みなさん旅行に行く前の予定を立てる際に、あと一か所ぐらい行く場所を増やしたいなとなったことはありませんか?
私は旅行によく行くのですが毎回のようになります。ネットで調べて決めるのですが、ネットにはあまり実際に行ってどうだったのかを詳しく書いてあるのが少なく、たくさんのページを調べることになります。
この記事では実際に行ってどうだったのかを詳しく書いていきます。写真は自分のものだったり、提供してもらったものを使っています。
この記事を読んでいただけると旅行のプランの参考になること間違いなしです。
近江神宮
1.近江神宮
近江神宮は天智天皇が飛鳥から遷都し、近江大津宮の跡地に皇紀2600年を記念して1940年(昭和15年)に創祀された、比較的新しい神社です。ご祭神は天智天皇(天命開別皇命)であり、運命を切り開く開運招福と時の神様として親しまれ信仰を集めています。神社としては比較的新しいとはいえ、天智天皇は大津京の創始者として近江の人々には古くから慕われていた表れでしょう。
社殿は、近江造と呼ばれる独特のものであり、楼門の鮮やかな朱色や広々とした本殿・内外拝殿・回廊が印象的です。これら社殿は、国の登録文化財に指定されています。
天智天皇は、小倉百人一首の巻頭歌の作者としても有名です。「秋の田の かりほの庵(いほ)の 苫(とま)をあらみ わが衣手は 露にぬれつつ」はあまりにも有名でしょう。このことにちなみ、毎年1月には競技かるたの大会が開かれ、名人位・クィーン位を決定する熱い戦いが繰り広げられます。
また天智天皇が日本で初めての時計「漏刻」を作らせたことから、時計館宝物館には国内外の貴重な時計が、屋内・屋外に展示されています。貴重な実物の時計があるので、参拝の折にはこちらも見学するとよいでしょう。
2.アクセス
電車の場合
(2)JR湖西線 大津京駅から徒歩で15分、タクシーで3分です。
京都駅から最も便利な経路です。
車の場合
(1)名神高速道路 京都東ICから10分です。西大津バイパスをご利用ください。
3.私の感想
近江神宮には高校の時の卒業旅行で行きました。
映画のちはやふるが好きで何度も見ていたので、滋賀県に行ったときは行きたいと思っていたので行くことができてすごく幸せでした。
近江神宮自体もすごくきれいで昔からあるものと思えないぐらい立派でした。