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個人的に行きたい群馬の観光名所10選

 群馬観光で迷っている人は参考にしてみてください!

 

 この記事には私が行って、よっかた場所やおすすめしたい

 場所を紹介しています。

群馬県のおすすめしたい観光地

1,上野スカイブリッジ

「川和自然公園」と「まほーばの森」を結ぶ長さ225mの歩行者専用吊り橋。高さ90mからの景色は空中散歩をしているかのような絶景です。また、30分おきにシャボン玉が舞い幻想的な風景も見られます。

関東最大鍾乳洞「不二洞」がある川和自然公園とコテージやレストランがある「まほーばの森」を結ぶ壮大な歩行者専用吊り橋。全長225m、高さ90mの橋上からの眺めは圧巻。空中を散歩しているかのような感覚が楽しめる。

2,不二洞

約1200年前、不二洞のある大福寿山周辺にはさまざまな獣が住みついていました。

ある日、猿たちが騒いでいるのを不思議に思った村人たちが近寄ると小さな穴を発見。

その穴こそが「不二洞」です。当時は「庚猿(猿の穴)」と呼ばれました。

発見から400年が過ぎたころ、洞窟内の鍾乳石が仏様の姿に見えたことから、仏教にちなんだ数多くの名前が鍾乳石につけられました。

またこの頃、「庚猿(猿の穴)」から大福寿山の名前をとって「大福寿穴」と呼ばれるようになっていました。

江戸時代、村にあった吉祥寺の初代中輿開山上人(かいさんしょうにん)が一番奥まで足を踏み入れたことから、人々が修行の場として利用するようになりました。

その後、この地域一帯で疫病の流行、大きな嵐などの天災が続きました。

そのため6代目住職の悦巌上人を中心に村人と洞窟に大小さまざまな石を運び、その石に経を書き入れました。

そして、二度と災いが起きないように祈願したことから、現在の「不二洞」という名前がつけられたと言われています。

3,伊香保神社

伊香保神社 (いかほじんじゃ)は、 群馬県 渋川市 にある 神社 である。 伊香保温泉 を守護する神社。 式内社 で、 旧社格 は県社兼 郷社 。 上野国 三宮 とされる。 伊加保神社とも書かれる。 かつては 三宮神社北群馬郡 吉岡町 大久保)が本宮だったという。 現在の主 祭神 は 大己貴命少彦名命 の二座で、温泉・医療の神を祭る。 ただし当社が現在の温泉地に移転する以前は、「いかほ」(榛名山も含むこの地域の旧称)の山々を 山岳信仰 の場とした「いかつほの神」一座が祭神であったとされる。 また三宮神社祭神を考慮した説では、 十一面観音 であるとされる。 現在の温泉街内の伊香保神社の由緒では 825年 ( 天長 2年)の創建。

4,谷川岳

新潟県群馬県にまたがり、上信越国立公園東部の一角にそびえる三国山脈のひとつ谷川連峰のひとつが谷川岳です。本州中央部分を日本海側と太平洋側とに分ける脊梁山脈の一部であることから、東西の気候区分を分ける位置でもあるのです。そのために東側の関東平野では晴れでも、西側の新潟県側では天候が崩れている場合が多いのです。標高は2000mに満たない谷川連峰ですが、日本アルプス並みの山行が楽しめ、初心者でも気軽に登山が出来ることから、夏山シーズンには多くの登山者が訪れる山でもあるのです。

5,草津白根山

草津白根火山は、白根山逢ノ峰本白根山などを中心として、北は山田峠の円頂丘、横手山、南は米無山、東は芳ヶ平、青葉山、西は万座山などを含む、広大な火山である。
 白根山はやや酸性の溶岩からなり、最盛期を過ぎて老年期に入った火山である。その特徴はガスの噴出による爆発で、溶岩流出型の大島の三原山やハワイの火山とは対照的だ。

 最近の爆発は昭和58年(1983)で、同年、浅間山と焼山(妙高山群)も爆発した。
 白根山を中心に、東に草津、西に万座の二大温泉があり、白根山はその母胎である。
 山頂には湯釜、水釜、涸釜の3つの火口湖がある。湯釜は直径約250m、酸性度は世界一で、エメラルド色の美しさで知られる。
 登山コースは、草津温泉からバスなどで30分の白根火山大駐車場から徒歩0.5kmで山頂。立ち入り区域の規制がある。なお、最高峰は本白根山である。

6,湯畑

草津に着いたらまずは温泉街の中心地、湯畑へ。湯けむりと硫黄の匂いが立ち上る中、毎分4,400リットルもの天然温泉が湧き出ている。高温の湯は、長い木樋を通り温度を下げてから各温泉施設へ。ライトアップされた湯畑も幻想的で情緒たっぷりだ。 湯畑の脇にある湯けむり亭では気軽に足湯が楽しめる。どうどうと流れる湯畑を眺めながら、まずは足から草津の湯を体験。

7,草津光泉寺

草津温泉の「光泉寺」は真言宗豊山派のお寺で、その歴史は721年(養老5年)までさかのぼります。奈良時代に活躍した高僧の行基(ぎょうぎ)が草津に立ち寄った時に、病人のために祈祷したところ温泉が湧き出たのだとか。

優れた泉質をもつその温泉を守るため、「薬師如来像」を祀った薬師堂を建立し、「草津光泉寺」と名付けました。

その後、荒廃の時期を経て、1200年(正治2年)に白根明神の神社を管理するための別当寺として再建されます。

有馬温泉の「温泉寺」、山中温泉の「医王寺」とともに、日本三大温泉薬師のひとつとして数えられ、全国から参拝者が訪れています。

8,河鹿橋

「河鹿橋(かじかばし)」は群馬県の人気温泉処「伊香保温泉」湯元にある朱色の橋です。大人気となったジブリ映画「千と千尋の神隠し」に登場する油屋、その前に架かる橋のモデルになったといわれています。ジブリ映画のモデルとなった聖地を巡るファンもいて、河鹿橋は見逃せないポイントです。

お出かけに人気の河鹿橋は名湯・伊香保温泉の象徴のひとつ「伊香保石段街」を登った先にあります。伊香保石段街は天まで昇るような365段の石段で、作られたのは400年も前のことです。昭和55年頃にい大改装を行い、現在のような形になっています。

石段を挟んでお土産屋さんや遊戯場などが軒を連ね、昔ながらの温泉情緒が漂っています。この伊香保石段街を登ると「伊香保神社」があり、そこから5分ほど歩くと目的地である河鹿橋に到着です。

9,熱乃湯

湯畑のすぐ西側。かつては時間湯、共同浴場として浴客に親しまれたが、平成27年にリニューアルオープンし、湯もみと踊りを朝9時30分・10時・10時30分・夕3時30分、夕4時と4時30分にショーとして公開する観光浴場と変わった。草津節に合わせて、高温の湯を長い板を使ってもみ、温度を下げるのが湯もみで、他の温泉場では見られない光景だ。

「湯もみ」とは…
草津温泉の源泉は熱く、50℃近いものがほとんどで、そのまま入浴することはとてもできません。しかし温度を下げるために水を入れたのでは、温泉の効能が薄れてしまいます。そこで、熱い源泉の中に約180cmの板を入れて湯をもみ、入浴できるまでの一定の温度に下げる「湯もみ」が考え出されました。また、「湯もみ」をすることにより、温度を下げるだけでなく、湯を柔らかくする効果や入浴前の準備運動にもなります。

「時間湯」とは…
草津には江戸時代より、湯を冷ます「湯もみ」や、高温の湯をなるべく動かさぬよう皆で同時に入り、同時に上がるという集団入浴法がありました。その後明治に入ると、湯長の号令で時間を区切って入浴する「時間湯」という入浴法が確立されました。 「時間湯」では、入浴前に湯もみを行い、のぼせを防ぐために.手桶で頭に30杯以上の湯をかぶります。その後、湯長の号令で一斉に入湯し、3分間。同じく号令で一斉に上がる。これを1日4回繰り返します。 この「湯もみ」を行う際、調子を取るため歌われるのが「草津湯もみ唄」で、特に草津節が有名です。
「時間湯」は、最盛期には6か所の浴場で行われており、「熱乃湯」では昭和32年まで行われておりました。現在は「千代の湯」と「地蔵の湯」の2か所で行われております。

10,奥四万湖

 

四万温泉の一番奥に位置する奥四万湖、四万温泉の入口に位置する四万湖は、四万川ダム・中之条ダムにより造られたダム湖です。

湖水の色は、見る人の心を引き込むような幻想的なコバルトブルー色で、光の加減や時間帯によって1日のうち何度となく変化します。近年では「四万ブルー」と言われ、多くの観光客の目を楽しませています。
間近で湖面を感じられるカヌーツアーなども人気です。

周囲に広葉樹林が広がり、秋にはこの山々が紅葉してとても美しい風景を作り出します。

奥四万湖のダムの周りには「栂(つが)の広場」「赤沢安らぎ広場」「稲包せせらぎ公園」などの公園や見晴台があり、堤防の下側には「日向見公園」などが整備されています。