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人生一度きり最高の思い出を作り上げよう

徳島観光のもっともお勧めしたいスポット

みなさん旅行に行く前の予定を立てる際に、あと一か所ぐらい行く場所を増やしたいなとなったことはありませんか?

 私は旅行によく行くのですが毎回のようになります。ネットで調べて決めるのですが、ネットにはあまり実際に行ってどうだったのかを詳しく書いてあるのが少なく、たくさんのページを調べることになります。

この記事では実際に行ってどうだったのかを詳しく書いていきます。写真は自分のものだったり、提供してもらったものを使っています。

この記事を読んでいただけると旅行のプランの参考になること間違いなしです。

 

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かずら橋

1.かずら橋

徳島の「祖谷のかずら橋」の存在は、古文書によると、昔は7~13の吊り橋があったようです。最古資料では、正保3年(1646年)の「阿波国図」に、かずら橋が7つあったと記録されています。
 
また明暦3年(1657年)の「阿波国海陸度之の帳の写」では、祖谷紀行で13のかずら橋があったとされています。11年の間に6橋増えたのでしょうか?どちらにしても、歴史がある 徳島「祖谷のかずら橋」です。徳島「祖谷のかずら橋」の起源としては、四国に縁が深い弘法大師空海が祖谷に来たときに、山間地の行き帰りに困っている村民のために架けたという説があります。
一般的には、平家の落人がこの地に潜み、源氏の追手が迫って来た時に、吊り橋がすぐに切り落とせるように葛を使って架設したといわれています。ただし、この説も確定されていません。

徳島「祖谷のかずら橋」が、全国的に知られるようになったのは、1970年代に、当時の国鉄のディスカバー・ジャパンキャンペーンで、徳島の祖谷のかずら橋が登場し、一気に全国的に知名度が向上しました。
 
徳島「祖谷のかずら橋」は、現在は年間で約35万人の観光客が押し寄せています。中でも、2017年1年間の外国人宿泊者数は1万8,847人です。徳島の祖谷のかずら橋は、日本だけでなく海外の人々にも人気の観光地になっています。

2.アクセス

アクセス(祖谷のかずら橋)

電車・バスの場合

JR土讃線大歩危駅」下車 →約25分)→ バス停「かずら橋」から徒歩5分
※タクシーの場合、大歩危駅から約20分

車の場合

徳島自動車道 井川池田ICから約1時間

 

3.私の感想

私は小さいころにかずら橋を訪れましたが、足元があみあみですごく怖かった事を覚えています。渡りきるころには慣れて周りを見ることができすごく綺麗で落ち着いた雰囲気の空間でした。川もきれいでマイナスイオンが感じられるいい空間です。

私は車で行きましたがバスもあり、アクセスしやすい場所です。