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個人的に行きたい岐阜の観光名所10選

 岐阜観光で迷っている人は参考にしてみてください!

 

 この記事には私が行って、よっかた場所やおすすめしたい

 場所を紹介しています。

岐阜県のおすすめしたい観光地10選

1,白川郷合掌造り集落

世界遺産白川郷荻町合掌造り集落。そこには、自然や歴史だけでなく、今もそこに暮らす住民の皆さんがずっと守り、受け継いできた「結」の精神が息づいています。
真冬の白川郷を訪れると、厳しい豪雪地帯で自然との共生に必要だった「協働の力」が、世界遺産につながったと感じさせられます。教育委員会の松本継太さんの話からは、住民の皆さんが日々の暮らしを守り続けていくことが、伝統文化を守ることにつながっているのだと伝わってきました。

2,下呂温泉

飛騨川の流域に湧く下呂温泉室町時代京都五山の僧万里集九や、
徳川家康から四代の将軍に仕えた儒学者林羅山により、
兵庫県有馬温泉群馬県草津温泉と並ぶ「日本三名泉のひとつ」と称された天下の名泉です。
温泉街は飛騨川を中心に歓楽的な賑わいと山里の風情が調和して、下呂温泉の魅力を醸し出しています。

3,牧歌の里

標高1,000mにある、ゆったりと時が流れる緑豊かな癒しの牧場。チューリップやラベンダー、コスモスなど四季折々の花々の美しさを堪能しながら、馬や牛、アルパカなどと触れ合える。ふれあい広場が新設され、雨の日でも安心。キャンドルやパン、オルゴール等、様々な手作り体験プログラムもある。クレオパトラ気分のローズ湯や森林大浴場がある天然温泉「牧華」もおすすめ。

4,新穂高ロープウェイ

第1・第2をあわせた全長3,200m。日本初の2階建てゴンドラが標高2,156mの雲上の世界へお連れします。

西穂高口駅の屋上にある展望台からは、西穂高岳槍ヶ岳笠ヶ岳などの北アルプスの山々が 360度の大パノラマでご覧いただけます。
西穂高口駅外に広がる千石園地の原生林の樹間を縫う散策コースでは、5~10月には、山野草高山植物の可憐な花がご覧いただけます。紅葉は例年10月上旬から10月下旬まで楽しめます。
10月20日頃を過ぎると、真っ青な秋の空に新雪北アルプスと紅葉のすばらしい景色を見ることもできます。

冬には巨大な雪の回廊ができます。

5,養老の滝

養老の滝とは、岐阜県養老町養老公園内にある滝です。
木曽川水系に属する、落差約30メートル、幅4メートルの滝で、養老公園を奥深くまで進むと見ることができます。

養老の滝では、貧しくも親孝行の息子と病気がちな父親の物語である「孝行伝説」(養老孝子物語)が語り継がれています。

父親に一度でいいから存分に酒を飲ませてやりたいと願う息子は、山に薪を拾いに行ったある日、養老の滝を見つけます。その滝の水は、かつて飲んだことがないほどおいしい酒で、持ち帰って父親に飲ませると、みるみるうちに元気になったのだとか。

この物語が「老いを養う滝」として広まり、養老の滝の名前の由来となっています。
養老の滝とその周辺には歴史を感じるスポットがたくさんあるので、巡ってみるのもおすすめです。

6,郡上八幡

戦国時代末期 永禄2年(1559年)、遠藤盛数によって砦が築かれたのが郡上八幡城のはじまり。
現在の城郭一帯の石垣すべてが県の史跡に指定され、天守閣は市の有形文化財に指定されています。

幕末までに郡上藩政の中心として5氏17代が入りましたが、二代目城主である遠藤慶隆は、豊臣秀吉によって改易され、城主の座を一度追われていましたが、石田三成が挙兵して東西両軍の戦いが起こると、美濃国の大名が西軍に加担する中、徳川家康の東軍に味方して城を奪還しました。関ケ原の戦いの後、家康からの郡上安堵状でもって郡上藩の初代藩主となりました。
天守閣からは、城下町や奥美濃の山並が一望できます。

11月初旬から中旬にかけて、お城の周りが紅葉で真っ赤に染まります。
1年の間でも短い時間しか見られない紅葉の郡上八幡城をぜひご覧ください。夜間ライトアップも行われます。

7,付知峡

森林浴の森日本100選、岐阜県名水50選、飛騨美濃紅葉33選などにも選定されている付知峡。
春の新緑・夏はキャンプ場と涼しさを体感できる滝。
秋は紅葉といった、それぞれの季節の良さをお楽しみいただけます。

 

「青川」と呼ばれる川は澄みきって吸い込まれそうになります。
緑の木々の葉が揺れるのを見ると、思わず深呼吸したくなります。
付知峡遊歩道約860mを歩くと、岩肌を流れる『観音滝』、水量が多くダイナミックに流れる『不動滝』を見ながら、マイナスイオンをいっぱい吸って、自然を満喫してください。

 

また、近年は冬の付知峡へお越しいただく方も多くなってきましたが、道路の凍結や足元が滑りやすくなりますので、事前に道路状況などご確認いただき十分お気をつけ下さい。

8,苗木城跡

全国でも珍しいと言われる苗木城の石垣には、なんと自然の巨岩がそのまま活用されています。
年代によって積み方の異なる石垣も見どころの1つです。
そして、なんといっても天守跡に設けられた展望台からの景色が抜群!
日本百名山の恵那山、木曽川、市街地を360度見渡すことができる絶景が広がっています♪
歴史の好きな方、城が好きな方、風景が好きな方、いろんな方へオススメのスポットです!

9,がんだて公園

約5万4千年前の溶岩(安山岩質)で形成された日本一の溶岩流の断面です。
同じ様な岩壁が上流17キロに渡って続いています。
根尾滝コースのあまどり岩は巌立の2倍の高さで約150m程の溶岩です。
また、巌立は下流の小巌立と繋がっていましたが、椹谷によって溶岩流が約300m近く流され分断されたものです。
また御嶽パノラマラインから溶岩流を望むと上が平らな緑の帯が延々と続いているのが見られ、
古田知事により「緑のグランドキャニオン」との命名もありました。

10,平湯大滝

落差64メートル、幅6メートルの平湯大滝。飛騨三大名瀑のひとつで、日本の滝百選・岐阜の名水50選にも選ばれています。

5月上旬、まだ雪が残る滝つぼに豪快に水が流れ落ち、5月下旬には鮮やかな新緑が大滝を囲みます。

10月上旬からは紅葉が始まりカエデの赤、ブナ・シラカバの黄色などあたり一帯が色鮮やかに染まります。

毎年2月には、滝の結氷した姿をライトアップする「平湯大滝結氷まつり」を開催します。