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富山観光のもっともお勧めしたいスポット 称名滝に行ってみよう! 四段構成の落差350mの滝に圧倒されよう 国指定の天然記念物・滝100選に選ばれる富山の大人気スポット!

みなさん旅行に行く前の予定を立てる際に、あと一か所ぐらい行く場所を増やしたいなとなったことはありませんか?

 私は旅行によく行くのですが毎回のようになります。ネットで調べて決めるのですが、ネットにはあまり実際に行ってどうだったのかを詳しく書いてあるのが少なく、たくさんのページを調べることになります。

この記事では実際に行ってどうだったのかを詳しく書いていきます。写真は自分のものだったり、提供してもらったものを使っています。

この記事を読んでいただけると旅行のプランの参考になること間違いなしです。

 

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称名滝

1.称名滝

称名滝 (しょうみょうだき)は、 富山県 中新川郡 立山町 にある 立山連峰 を源流とする 滝 。 弥陀ヶ原 台地から一気に流れ落ち、 称名川 となった後に 常願寺川 へ注ぎ込む。 称名滝の落差は350mで、日本一とも言われる規模を誇る四段構成の滝であり、一段目(最上部)が70m、二段目58m、三段目96m、四段目が126mで、滝つぼの直径は60m、深さは約6mある 。

称名滝は、富山県中新川郡立山町にある立山連峰を源流とする滝です。

滝の長さは350mという日本一の落差を誇る4段構成の滝で、国指定の名勝および天然記念物であり、日本の滝百選に選定されているほか、日本三大名瀑に選ばれることもあります。

ちなみに、名称は法然が滝の轟音を「南無阿弥陀仏」という称名念仏の声と聞いたことに由来すると伝えられています。

2.アクセス

電車の場合
立山地方鉄道立山駅から称名滝探勝バス称名滝行きで約15分後徒歩約30分

車の場合
北陸自動車道立山ICから車で約50分後徒歩約30分
※無料の駐車場が247台あります。

 

称名滝へ続く歩道は雪の影響があるので、例年4月下旬頃~1月下旬頃にのみ行くことができます。

5月でも全然雪があるので、6月から8月にかけて見に行くのが一番涼しくて快適かもしれません。

秋は秋で少し紅葉が見られるので、寒いですがなかなか赴き深い景色が見られます。

営業期間
4月下旬頃~11月下旬頃

通行時間
7:00~17:30(例年4月下旬~6月、9~11月)
6:00~18:30(7~8月)

3.私の感想

私は夏に行ったのですが、車を降りてから少し歩くのですが、滝の目の前に着くと大迫力なうえにとても涼しくて行ってよかったなと思いました。

時期によっては雪の影響で見に行けないので気を付けてください。