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人生一度きり最高の思い出を作り上げよう

群馬観光のもっともお勧めしたいスポット 草津白根山に行ってみよう! 月面のような白い岩肌の中に美しいエメラルドグリーンの湖水 標高2000m超えの山 登山でいい汗をかいて温泉へ!

みなさん旅行に行く前の予定を立てる際に、あと一か所ぐらい行く場所を増やしたいなとなったことはありませんか?

 私は旅行によく行くのですが毎回のようになります。ネットで調べて決めるのですが、ネットにはあまり実際に行ってどうだったのかを詳しく書いてあるのが少なく、たくさんのページを調べることになります。

この記事では実際に行ってどうだったのかを詳しく書いていきます。写真は自分のものだったり、提供してもらったものを使っています。

この記事を読んでいただけると旅行のプランの参考になること間違いなしです。

 

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草津白根山

1.草津白根山

草津白根火山は、白根山逢ノ峰本白根山などを中心として、北は山田峠の円頂丘、横手山、南は米無山、東は芳ヶ平、青葉山、西は万座山などを含む、広大な火山である。
 白根山はやや酸性の溶岩からなり、最盛期を過ぎて老年期に入った火山である。その特徴はガスの噴出による爆発で、溶岩流出型の大島の三原山やハワイの火山とは対照的だ。

 最近の爆発は昭和58年(1983)で、同年、浅間山と焼山(妙高山群)も爆発した。
 白根山を中心に、東に草津、西に万座の二大温泉があり、白根山はその母胎である。
 山頂には湯釜、水釜、涸釜の3つの火口湖がある。湯釜は直径約250m、酸性度は世界一で、エメラルド色の美しさで知られる。
 登山コースは、草津温泉からバスなどで30分の白根火山大駐車場から徒歩0.5kmで山頂。立ち入り区域の規制がある。なお、最高峰は本白根山である。

2.アクセス

新幹線で草津白根山の湯釜へ行く場合

東京方面から新幹線で行く場合

(1)東京駅(北陸新幹線)→高崎駅(あかぎ)→長野原草津口駅

名古屋・大阪方面から新幹線で行く場合

(1)大阪駅東海道山陽本線)→京都駅(のぞみ378号)→東京駅(北陸新幹線)→高崎駅(あかぎ)→長野原草津口駅

新潟方面から新幹線で行く場合

(1)新潟駅上越新幹線)→高崎駅吾妻線)→長野原草津口駅

東京都心または、大阪・名古屋方面からであれば、東京駅に向かい、そこからJR長野原草津口駅までは、北陸新幹線高崎駅まで向かいあかぎ乗り換え、白根山行きのバスが停まる長野原草津口駅で降りましょう。
新潟方面からの場合は、上越新幹線に乗り、高崎駅吾妻線に乗り換えます。

車で草津白根山の湯釜へ行く場合

東京方面から車で行く場合

(1)練馬IC(関越道)→渋川伊香保IC(R353・145・292)→草津
(2)練馬IC(関越道)→藤川JCT上信越道)→碓氷軽井沢IC(R18・146・292)→草津

名古屋・大阪方面から車で行く場合

(1)小牧IC(中央道)→岡谷JCT(長野道)→更埴JCT上信越道)→上田菅平IC(R144・55)→草津

新潟方面から車で行く場合

(1)新潟・新潟西IC(北陸道)→長岡JCT関越自動車道)→月夜野IC(R17・145・292)→草津

3.私の感想

暖かい日と寒い日が交互に来る今日この頃ですが、もう春まであと少しとなってまいりました。寒さの苦手な方もあと少しの辛抱です!

…そんな切り出し方とは正反対の内容なのですが、雪のある山では普段は入れない場所でも入りやすくなるという魅力がありまして、今時期は登山道のない山へも積極的に登られる時期でもあります。

今回はそんな山のひとつ、群馬県の「草津白根山」の頂上を訪れてまいりました。

草津白根山」といえば、群馬県に位置する、日本を代表する名湯・草津温泉の母体ともいえる火山です。標高2,171メートルの本白根山(もとしらねさん)と、2,160メートルの白根山(しらねさん)に大きく分けられ、どちらも活火山として、現在でも所々から火山ガスを噴出しています。