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個人的に行きたい富山の観光名所10選

 富山観光で迷っている人は参考にしてみてください!

 

 この記事には私が行って、よっかた場所やおすすめしたい

 場所を紹介しています。

富山県のおすすめしたい観光地

1,雄山神社

雄山神社(おやまじんじゃ) 峰本社(みねほんしゃ)は、富山県にある立山連峰 雄山山頂にある、越中国一宮です。
霊峰・立山をご神体として、立山頂上にある峰本社、山裾の芦峅寺(あしくらじ)にある中宮祈願殿、一番平野に近い岩峅寺(いわくらじ)にある前立社壇の三社あり、三社合わせて雄山神社です。今回は三社の中で一番高い標高3,003mにある、峰本社の御朱印や行き方などをあわせてご紹介します。

2,黒部ダム

思わず息を呑む迫力の光景!
そのスケールの大きさと想像を絶する困難さから「世紀の大事業」と呼ばれた「黒部ダム」。
黒部の雄大大自然の中に造られた日本有数の巨大ダムです。
186mもの日本一の高さでも有名。7年もの月日と総工費513億円、
延べ1000万人もの人手によって完成され、当時の建設の苦労が偲ばれます。

黒部ダムの魅力を思う存分感じられることで人気なのが、観光放水です。
毎秒10トンから15トンもの水が、日本一の高さから噴き出される様子はまさにケタ違いの迫力!
展望台や階段、新展望広場「レインボーテラス」などからは
放水を間近に見ることができ、絶好のビューポイントです。

3,海王丸パーク

帆船海王丸は、商船学校の練習船として誕生した帆船です。昭和5年2月14日に進水して以来、59年余の間に106万海里(地球約50周)を航海し、11,190名もの海の若人を育てました。海王丸パークでは、この帆船海王丸をシンボルとして、現役当時の姿のままで、公開しています。また、全部で29枚ある帆をすべて広げる総帆展帆が年10回行われています。

海王丸パーク内には世界の帆船模型を展示している日本海交流センターや大型の遊具など親子で楽しめる遊び場が充実しています。
平成25年1月に「恋人の聖地」に選定され、夜にライトアップされる帆船海王丸は、とても幻想的です。

4,称名滝

落差350m、日本一の称名滝。水しぶきをあげながら、ダイナミックな滝が流れ落ちる光景は圧巻!迫力のある滝を見るには、水量の多い春から夏にかけてが絶好のタイミング。秋には鮮やかな紅葉と、白く光る滝の幻想的な空間が生まれ、一年を通して楽しめるエリアです。

5,室堂平

室堂平は、標高2,450mに位置する、アルペンルートの中心地であり観光の拠点。 屏風(びょうぶ)のように連なる3,000m級の雄大な山々が迫ります。日本アルプスで最も 深い高山湖である「みくりが池」や、火山活動を目の当たりにすることができる「地獄谷」を見ることが出来ます。四季折々の美しさ・自然の荒々しさを室堂平で体感してください。

6,高岡大仏

高岡大仏は、日本三大仏の一つで富山県高岡市にあります。1907年に建設がはじまり、完成まで26年の歳月がかかっています。約800年前の源義勝が造営した木造大仏がはじまりだともいわれており、高岡市の象徴的存在として長い間地元民や観光客から愛されています。17:00~22:00はライトアップされ、美しさが際立ちます。大仏台座下回廊の営業時間は6:00~18:00です。無料の駐車場があります。

7,弥陀ヶ原

弥陀ヶ原(みだがはら)は、立山黒部アルペンルートにある立山火山の活動で形成された東西4㎞、南北2kmに広がる火砕流台地です。この高原は、日本で最も標高の高いところにあるラムサール条約の登録地となっており、約3,000個もの池塘(ちとう)と呼ばれる小さな池や水たまりを見ることができます。立山信仰では、この池塘立山の餓鬼道地獄に堕ちた亡者が飢えをしのぐため作った田んぼとされ、ガキ田と名付けられたと言われています。

 6月の雪のある時期はスノーシューを用いた雪原トレッキング、7月頃にはチングルマゼンテイカなどの高山植物が見られ、9月下旬から10月中旬には湿原の草木が色づき、横手には冠雪間近の大日岳(だいにちだけ)を見ることができます。

8,相倉合掌造り集落

こか懐しく美しい日本の原風景に心癒される、世界遺産「相倉合掌造り集落」。
約100~350年前の合掌造りが立ち並ぶ、五箇山の歴史的風景を今に残す、貴重で美しい集落です。

「合掌造り」と呼ばれる茅葺の家屋は、国内ではこの近隣でしか見られない大変貴重な民家の形式で、今もここ相倉合掌集落には、20棟の合掌造り家屋が現存しています。五箇山に唯一残る合掌造りの原型である原始合掌、大小様々な合掌造り家屋、茅葺きのお寺など、見どころもたくさん。集落内では今なお人々が生活を営んでおり、昔ながらの生活が今も息づいています。

移り変わる季節に寄り添う姿はいつみても美しいですが、特に集落全体が冬の雪に覆われた"真っ白な銀世界"はとても神秘的です。
季節ごとに行われるライトアップも必見!幻想的な空間に心奪われ、非日常を堪能できます。

集落内には、合掌造り家屋を利用した、相倉民俗館や相倉伝統産業館、和紙漉き体験館などもあり、集落の生活の様子や和紙産業の歴史、和紙造りの体験などをすることができ、ぜひ訪れたいところ。

四季折々の景色と合掌造りの家屋が織りなす美しい風景に、心落ち着きます。

9,島尾海水浴場

島尾海水浴場は、白砂青松の島尾海岸にある県内随一の海水浴場です。
この海水浴場から海越しに望む立山連峰の素晴らしい景観に加え、水質・安全性・清潔さ・設備などの面で基準以上の評価をいただき、環境省の「快水浴場100選」として認定されました。
隣接してキャンプ場があり、夏休み企画として地引き網体験もできるなど、アウトドア派にはピッタリのスポットです。

10,大境洞窟住居跡

灘浦海岸に面した縄文中期から近世にいたる洞窟の複合遺跡で、奥行35m、入り口の幅16m、高さ8m。
波浪によってできた海食洞で第三紀鮮新世の石灰質岩盤。
現在の床面は海面より約4m高くなっています。

発掘は大正7年(1918)、洞窟内にある白山社改築の際、多数の人骨、獣骨、土器類などが出土したことから、本格的な調査が行われました。

この発掘によって縄文文化弥生文化の時間差が分かったほか、縄文期の大型石棒・石庖丁や、弥生人骨の抜歯の風習や顔面装飾(頭骨に赤い塗料のついたもの)が注目を集め、日本の考古学史上に残る遺跡として評価されています

 

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