みなさん旅行に行く前の予定を立てる際に、あと一か所ぐらい行く場所を増やしたいなとなったことはありませんか?
私は旅行によく行くのですが毎回のようになります。ネットで調べて決めるのですが、ネットにはあまり実際に行ってどうだったのかを詳しく書いてあるのが少なく、たくさんのページを調べることになります。
この記事では実際に行ってどうだったのかを詳しく書いていきます。写真は自分のものだったり、提供してもらったものを使っています。
この記事を読んでいただけると旅行のプランの参考になること間違いなしです。
金刀比羅宮
1.金刀比羅宮
古くから「こんぴらさん」として親しまれている海の神様です。参道の長い石段は有名で、参道口から御本宮まで785段、奥社までは、1,368段にも及びます。参道から奥社までの石段沿いには大門、五人百姓、国の重要文化財「書院」。広い境内には国の重要文化財「旭社」など由緒ある建造物が点在するほか、宝物館などには第一級の美術品や文化財が陳列されています。
古くから信仰の地となっていた金刀比羅宮への「こんぴら参り」が全国に広まったのは江戸時代のこと。当時は庶民が旅をすることを禁じられていたのですが、金刀比羅宮や伊勢神宮を始めとした社寺への参拝の旅は、その限りではありませんでした。金刀比羅宮も「一生に一度はお参りしたい場所」として、多くの人々の憧れのまとでした。
参道の両脇には土産物やうどんの店などが並び、周辺には、旧金毘羅大芝居(金丸座)や高灯籠など見どころも数多くあります。
映画「瀬戸内少年野球団」「男はつらいよ寅次郎の縁談」「UDON」「きな子」等のロケ地にもなりました。
2.アクセス
車の場合
金刀比羅宮の門前町・琴平町へのアクセスは、最寄りインターの高松自動車道善通寺ICで下車後、国道319号線で約13分です。高松自動車道は、兵庫県と徳島県を結ぶ神戸淡路鳴門道、岡山県と香川県を結ぶ瀬戸中央自動車道、徳島県と愛媛県を結ぶ徳島自動車道と接続しています。
電車の場合
電車で金刀比羅宮までアクセスする場合は、JR琴平駅まで予讃線で約1時間18分の高松駅を経由します。新大阪駅から高松駅までは、山陽新幹線「のぞみ」で岡山駅まで行き、快速マリンライナーに乗り換え計約2時間。広島駅からも同様に岡山駅で乗り換え、計約1時間45分で高松駅に到着します。県内からは、高松琴平電気鉄道こと「ことでん」で金刀比羅宮駅にアクセスしましょう。
3.私の感想
こんぴら山には2度ほど行ったことがあるのですが、友達と長い長い階段を話しながら登りました。階段の途中にはお店があったり神馬がいたりといろいろなものを見ながら登っていきました。
開けている場所から見る景色も香川県が一望できてとてもきれいでした。その後下ってから食べるうどんは最高で大盛りをぺろりとたいらげてしまいました。