inobutablogのブログ

人生一度きり最高の思い出を作り上げよう

桜の名所10選 春の訪れを感じる日本に誇る桜の名所を紹介!

 私が個人的におすすめしたい日本の桜の名所10選を選びました。

桜の名所がたくさんあり絞り切れないのですが、私なりに決めてみました。

参考にもうすぐ来る春の予定を立てましょう!

 

個人的におすすめしたい桜の名所

1,市房ダム湖周辺の桜

昭和35年に完成した多目的ダムで、高さ78.5m、有効容量は28億8000万l(リットル)。湖水は球磨川南部2,300haに農業用水として送られるほか、発電にも利用されています。
また桜の名所としても有名で、春には周囲13.4㎞のダム湖に約1万本の桜の木が満開に! 周回道路はピンクの帯となり、桜のトンネルができます。「日本一の桜の里」をめざし、祭り期間中はライトアップされて夜桜が楽しめるようになっています。

2,二十間道路桜並木

幅が二十間(約36m)というところからその名が付いた桜並木。その長さは直線で約7kmにも及び、「日本の道100選」「さくら名所100選」「北海道遺産」にも選定されている。どこまでも続く満開の桜並木は一見の価値あり。

3,清水公園

フィールドアスレチックやキャンプ・バーベキュー場など施設(有料)が充実し、「さくら名所100選」に選ばれた入園無料の公園。約28万平方メートルの園内には約2000本、約50種もの桜が咲く。また、ツツジも関東有数の名所で、4月下旬には約2万株が公園に彩りを添える。

4,千波湖

千波湖畔の園路には桜並木が続き桜のトンネルとなる。 夜になると千波湖に浮かぶ噴水とともにライトアップされ、さらに幻想的だ。 千波湖畔 から 11 km 春の桜をはじめ、水芭蕉ツツジなど数種類の花が咲き、秋は紅葉が楽しめる自然豊かな公園。 さくらの森には約2haの山に6種類約2000本もの桜が、松前通りには姉妹都市の北海道松前町から贈られたというヤエザクラが植裁されている。

5,大阪城

1931(昭和6)年に再建された天守閣を中心に広がる総面積105.6haの都市公園。巨大な石垣と濠、桜が美しい調和をみせる。なかでも西の丸庭園は桜の名所として知られ、多くの人が訪れる。

大阪城を中心に広がる緑豊かな公園で、都会のオアシスとして愛されています。園内全体で約3000本、サクラの見所で一番名高い西の丸庭園(有料)ではソメイヨシノを中心に約300本のサクラを楽しむことができます。

6,北上展勝地

~展勝地はまもなく100周年!~ 悠然と流れる北上川の河畔にある北上展勝地は、東北有数の桜の名所として知られ、「さくらの名所百選」「みちのく三大桜名所」に数えられています。珊瑚橋から2キロにわたる桜並木の他にも、約150種の様々な桜が公園内におよそ1万本あると言われ、4月中旬ごろに咲き始めるソメイヨシノから5月上旬のカスミザクラまで美しさを競います。 展勝地という名称は、この公園内にある陣ヶ丘という小高い丘からの眺めが素晴らしく、展望のきいた名勝・景勝の地なので、展望の展と景勝地の勝をとって展勝地と呼ばれるようになったと言われています。
 豊かな樹木と景観に恵まれた展勝地は、春の桜やツツジから秋の紅葉、冬には北上川に白鳥が飛来し、四季折々の散策を楽しませてくれます。公園内は、みちのく民俗村、サトウハチロー記念館などの見どころが多彩で歩けば歩くほどその魅力に気付かされる、北上の観光の拠点となっています。

7,小田原城址公園

1960(昭和35)年に復興された天守閣がそびえる公園。天守閣やお堀を取り囲むように約300本の桜が彩りを添える。「さくら名所100選」にも選定された桜風景を見に多くの人が訪れる。また、公園内には遊園地もあり子どもも楽しめる。

8,長瀞の桜

長瀞町は埼玉県の西北部に位置する景勝地です。山並みに囲まれ、荒川中流域で美しい川、荒川が流れています。また、国指定の名勝・天然記念物「長瀞岩畳」を中心に、春は桜、夏は川遊び、秋は紅葉や七草、冬にはロウバイに梅など一年中いつ訪れても楽しめる観光地として毎年多くのお客様が訪れます。東京都心から約90分程度で、いつでも気軽に来られ、温暖な気候と、豊かな自然に恵まれ、四季折々の花が咲き、訪れる人の心を和ませます。

9,白石川堤一目千本桜

荘厳な蔵王連峰を背景に白石川堤に咲き乱れる、ソメイヨシノを中心とした桜並木「一目千本桜」。白石川の澄んだ青色、千本桜の華麗な淡紅色、蔵王連峰に残る雪の白色、これら三層が織り成す景色は、町民の誇りであるとともに、この地でしか見ることのできない、まさに絶景です。

 大正12年昭和2年に、大河原町出身の高山開治郎氏の寄贈により、1,200本の桜を植樹。毎年4月上旬から中旬頃には、県内外より毎年たくさんの観光客が訪れます。平成2年、(公財)日本さくらの会より「さくら名所百選の地」に選ばれました。また桜の花は、町木「梅」、町鳥「白鳥」とともに町花として指定されています。

10,桧木内川堤の桜

秋田県仙北市にある桧木内川堤のソメイヨシノは、1934(昭和9)年に上皇陛下御誕生記念として植樹された。春になると、左岸の堤防約2kmにわたって量感たっぷりな桜のトンネルで訪れる人々を迎える。ゆるやかに蛇行する川に沿って花開く様が、桜色の雲のように広がっていると評判だ。1990(平成2)年、武家屋敷通りのしだれ桜と共に「日本さくら名所100選」に選定された。横町橋からの桜並木の眺めは絶景だ。