みなさん旅行に行く前の予定を立てる際に、あと一か所ぐらい行く場所を増やしたいなとなったことはありませんか?
私は旅行によく行くのですが毎回のようになります。ネットで調べて決めるのですが、ネットにはあまり実際に行ってどうだったのかを詳しく書いてあるのが少なく、たくさんのページを調べることになります。
この記事では実際に行ってどうだったのかを詳しく書いていきます。写真は自分のものだったり、提供してもらったものを使っています。
この記事を読んでいただけると旅行のプランの参考になること間違いなしです。
桜井二見ヶ浦
1.桜井二見ヶ浦
“日本の渚百選”に選定されている「桜井二見ヶ浦」。砂浜にある鳥居、そして大しめ縄によって結ばれた二つの巨岩(夫婦岩)がシンボルです。鳥居は2018年春にお色直しされ、綺麗な純白にリニューアルされました。
桜井二見ヶ浦は外海である玄界灘に面しているので、海の透明度が抜群。満潮時には、鳥居がコバルトブルーの海に沈みます。
「桜井二見ヶ浦」は夕日のメッカであり、“日本の夕日百選”にも選ばれています。九州には「豊後二見ヶ浦」(大分県佐伯市)という同様の景勝地がありますが、そちらは朝日が望めるスポットして知られています。
「桜井二見ヶ浦」は夏至前後の期間、夫婦岩の間に沈む夕日で有名。しかし岩の間の夕日にこだわなければ、年間を通じて鮮やかな夕日が見れるのが「桜井二見ヶ浦」の魅力。場所を変えながら、色んなアングルで夕暮れを楽しみましょう!
2.アクセス
住所:福岡県糸島市志摩桜井
アクセス:
【車】福岡前原道路 今宿ICから約20分(約13.7キロメートル)
【バス】JR筑肥線「筑前前原駅」から昭和バス野北線に乗換、「伊牟田」バス停下車(約33分)。徒歩約30分
3.私の感想
初めて行った際海に浮かぶ鳥居だけでも神秘的な情景なのに、その先に夫婦岩があり行った日は海に夕日がきれいに映っていました。
こんなにもいろいろな思い出を作れる場所は数少ないです!
海の満潮や干潮によっても違った景色を見ることができたり行く日、時間で毎回違うので何度行っても飽きることのないスポットです。