福岡観光で迷っている人は参考にしてみてください!
この記事には私が行って、よっかた場所やおすすめしたい
場所を紹介しています。
福岡県でおすすめしたい観光地
1,桜井二見ヶ浦
“日本の渚百選”に選定されている「桜井二見ヶ浦」。砂浜にある鳥居、そして大しめ縄によって結ばれた二つの巨岩(夫婦岩)がシンボルです。鳥居は2018年春にお色直しされ、綺麗な純白にリニューアルされました。
桜井二見ヶ浦は外海である玄界灘に面しているので、海の透明度が抜群。満潮時には、鳥居がコバルトブルーの海に沈みます。
「桜井二見ヶ浦」は夕日のメッカであり、“日本の夕日百選”にも選ばれています。九州には「豊後二見ヶ浦」(大分県佐伯市)という同様の景勝地がありますが、そちらは朝日が望めるスポットして知られています。
「桜井二見ヶ浦」は夏至前後の期間、夫婦岩の間に沈む夕日で有名。しかし岩の間の夕日にこだわなければ、年間を通じて鮮やかな夕日が見れるのが「桜井二見ヶ浦」の魅力。場所を変えながら、色んなアングルで夕暮れを楽しみましょう!
2,福岡市動植物園
福岡市動植物公園は半世紀以上の歴史があります。動物園は植物園とつながっており、遠くはありません。ここでは、140種類以上の動物と2,000種類以上の植物を見ることができます。動物園には動物科学博物館と娯楽施設があります。公園内のアミューズメント施設は子供たちに人気があり、福岡市のほぼ全域を見ることができる観覧車やメリーゴーランドがあり、家族旅行に最適な場所です。また、観光客にも大人気の日本の伝統料理も提供しています。
3,太宰府天満宮
道真公は、承和12年(845)に京都でお生まれになりました。幼少期より学問の才能を発揮され、努力を重ねられることで、一流の学者・政治家・文人としてご活躍なさいました。 しかし、無実ながら政略により京都から大宰府に流され、延喜3年(903)2月25日、道真公はお住まいであった大宰府政庁の南館(現在の榎社)において、ご生涯を終えられました。門弟であった
長い年月、道真公へのご崇敬は絶え間なく続き、御墓所でもある太宰府天満宮は全国約12,000社ある天神さまをお祀りする神社の総本宮と称えられ、今日でも多くの参拝者が訪れています。
4,大壕公園
福岡市中央区にある大濠公園は博多湾の入り江を整備し中国の西湖をモデルに造られた、面積約40万平方メートル(うち約23万平方メートルが池)、周囲約2キロメートルの水景公園です。福岡藩主黒田長政が福岡城の外濠として利用していた場所を造園工事をし、1929年県営大濠公園として開園しました。園内の3つの島が橋で結ばれ、周遊道には花が咲き、野鳥の森、日本庭園、児童公園、貸しボートと自然を満喫できます。能楽堂や食事ができる施設もあります。
5,千仏鍾乳洞
昭和10年に国の天然記念物に指定された「千仏鍾乳洞」。全長は不明という大鍾乳洞は、幾千万年という悠久のときの流れの中で、カルスト台地の雨水によって作られました。鍾乳洞の中は一年を通じて、気温16度、水温14度が保たれ、夏は涼しく、冬は暖かいという快適な環境です。照明設備があるので、子どもや高齢者も不安なく洞窟廻りが楽しめます。途中から水流の中をジャブジャブ歩くコースになるので、リアルな地底探検ができるのも魅力!
日本三大カルストの一つである平尾台は羊のように見える、丸みを帯びた白い石灰岩が高原全体に点在しています。「目白洞」や「牡鹿洞」など、そこそこ大きな鍾乳洞の入り口があり、もっとも有名なのが「千仏鍾乳洞」です。洞内には鍾乳石や石筍(せきじゅん)、石柱などさまざまな名所があり、神秘的な光景は訪れる人を魅了します。
6,マリンワールド海の中道
イルカショーはイルカが跳ぶ・跳ぶ・跳ぶ!棒のジャンプも何のその、中央の玉にも届いちゃうジャンプ力は大迫力!前方の席は濡れる可能性があるのでご注意ください!