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個人的に行きたい熊本の観光名所6選

 熊本観光で迷っている人は参考にしてみてください!

 

 この記事には私が行って、よっかた場所やおすすめしたい

 場所を紹介しています。

熊本観光おすすめしたい6選

1,大観峰

内牧温泉の北東方にある北外輪山の一峰。かつて遠見ヶ鼻と呼ばれていましたが、大正11年、文豪徳富蘇峰大観峰と名づけました。
360度の大パノラマが楽しめる阿蘇随一のビュースポットで、阿蘇の街並みや阿蘇五岳、くじゅう連峰までが一望できます。ここから望む阿蘇五岳は、お釈迦様の寝姿に見えることから「涅槃像」と呼ばれており、秋から冬にかけては神秘的な雲海に出合えることも! お土産店や食事処もあり、天体観測のスポットとしても人気です。

所在地

〒869-2313
熊本県阿蘇市山田

2,黒川温泉

熊本県阿蘇のさらに奥地。大分県との県境、九州の北部中央エリアに位置する黒川温泉郷。2000(平成12)年まで、地元新聞が発行する「熊本県万能地図」に、黒川温泉の名称がなかったほど秘境の温泉でした。

黒川温泉に関わる多くの人々の手が「上質な里山」の景観を作り上げ、また「露天風呂めぐり」の入湯手形が次第に知られるようになり、全国区の温泉地として評判になりました。

ただ、植物は日々成長し、季節は日々移り変わります。「上質な里山の温泉地」づくりには完成はありません。新たな黒川への挑戦はこれからも続いていきます。

黒川温泉では、温泉郷全体がひとつの旅館という考えをもち、その中の二十八カ所の露天風呂を楽しんでもらうために、約30年ほど前に「入湯手形」が誕生しました。

木で作られた温かみのある「入湯手形」1枚で、3カ所のお好きな露天風呂を楽しむことができます。

1枚1,300円とお得な料金で、旅館やお店によっては入湯手形の提示で特典サービスを受けることもでき、黒川温泉のひとつの名物です。

夜の顔

3,加藤神社

加藤神社」は、熊本県熊本市中央区本丸2丁目にある、由緒正しくて歴史があるとても人気の神社です。

戦国武将の一人として名高い加藤清正主祭神として祀っていて、加藤清正に殉じた大木兼能と韓人金官も陪神として祀られています。

戦国の息吹を感じることができる歴史スポットとしてとても注目されていて、歴史好きな人・加藤清正のことを知りたい人・歴史巡りをしている人などが連日多く参拝に訪れます。

 

加藤神社は、加藤清正を慕う地元の人も多く参拝に訪れる神社であり、また緑に囲まれたオアシススポットとして気分転換にもぴったりの場所である、と人気があります。

境内からは雄大な熊本城を眺めることができ、「加藤神社」から見える大・小の天守宇土櫓との配置が絶景であると評判になっています。

お守りや御朱印を授かることができる神社なので、参拝とあわせて頂いておくと、より大きなご利益を授かることができるでしょう。

熊本に行くスケジュールを立てている人は、是非ほんの少し足を延ばして「加藤神社」に手を合わせに行ってみることをおすすめします。心がすっと落ち着くこと間違いなしの場所です。

所在地

〒860-0002 熊本市中央区本丸2-1

4,熊本市動植物園

熊本市東区健軍にある、熊本市営の動物園と植物園。観覧車などの遊器具がある遊園地ゾーンも併設されています。 動物ゾーンには、ゾウ、キリンなど、子どもたちに人気のある動物達や、孫悟空のモデルといわれるキンシコウなどの珍しい動物を見ることができるほか、動物ふれあい広場もあります。
また植物ゾーンでは、熱帯植物が鑑賞できる花の休憩所や、植物について質問できる緑の相談所なども設置。園内の花畑には、春には菜の花、秋にはコスモスが咲き、四季折々の花が楽しめます。

私は、虎が一番好きなので長い間見ていました。ねこ科なのでかわいい一面がありいつまでも見ていることができます。

植物園では四季によって違う表情を見ることができます。

住所 熊本県熊本市東区健軍5-14-2

5,熊本城

日本三名城のひとつといわれる熊本城は、加藤清正(かとうきよまさ)が慶長6年(1601年)から7年の歳月をかけ築城した天下の名城です。その構えは豪壮雄大で、城域は98ha、周囲5.3Kmにも及びます。当時は大小天守閣はじめ、櫓(やぐら)49、櫓門18、その他の城門29を数え、実戦を想定した巨大要塞でした。
加藤家2代、細川家11代の居城として続きましたが、明治10年西南戦争では、薩摩の大軍を迎えて50余日の籠城に耐え、難攻不落の名城の真価を発揮しました。しかし、薩軍総攻撃の3日前、原因不明の出火により、宇土櫓(うとやぐら)はじめ11棟を残し主要な建物を焼失しました。現在の天守閣は昭和35年に市民の浄財を基に再建されたものです。



熊本城の特徴とも言える石垣は、下部はゆるやかな傾斜で、上部に向かうほど急な角度になる独特の造りになっていて、城に侵入しようとした敵の武者を返してしまうことから「武者返し(むしゃがえし)」という異名をもつようになりました。
また、天守閣の南東側に位置する本丸御殿は、藩主の居間や対面所(会見の場)、台所など多用な用途をもつ複数の殿舎群で構成されていました。平成20年に復元され、国内でも珍しい地下通路を有し、煌びやかな「昭君之間(しょうくんのま)」等を見学することができます。
城内には熊本県立美術館や二の丸広場など家族でも楽しめる施設も多く、春は桜の名所のひとつでもあります。
熊本市役所の14階にある展望ロビーからは熊本城を一望できます。夜間にライトアップされた熊本城もおすすめです。

夜景
所在地 〒860-0002 熊本市中央区本丸1-1

6,杖立温泉

湯けむりが立ちのぼる、歴史情緒あふれる温泉街です。はるか昔から「湯治場」として愛され、今もその風情を残します。
街なかには源泉温度約98度という高い湯温と豊富な湯量を利用した「蒸し風呂」や、野菜や卵を蒸して食べる「蒸し場」が点在しています。「背戸屋(せどや)」と呼ばれるノスタルジックな路地裏は散策にも人気です。弱アルカリ性単純温泉と塩化物泉の湯には、温泉の働きを助ける「メタケイ酸」を多く含み、肌なじみも抜群です。ほとんどの宿には蒸し風呂があるので、入浴+温熱効果を体感してみて下さい。
4月には春風そよぐ杖立川上空に、約3500匹の鯉のぼりが泳ぐ「鯉のぼり祭り」が開催されます。

所在地

〒869-2503
熊本県阿蘇郡小国町下城4173-5杖立温泉