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個人的に行きたい神奈川の観光名所10選

 神奈川観光で迷っている人は参考にしてみてください!

 

 この記事には私が行って、よっかた場所やおすすめしたい

 場所を紹介しています。

神奈川県のおすすめしたい観光地

1,箱根神社

天平宝字元年(757)、万巻上人によって創建され、古くは箱根三所権現といい、山岳信仰霊場として多くの信仰を集めていました。鎌倉時代に入ると、源頼朝をはじめ鎌倉幕府要人から敬われ、その名を高めていきました。現在も木造万巻上人坐像(国重文)をはじめ秀れた社宝が数多く残されています。交通安全・心願成就・開運厄除など、運開きの神様として信仰されています。800年を越す杉並木が続く参道は、とても神聖な雰囲気。

2,横浜中華街

横浜中華街は開港後、西洋人とともに一緒に来た中国人の外商が商売を始め、その後増加する中国人とともに次第に形成されていきました。

現在では、世界最大級の規模を誇る横浜中華街には、約600軒以上の店がひしめいています。随所で目にする個性的な門は、風水思想に基づいて建てられた「牌楼(パイロウ)」。関羽様を商売繁盛の神様として祀った「関帝廟」や、あらゆる神様を祀った「媽祖廟」があり信仰の対象となっています。

3,横浜・八景島シーパラダイス

横浜・八景島シーパラダイスは、テーマの異なる4つの水族館や、絶叫マシーンなどさまざまなアトラクションからなる「プレジャーランド」などが1か所に集まった、一日では遊びきれない複合型アミューズメントアイランドです。

国内最多5万尾のイワシの大群泳や、海の動物たちのショーは必見です。海をテーマにしたアトラクションは、子どもから大人まで楽しめる内容。島の中には、ショップや多彩なレストランからなる『ベイマーケット』やBBQが楽しめる「Seafood&Grill YAKIYA」やホテル「シーパラダイスイン」なども揃い、カップルも家族連れも一日楽しめる観光スポットです。

2021年4月にアトラクションエリアがリニューアル! プレジャーランドに新たに3つのアトラクション「バブルシューティング」、「バタフライダー」、「フライトイーグル」がオープンし、屋内ゲームエリア「ウエスタンゲームハウス」が新登場するほか、全天候型のキッズパーク「あそべんちゃあ」には新遊具が追加されリニューアルしました。

4,新江ノ島水族館

江の島と富士山をバックに繰り広げられるイルカショーや、相模湾を再現した迫力の大水槽など見どころ満載の水族館。
生物や標本を見学するだけの水族館ではなく、遊びながら学ぶことができるエデュテインメント型の水族館として世代を問わず人気の観光スポット。
館内には、8,000匹のイワシの大群がうねり泳ぐ「相模湾大水槽」、幻想的な癒し空間の「クラゲファンタジーホール」など魅力的なエリアがいっぱい!
小田急江ノ島線片瀬江ノ島駅から徒歩3分とアクセスもしやすく、地元の方や観光客で賑わう水族館です。

5,江ノ島

江ノ島は今からおよそ2万年前、沈降運動により片瀬側と離れ独立した島となったと言われています。島内に植物園内遺跡があり、縄文後期から弥生時代にかけての土器片が発掘されています。

また江島縁起(1047年)によれば、552年4月12日夜に大地震が発生して、23日の朝までの21日間大地が震動し、海底より砂が吹き出し江ノ島ができたといわれています。

その様子は、『天女が十五童子を従えて現れ、江の島を造った』と表現しています。社伝では、『欽明天皇御宇 神宣により詔して 宮を島南の竜穴に建てられ 一歳二度の祭祀この時に始まる』と記しされています。

そして欽明天皇(509年-571年)の勅命で岩屋(御窟おんいわや)に神様を祀ったのが、江島神社のはじまりであると伝えられています。

6,湯本温泉

今では「箱根二十湯」とも言われるほど箱根には数多くの温泉場がありますが、
箱根湯本温泉の開湯は、なんと奈良時代

757年に泰澄弟子“浄定坊”が湯本温泉を開いたと伝えられています。
湯本温泉の開湯について、江戸中期の俳人で古典学者でもあった北村季吟が、
元禄二年(1689年)に著した『湯もとの記』にも記されています。

箱根の温泉の始まりは、湯本温泉の発見から始まっているのです。
1,200年もの歴史を誇る箱根の温泉では、過去様々な著名人との関わりがありました。

7,大桶谷

箱根、大涌谷は約3000年前の箱根火山最後の爆発によってできた神山火口の爆裂跡で、現在も噴煙があがり、火山活動の迫力が感じられます。硫化水素を含む噴煙はあちこちに見られ、沸き立つ湯釜、煙をあげている噴気孔やその熱気など、火山のダイナミックな活動の様子を間近で観察できます。

8,三渓園

三溪園は生糸貿易で財を成した実業家の原三溪(はら・さんけい)によって、1906年明治39年)に公開されました。広い園内には京都や鎌倉などから移築された歴史的建造物(重要文化財10棟・横浜市指定有形文化財3棟)があります。戦争被害を受けた後、三溪園は原家から横浜市に譲渡・寄贈され、復旧工事を実施し現在に至ります。

175,000平方メートルに及ぶ園内の広さは、主要な建造物を見て回るために60~90分くらいの時間がかかるほどです。三渓園は大まかに分けて、駐車場のある北東正門から近い「大池」、大池から南西部の「内苑」、内苑からは南東にあって初夏にホタル観賞が催される「外苑」の3つのエリアで構成されています。

9,箱根ロープウェイ

神奈川県足柄下郡箱根町早雲山駅から大涌谷駅姥子駅桃源台駅までの4駅をむすぶ箱根ロープウェイ。乗車時間は約24分で途中地上から約130メートルの谷を越える箇所があり空中の散歩が楽しめます。また四季により景色が変わり、春初夏の新緑、秋の紅葉はもちろん、冬には空気が澄んだ日が多く富士山を見るチャンスに恵まれます。大涌谷駅には食堂があり、名物特製大涌谷カレーを食べることができます。

10,横浜市立金沢動物園

横浜市立金沢動物園は、横浜市の南部に位置する緑豊かな金沢自然公園内にある動物園です。丘陵地帯のため眺望も良く、1年を通して動物や自然を愛でながら散策が楽しめます。

世界の希少草食動物を中心に約50種の動物を、生息地別にアメリカ区・ユーラシア区・オセアニア区・アフリカ区の4大陸に分けた展示を行う動物園です。コアラ、ゾウ、キリンなどが人気です。動物ガイドや給餌体験など日替わりで行われる「わくわくタイム」もあり、併設の「ののはな館」では、企画展や環境学習講座を開催しています。

ハイキングコースや100mのローラーすべり台、バーベキュー広場もあり、1日楽しめるスポットです。