激に冷却されたために柱状節理のすばらしい懸崖となった峡谷。
この高千穂峡は、1934年(昭和9)11月10日、国の名勝・天然記念物に指定されています。

付近には日本の滝百選にも選ばれた真名井の滝、槍飛橋などがあります。
さらに神話に由縁のある「おのころ島」や「月形」「鬼八の力石」など、 高千穂峡の遊歩道のみで高千穂の魅力を十分に感じることができるスポットといえます。

太古の昔、阿蘇山の火山活動によって噴出した火砕流が冷え固まり侵食された断崖がそそり立つ峡谷で、高いところで100m、 平均80mの断崖が東西に約7キロに渡って続いており、昭和9年には「五箇瀬川峡谷」として国の名勝・天然記念物に、 昭和40年には祖母傾国定公園の一部に指定されています。

峡谷内には日本の滝百選に指定されている名瀑「真名井の滝」があり、高千穂峡のシンボルとなっています。

2.アクセス

首都圏から行く場合は飛行機がおすすめです。
その場合、宮崎ブーゲンビリア空港ではなく、阿蘇くまもと空港の方が近いので、そちらを利用するといいでしょう。

阿蘇くまもと空港からは、レンタカー、または高速バス利用で約2時間10分。
高速バスの場合、高千穂バスセンターに到着します。そこから真名井の滝など渓谷までは約2km。坂道が多いので、徒歩よりもタクシーを利用するのが楽ちんです。

運転に不安がなければ、空港からレンタカーが便利。駐車場のキャパは決して多くないので、午前中メインで回れるようスケジュールを組むとスムーズです。

貸しボート店に近い「第1御塩井(おしおい)駐車場」(500円)や、遊歩道上流側の「第2あららぎ駐車場」(300円)に停められればベスト。「第3大橋駐車場」「第4押方駐車場」は1~2km離れていますが、無料です。

 

3.時間や料金

[営業時間]見学自由、貸しボート8時30分~17時 ※最終受付16時30分。待ち時間が発生した場合、受付終了時刻が繰り上がる場合あり
[料金]貸しボート1艇3000円+小学生以上1名乗船ごとに1000円(未就学児500円)※1艇3名まで、延長料金10分300円
[アクセス]阿蘇くまもと空港よりレンタカー・高速バスで2時間10分
[駐車場]あり ※場所により無料~1回500円