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石川県観光のもっともお勧めしたいスポット 兼六園に行ってみよう! 日本三大名園で江戸時代の雰囲気を感じとろう! 四季折々、様々な花を見ることのできる綺麗な庭園

みなさん旅行に行く前の予定を立てる際に、あと一か所ぐらい行く場所を増やしたいなとなったことはありませんか?

 私は旅行によく行くのですが毎回のようになります。ネットで調べて決めるのですが、ネットにはあまり実際に行ってどうだったのかを詳しく書いてあるのが少なく、たくさんのページを調べることになります。

この記事では実際に行ってどうだったのかを詳しく書いていきます。写真は自分のものだったり、提供してもらったものを使っています。

この記事を読んでいただけると旅行のプランの参考になること間違いなしです。

 

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兼六園

1.兼六園

水戸偕楽園(かいらくえん)、岡山後楽園(こうらくえん)とならぶ日本三名園の一つ、兼六園兼六園は江戸時代の代表的な大名庭園として、加賀歴代藩主により、長い歳月をかけて形づくられてきました。金沢市の中心部に位置し、四季折々の美しさを楽しめる庭園として、多くの県民や世界各国の観光客に親しまれています。

兼六園は、「廻遊式」の要素を取り入れながら、様々な時代の庭園手法をも駆使して総合的につくられた庭です。廻遊式とは、寺の方丈や御殿の書院から見て楽しむ座観式の庭園ではなく、土地の広さを最大に活かして、庭のなかに大きな池を穿ち、築山(つきやま)を築き、御亭(おちん)や茶屋を点在させ、それらに立ち寄りながら全体を遊覧できる庭園です。いくつもの池と、それを結ぶ曲水があり、掘りあげた土で山を築き、多彩な樹木を植栽しているので、「築山・林泉・廻遊式庭園」とも言われています。

2.アクセス

バスをご利用の方

城下まち金沢周遊バス

金沢駅兼六園口(旧東口)6番のりばより、毎日15分間隔て運行されています。

城下まち金沢周遊バスは右回りルートと左回りルートがございます。
どちらも兼六園で停まりますが、右回りルートのほうが早く、停留所も兼六園側で降りることが出来ます。
右回りルートをご利用の場合は、「兼六園下・金沢城(石川門向い)」6番停留所で降車すると、桂坂口の出入り口(料金所)の近くとなります。
左回りルートをご利用の場合は、「兼六園下・金沢城(白鳥路前)」9番停留所でお降りください。

料金(1乗車)

おとな 200円、こども 100円

運行時間

始発8時30分から終発18時05分まで、15分間隔で運行

車でお越しの方

車でお越しの方は、北陸自動車道(高速道路)から
・富山方面からは「金沢森本IC」下車、山側環状道路経由で約20分
・福井方面からは「金沢西IC」下車、新神田・野町広小路経由で約30分
各ICを降りてから兼六園まで、市内中心部を通りますので、時間帯によっては混雑が予想されます。時間には余裕をもってお越しください。

駐車場は、「兼六園下」交差点近くの「兼六駐車場」等をご利用ください。

3.私の感想

兼六園日本三名園の一つでありすごくきれいな庭園でした。

私は紅葉の時期に行ったのですが、きれいな紅葉を見ることができすごく心の落ち着く場所だなと思いました。アクセスもしやすくバスで行ったのですが待つこともほとんどなくすぐバスが来ました。

なんどでも私は行きたいようなすごくいい観光スポットでした是非石川県に行った際は一度行ってみてください。