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個人的に行きたい岡山の観光名所8選

 岡山観光で迷っている人は参考にしてみてください!

 

 この記事には私が行って、よっかた場所やおすすめしたい

 場所を紹介しています。

 

岡山県のおすすめしたい観光地

1,備中松山城

備中松山城

天守が残る日本で唯一の山城で、江戸時代から残る現存天守12城のひとつです。山城の周辺は、高さ10m以上の巨大な岩壁がそびえ、”難攻不落の名城”の面影が残っています。最近は“雲海に浮かぶ天空の山城”として全国的に人気の撮影スポットとなっており、雲海の見られる季節には早朝から多くのファンが訪れています。幻想的な山城の風景を撮影するなら雲海展望台へ。9月~4月頃の明け方、雲海が発生する時期を狙って訪れてみてください。

2,おもちゃ大国

おもちゃ大国

おもちゃ王国は、岡山県玉野市瀬戸内海国立公園王子ヶ岳の 自然の中に生まれた、日本初の“おもちゃ”のテーマパークです。 近年、社会環境の変化は昔あれほど聞かれた子どもたちの 歓声さえ奪ってしまったと言われます。 子どもにとって、おもちゃはいつの世にもかけがえのない“宝物”です。 その子どもたちに、おもちゃを媒体とした素晴らしい遊びの場を 提案し、輝くような笑顔を、そして昔のような歓声と行動力を 再び呼び戻そうと考えています。 「おもちゃ王国」は、おもちゃからの楽しい新文化を創造していきます。

3,倉敷美観地区

倉敷美観地区

温暖な気候と高梁川のもたらす豊かな恵みに育まれた町、倉敷。古来より交通の要衝であった高梁川の支流・倉敷川は運河として利用され、やがて備中地方の物資が集積する商業の中心となりました。江戸時代には幕府直轄地「天領」とされ、大規模な新田開発でさらに発展しました。明治時代以降に水運業が衰退した後も、大原家をはじめとする倉敷商人の活躍で経済は回復し、町は整備されていきました。
往時をしのばせるのが「倉敷美観地区」「本町・東町」。白壁土蔵のなまこ壁に、軒を連ねる格子窓の町家、柳並木が連なる倉敷川沿いなど情緒豊かな日本の伝統的な美しい町並みが続いています。この周辺一帯は、1979(昭和54)年に国から「重要伝統的建造物群保存地区」に選定されています。

4,岡山後楽園

岡山後楽園

岡山藩2代目藩主・池田綱政(つなまさ)が自ら憩いの場として築いた大庭園。季節の花が彩る広々とした園内は江戸時代さながらの別世界。1952年には歴史的文化遺産として“特別名勝”に指定され、ミシュラン・グリーンガイド・ジャポンでは三つ星の評価を得ています。四季を通じて茶つみや月見など様々な行事が催されているほか、期間限定で昼間とは趣をかえて園内をライトアップする夜間特別開園「幻想庭園」を楽しむことができます。ボランティアガイド(無料)も観光客に好評です。

5,池田動物園

池田動物園

岡山市内中心部からも近い京山にある、全国でもめずらしい山を利用した動物園です。
ホワイトタイガーやライオン、レッサーパンダ、フラミンゴ、ペンギンなど、約100種の動物に出会えます。
動物とのふれあいやエサやり体験が人気で、他にもお花見やナイトZOO、サマースクールなど、季節ごとのイベントが多数行われています。

6,吉備津神社

吉備津神社

桃太郎(鬼退治)伝説の原型となったとされる吉備津彦命(きびつひこのみこと)と温羅(うら)にまつわる伝説が残っています。鬼退治の矢を置いたと伝わる矢置岩、鬼の首を埋めたと言われる御竈殿(おかまでん)など、伝説の舞台を体感できます。釜が鳴る音によって吉凶を占う「鳴釜神事」は多くの人に親しまれています。1425年に再建された本殿と拝殿は全国で唯一の吉備津造り(比翼入母屋造り・ひよくいりもやづくり)という建築様式を採用し、国宝に指定されています。また、本殿から続く360mの美しい廻廊は一見の価値がある歴史的建造物です。

7,羅生門

羅生門

駐車場から遊歩道を歩いて約10分。前方に巨大な岩のアーチが見えてきました!
これが羅生門の『第一門』で、高さ38m、幅17mの巨大な天然橋となっています。
実は、羅生門は第一門から第四門まであるのです。
歩道は第一門の真下を通って、さらに奥へと続きます。

駐車場から遊歩道を歩いて約10分。前方に巨大な岩のアーチが見えてきました!
これが羅生門の『第一門』で、高さ38m、幅17mの巨大な天然橋となっています。
実は、羅生門は第一門から第四門まであるのです。
歩道は第一門の真下を通って、さらに奥へと続きます。

8,岡山城

岡山城

2022年11月3日に令和の大改修を終えリニューアルオープン。 岡山市出身の歴史学者磯田道史氏による展示監修で、岡山の歴史をわかりやすく発信しています。

豊臣秀吉の家臣で豊臣五大老の一人・宇喜多秀家が築城した城。めずらしい不等辺五角形をした三層六階建ての天守閣は威厳のある佇まいで、黒い下見板張りの外観から、別名「烏城(うじょう)」と呼ばれています。最上階からは眼下に旭川を望み、岡山後楽園と市街地を360度見渡せます。築城当時の天守閣は1945(昭和20)年の空襲で焼失しましたが、現在は再建されています。夏、秋には岡山城天守閣とその周辺をライトアップした「烏城灯源郷」が開催され人気。また岡山城がある烏城公園内には備前焼の工房も併設され、土ひねり体験も可能です。