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人生一度きり最高の思い出を作り上げよう

神奈川観光のもっともお勧めしたいスポット

みなさん旅行に行く前の予定を立てる際に、あと一か所ぐらい行く場所を増やしたいなとなったことはありませんか?

 私は旅行によく行くのですが毎回のようになります。ネットで調べて決めるのですが、ネットにはあまり実際に行ってどうだったのかを詳しく書いてあるのが少なく、たくさんのページを調べることになります。

この記事では実際に行ってどうだったのかを詳しく書いていきます。写真は自分のものだったり、提供してもらったものを使っています。

この記事を読んでいただけると旅行のプランの参考になること間違いなしです。

 

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三溪園

1.三溪園

三溪園は生糸貿易で財を成した実業家の原三溪(はら・さんけい)によって、1906年明治39年)に公開されました。広い園内には京都や鎌倉などから移築された歴史的建造物(重要文化財10棟・横浜市指定有形文化財3棟)があります。戦争被害を受けた後、三溪園は原家から横浜市に譲渡・寄贈され、復旧工事を実施し現在に至ります。

175,000平方メートルに及ぶ園内の広さは、主要な建造物を見て回るために60~90分くらいの時間がかかるほどです。三渓園は大まかに分けて、駐車場のある北東正門から近い「大池」、大池から南西部の「内苑」、内苑からは南東にあって初夏にホタル観賞が催される「外苑」の3つのエリアで構成されています。

2.アクセス

最寄駅から徒歩

根岸駅 から、三渓園南門まで歩いて、そこから三溪園に入るルートがオススメです。
南門まで徒歩約35分。2.5km。
ほぼまっすぐなので迷いませんし、平坦な道で、歩道も広く、歩きやすいです。

ちなみに、正門に一番近いのはJR山手駅(約2.7km)ですが。

スマートフォン・アプリのナビ機能を頼りに、徒歩で山手駅から三渓園の正門に向かおうとすると、かなり急な坂道を登ったり降りたりするルートを行け、と表示されるので、オススメではないです。

 

バス

横浜市営バスの「三溪園入口」バス停から三溪園入口まで、徒歩約5分。
根岸駅桜木町駅元町・中華街駅横浜駅から、路線バスが出ています。

 三溪園公式サイトに、それぞれの駅から乗るバスの路線番号や行き先、乗り場の案内などが、詳しく解説されています。

鉄道駅からのバス乗車時間が最も短いのは、
根岸駅から、「三溪園南門入口」バス停までのルート。
乗車時間7分、220円。

 

三渓園付属の有料駐車場があります。
収容台数 60台程度。

[営業時間]
9:00〜17:00

[料金]
最初の2時間まで500円、以降30分ごとに100円、1日最大1,000円

 

3.私の感想

三渓園といえば、2月から3月にかけて梅がとても見ごたえあるといわれています。
が、梅の他にも色々な花があちこちで見られます。
今時期だと水仙
お散歩している人たちの目を和ませていました。

 

ここは、やっぱり桜の時期と紅葉の時期のライトアップが本当に素敵です。
でも、ちょっと行きづらい場所にあるんですよね、、駐車場もなかなか混んでしまいます。でも、混むとわかっていても行きなくなります。それくらいキレイです。