みなさん旅行に行く前の予定を立てる際に、あと一か所ぐらい行く場所を増やしたいなとなったことはありませんか?
私は旅行によく行くのですが毎回のようになります。ネットで調べて決めるのですが、ネットにはあまり実際に行ってどうだったのかを詳しく書いてあるのが少なく、たくさんのページを調べることになります。
この記事では実際に行ってどうだったのかを詳しく書いていきます。写真は自分のものだったり、提供してもらったものを使っています。
この記事を読んでいただけると旅行のプランの参考になること間違いなしです。
角川武蔵野ミュージアム
1.角川武蔵野ミュージアム
「角川武蔵野ミュージアム」は、2020年11月に「日本最大級のポップカルチャー発信拠点」をうたい、KADOKAWAが埼玉県所沢市と共同で開発を進めている 「ところざわタウン」のランドマーク です。
図書館と美術館、博物館が融合した文化複合施設 で、メインカルチャーからポップカルチャーまで、プロからアマチュアまで、多様なアートを楽しめる新しいコンセプトの文化複合施設になっています。
世界的建築家・隈研吾氏がデザインを手掛けている のも大きな特徴。 武蔵野の土地から湧き出るマグマをイメージした、1,200トンもの花崗岩を組み合わせて作られた迫力ある外観 は、圧巻です。
また、劇場に見立てた本棚のデザインやプロジェクションマッピングなど、 想像力を刺激する工夫 が至る所に凝らされています。
2.アクセス
3.私の感想
ゴッホ展で訪れました。
東所沢駅から歩いて10分ほどにある角川ミュージアム
数に限りはありますが、椅子やハンモックでゆっくりしながら
幻想的なゴッホ世界観を360度味わえてよかったです。
2022/5/10までの浮世絵劇場は必見、桜の花弁が舞い散る場面、鶴の飛び立つ場面など、バーチャルなのに、リアルを感じる不思議な空間、4面とも映像が違うのでぜひ4面見るのがお薦め、家内は床を見ていて面白いと言っていた。
本棚劇場のプロジェクションマッピングは5分程度であっという間に終わる感じ、アニメ、ライトノベルは椅子の空きがなかなかない、企画展で細野晴臣の展示もあったので私は大満足。フロアの企画入り口での入場確認なので1回フリーパスで全部見たら、次からは企画展単品チケットでOK.