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人生一度きり最高の思い出を作り上げよう

新潟観光のもっともお勧めしたいスポット 白山公園に行ってみよう! 白山公園で気分転換しましょう たくさんの花々は心に安らぎをくれます

みなさん旅行に行く前の予定を立てる際に、あと一か所ぐらい行く場所を増やしたいなとなったことはありませんか?

 私は旅行によく行くのですが毎回のようになります。ネットで調べて決めるのですが、ネットにはあまり実際に行ってどうだったのかを詳しく書いてあるのが少なく、たくさんのページを調べることになります。

この記事では実際に行ってどうだったのかを詳しく書いていきます。写真は自分のものだったり、提供してもらったものを使っています。

この記事を読んでいただけると旅行のプランの参考になること間違いなしです。

 

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白山公園

1.白山公園

白山公園は新潟市の市街地中心部に位置しています。新潟総鎮守白山神社に隣接し、元々は白山神社の境内地でした。
 明治5年(1872)に県令として着任した楠本正隆によって造営が開始されたこの地は、信濃川越しに弥彦山や角田山、越後山脈を望む景勝地であり、以前から白山祭などでにぎわう新潟町民の行楽の場でもありました。明治6年(1873)に国内最初の都市公園の一つとして認可され、人々の憩いの場、集会等の場として利用されてきました。

東に「瓢箪池」、西に「蓮池」が造られ、瓢箪池と蓮池の間には明治11年(1878)に明治天皇の新潟巡幸に合わせて造られた「美由岐賀岡」という築山があります。随所に景石や石燈籠を設置しているほか、造営の由来を示す「新潟遊園碑」をはじめ、多くの石碑が建っています。また、マツ類、ウメを中心に、ツツジ類、フジ類の樹木が植えられています。
 白山公園は明治初期に造られ、その後空間構成を大きく変えることなく、現在まで維持されており、日本公園史における学術上の価値、鑑賞上の価値が高いことから、平成30年10月に国の名勝に指定されました。

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