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人生一度きり最高の思い出を作り上げよう

茨城観光のもっともお勧めしたいスポット

みなさん旅行に行く前の予定を立てる際に、あと一か所ぐらい行く場所を増やしたいなとなったことはありませんか?

 私は旅行によく行くのですが毎回のようになります。ネットで調べて決めるのですが、ネットにはあまり実際に行ってどうだったのかを詳しく書いてあるのが少なく、たくさんのページを調べることになります。

この記事では実際に行ってどうだったのかを詳しく書いていきます。写真は自分のものだったり、提供してもらったものを使っています。

この記事を読んでいただけると旅行のプランの参考になること間違いなしです。

 

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偕楽園

1.偕楽園

1842年(天保13)年、徳川斉昭公が「民と偕に楽しむ」という趣旨で開きました。当時の面積は14万8,000平方メートル、その大半を梅畑としましたが、これは「種梅記の碑」にあるように、その実を梅干として非常の時に備えるのがねらいでした。1873年(明治6年)、常磐神社(光圀・斉昭を祀る)の境内に一部を充てたので、現在の面積は11万平方メートル、東側が梅林、西が老杉木・竹林になっています。園内の梅は約3,000本、品種が豊富なことでも知られ、早春にはたくさんの観梅客で賑わいます。他にも,ツツジやハギも植えられ四季折々花の香りに包まれています。園内には、偕楽園開園の由来や使用規定を記した偕楽園記の碑、水戸八景の一つ僊湖莫雪の碑、正岡子規の句碑など、たくさんの碑が点在しており、杉林の崖下には茶の湯に使った吐玉泉が、今も大理石の井筒からこんこんとあふれています。
平成27年度には、弘道館とともに近世日本の教育遺産群の日本遺産に認定されました。

2.アクセス

偕楽園へ電車で行く場合は、JR水戸駅で降りてバスか徒歩で行く事になります。バスだと20分ほど、徒歩だと30分くらいかかります。

行きは徒歩で帰りがバスっていうのが良いかもしれませんね。

しかし電車の場合、通常期はこの方法で行くしか無いのですが、2月下旬〜3月終わりまでの期間で毎年開かれている「梅まつり」の期間は臨時で「偕楽園駅」に電車が止まるようになります。

これは非常に便利で、偕楽園の目の前に駅があり、そこまで電車で行く事が可能です。ただ、本数が限られていますし、下り側にしかホームが無いので、水戸駅側からはこの駅に停まりません。

梅まつりの時期に偕楽園駅を使って行こうと思う場合は、事前に調べておいた方が良いです。偕楽園の公式サイトからでも記載されているかもしれませんが、「偕楽園駅」で検索した方が情報が多い気がします。

 

3.私の感想

春の訪れにワクワクします。
梅ってこんなに愛らしくて良い香りがするのですねー。
偕楽園は自然を愛でることを知っている大人の方にお勧めです。
梅まつりの時期は偕楽園臨時駅が開設されるので、東京方面から電車でのアクセスも便利ですが、下りだけの停車ですので帰りは注意が必要です。
水戸駅まで行き、黄門様と写真を撮りまくり、帰宅。

 

毎年、梅祭りに訪れています。
お天気が良くて暖かい日は、とても混雑していて、2キロ手前から大渋滞でした。
今年は、すごく寒い曇りの日に訪れたからか、空いていて、駐車場も停められました。
5分咲きくらいでしたが、色とりどりの梅がキレイで、いい香りで癒されました。
梅娘も可愛くて、一緒に写真を撮るのが毎年楽しみでもあります。
授乳室ができてよかったですが、ひとつしかないので、並んでいました。