茨城観光のもっともお勧めしたいスポット　神磯の鳥居を見に行こう！

みなさん旅行に行く前の予定を立てる際に、あと一か所ぐらい行く場所を増やしたいなとなったことはありませんか？

　私は旅行によく行くのですが毎回のようになります。ネットで調べて決めるのですが、ネットにはあまり実際に行ってどうだったのかを詳しく書いてあるのが少なく、たくさんのページを調べることになります。

この記事では実際に行ってどうだったのかを詳しく書いていきます。写真は自分のものだったり、提供してもらったものを使っています。

この記事を読んでいただけると旅行のプランの参考になること間違いなしです。

御祭神が降臨された岩礁を「神磯(かみいそ)」と称し、神聖な場所として禁足地（足を踏み入れてはいけない場所）としました。

　古くから景勝地としても知られており、徳川光圀公が当神社を参拝の折に、この景観を称え、

あらいその岩にくだけて散る月を

一つになしてかへる浪かな

と詠まれました。

　現在この岩礁の上に降臨の場所を表す鳥居が建っており、神社だけではなく大洗町のシンボルとなっています。

　毎年元日には、宮司以下神職は海岸に降り、大神の御降臨の地を照らしながら昇る初日の出をお参りする「初日の出奉拝式」を執り行います。

　季節を問わず、日の出の時刻には、絶景を写真に収めようと多くの写真愛好家が集まります。

　電車及びバスでアクセスする場合、東京駅から特急「ひたち」と鹿島臨海鉄道大洗鹿島線を乗り継いで約3時間前後。大洗鹿島線　大洗駅から2.5km。大洗駅からはバスを利用するのが一般的ですがレンタサイクルのサービスも提供しているので利用してみてはいかがでしょうか？

　鹿島臨海鉄道大洗駅から茨城交通バス海遊号アクアワールド・大洗ルートで18分　｢大洗磯前神社下｣。

　JR常磐線・水戸駅から茨城交通バス。「二の鳥居」目の前の「大洗磯前神社」バス停下車。

車でのアクセス

　東京方面から車で訪れる場合、首都高速から常磐自動車道を経由し友部ジャンクションで北関東道へ。　北関東自動車道東水戸道路の水戸大洗インターを出た後は、国道51号線を経由して約15分。東京から大洗磯前神社への所要時間は約1時間40分ほどです。

私は夕陽を見に神磯の鳥居へ行きました。

私が行ったときは夏に行ったのですがいっぱい人がいました。荒波の中堂々とそびえ立つ鳥居が神秘的で、何か感慨深い感じがありました。

他にも周りには色々な神社もあるのでそこも回りながらゆったりとした時間の中、散歩をするのもいいと思います。