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長野観光のもっともお勧めしたいスポット 上高地に行ってみよう! 年間130万人が訪れる大人気スポット! 四季によって違った豊かな表情を見ることができる絶景スポットそびえ立つ標高1500m

みなさん旅行に行く前の予定を立てる際に、あと一か所ぐらい行く場所を増やしたいなとなったことはありませんか?

 私は旅行によく行くのですが毎回のようになります。ネットで調べて決めるのですが、ネットにはあまり実際に行ってどうだったのかを詳しく書いてあるのが少なく、たくさんのページを調べることになります。

この記事では実際に行ってどうだったのかを詳しく書いていきます。写真は自分のものだったり、提供してもらったものを使っています。

この記事を読んでいただけると旅行のプランの参考になること間違いなしです。

 

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上高地

1.上高地

長野県西部、北アルプスの谷間にある「上高地」は年間130万人が訪れる景勝地梓川に沿った約10kmの谷間にトレッキングコースが整備され、まさに“絶景”と呼ぶのにふさわしい光景が広がっています。

谷間といえど、標高は約1500m。冬季は雪に閉ざされてしまうため、4月下旬から11月中旬までしか入山することができません。4月下旬の開山以降、5月下旬~6月上旬は新緑、7月~8月は可憐な花々、10月上旬~下旬は紅葉と、豊かな表情を見せてくれます。

こんなにも美しい上高地ですが、一般の観光客が多く訪れるようになったのは昭和に入ってからのこと。イギリス人宣教師で登山家のW・ウェストンが1896(明治29)年に著書の中で上高地の魅力を世界に向けて紹介したことをきっかけに、明治末期~大正、そして昭和と、「上高地」は山岳リゾートとして少しずつ発展してきました。

現在は山小屋のみならず、リゾートホテルや温泉旅館、土産店も充実しています。

2.アクセス

※美しい景観を後世に残すため、「上高地」では交通量を制限するマイカー規制を行っています。マイカー規制とは自家用車で「上高地」まで直接アクセスできないことを意味します。

長野県側からアクセスする場合は松本市の「沢渡(さわんど)駐車場」に、岐阜県側からアクセスする場合は奥飛騨温泉郷の「あかんだな駐車場」に車を停めて、そこから先は専用のバスに乗って「上高地」へ向かいましょう。

長野県側から行く際の駐車場・シャトルバス料金

●沢渡駐車場
台数:2000台
普通車駐車料金:1日700円

シャトルバス料金
沢渡駐車場→上高地バスターミナル(約30分)  
中学生以上:往復2400円/片道1300円
小学生:往復1200円/片道650円
未就学児:無料

岐阜県側から行く際の駐車場・シャトルバス料金

●あかんだな駐車場
台数:850台
普通車駐車料金:1日600円

シャトルバス料金
あかんだな駐車場→上高地バスターミナル(約35分)
中学生以上:往復2090円/片道1180円
小学生:往復1050円/片道590円
未就学児:無料

公共交通機関・直通バスで行く場合

東名阪の主要ターミナル駅と長野県の松本駅からは直行バスも運行しています。乗り換えがいらず便利ですよ。

【電車+路線バス】
JR松本駅→(路線バス)→上高地バスターミナル
JR高山駅→(路線バス)→平湯バスターミナル→(シャトルバス)→上高地バスターミナル

【直通バス】
●東京発:新宿バスターミナル、東京駅八重洲南口、渋谷駅、新宿駅 ほか
●名古屋発:名鉄バスセンター
●大阪・京都発:大阪駅阪急三番街)、新大阪駅、京都駅八条口 ほか

3.私の感想

私は10月ごろに紅葉を見ることができを見たく観光で行きました。

紅葉を見ながら休憩をはさんでゆっくり友達と登りました。頂上に着くと休憩をしてもやっぱりしんどかったですが、そんな疲れを忘れるぐらいの絶景で圧倒されました。