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個人的に行きたい高知の観光名所7選

 高知観光で迷っている人は参考にしてみてください!

 

 この記事には私が行って、よっかた場所やおすすめしたい場所を紹介しています。

 

高知県のおすすめしたい観光地

1,仁淀川

2019年(令和元年)に国土交通省が全国の一級河川162本を対象とした水質調査の結果、2年連続で水質日本一に選ばれている「日本で最も綺麗な川」なのだ。

また、日本全国に16本ある「水質が最も良好な河川」(令和1年)の一つとしても認定されており、これは四国で仁淀川のみに与えられた評価である。

仁淀川中流下流域では水量が多いことから、レジャーに適した環境となっており、キャンプや釣り、カヌーなどを楽しむことができる。

さらに、近年ではラフティングやSUP(パドルを使ったサーフィン)、シャワークライミングなどといった幅広いリバーアクティビティが楽しめるようになっているのも魅力である。

また、仁淀川のキャンプ情報については、記事下部「仁淀川周辺のキャンプ場なら”スノーピークおち仁淀川キャンプフィールド”がおすすめ」で詳しく紹介しているので、気になる方はそちらもぜひチェックしてみてほしい。

2,土佐神社

正確な創建年は不明ですが、雄略天皇の時代である5世紀後半(460年頃)といわれ、おそらく高知県で一番古い神社と思われます。

土佐神社については日本書紀土佐国風土記にも記述があり、古くから土佐国の総鎮守として崇敬されています。土佐国を治めた歴代の領主からの信仰が篤く、とくに土佐の戦国武将・長宗我部元親公と土佐藩主・山内家から多くの寄進を受けました。

「土佐大神」「土佐高加茂大社」、「高加茂大明神」などとも呼ばれていて、現在の「土佐神社」という名称は明治以降の呼称です。高知では「しなねさん」や「しなね様」、「一宮(いっく)さん」として親しまれています。

神仏習合時代は四国霊場の札所で、納経は神宮寺や別当時(現在の善楽寺)で行っていました。

敷地はおよそ1万坪という広大さで、社殿の奥に広がる「志那祢(しなね)の森」を散策することもでき、高知県きってのパワースポットといわれています。

坂本龍馬が主役の大河ドラマ龍馬伝」では土佐神社もロケ地になりました。

3,坂本龍馬

高知県の青年有志が募金活動を行い,当時の金額にして2万5千円を集め建立。昭和3年5月27日午後2時,除幕式を行い姿を現した龍馬像。和服姿に懐手,ブーツ姿の龍馬は,はるか太平洋の彼方を見つめています。像の高さは5.3m,台座を含めた総高は13.5m。毎年4月上旬からの2か月間と、龍馬の誕生日であり命日でもある11月15日を挟んだ約2カ月間,龍馬像の横に展望台を設置し,龍馬と同じ目線で太平洋を眺めることができます

4,佐田の沈下橋

四万十川の風景に代表される「沈下橋」。四万十川に架かる複数の沈下橋の中でも「佐田沈下橋」は長さが最長であり、また四万十市の市街地に近いことから、多くの観光客が訪れます。橋の上からは、これぞ四万十川の風景!といった美しい山川の風景を楽しむことができます。

5,室戸岬

室戸岬高知市から80kmほど南東に向かった場所で、その海岸線には荒々しい景観が広がっています。この写真に人が小さく写っていますが、そのスケール感がわかるでしょうか。
日本国内でもなかなか見ることのできないその自然は世界ジオパークに認定されており、その理解を深められるガイドツアーも用意されていますよ。



ちなみにこちらの縦じま模様に見えるのは「タービダイト層」と呼ばれるもの。元々は海底に砂や泥が層を成して堆積した跡とされています。

地図を見ればすぐにわかると思いますが、室戸岬はきれいな三角形のようになっており、太平洋を広く望める場所ではありますが、逆側を振り返ればすぐに山が迫っているという場所です。
海岸線はかなりゴツゴツとした岩が並ぶような場所ですが、そのギャップが珍しい景観を造り出しているのです。

6,桂浜

雄大な太平洋に面し、日本の渚百選にも選ばれている都市公園、桂浜公園。ゆっくり歩いて回っても所要時間1時間30分ほどの公園で、早朝の日の出をはじめ、「月の名所は桂浜」とよさこい節でも歌われているように、夜は月の名所としても知られている。

公園内には、桂浜水族館坂本龍馬記念館、国民宿舎桂浜荘もあり、子供から大人まで一日中楽しめるスポットだ。

7,龍河洞

日本三大鍾乳洞の一つ、1億7500万年の悠久の時が育んだ洞窟を気軽に体験できます。
全長は4km、うち約1kmが公開されており、高さ11メートルの巨大石柱「天降石」など、様々な鍾乳石の自然造形を楽しめます。
また世界的にも珍しい弥生時代の穴居跡にある「神の壺」など、文化財としての価値も評価されています。
2019年夏より、国内初の常設プロジェクションマッピング、演出照明やBGMなども導入され、より洞窟探検に没入できるシステムも導入されました。

現在、気軽に洞内を探索できる「観光コース」、専用装備で本格ケイビングを体験できる「冒険コース」の二つのコースが用意されています。