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和歌山観光のもっともお勧めしたいスポット 那智の滝に行ってみよう! 日本三大名瀑の一つでダイナミックな滝は日ごろのことをすべて吹き飛ばし圧巻の景色 自然に囲まれマイナスイオンを感じられる非日常的な世界へ

みなさん旅行に行く前の予定を立てる際に、あと一か所ぐらい行く場所を増やしたいなとなったことはありませんか?

 私は旅行によく行くのですが毎回のようになります。ネットで調べて決めるのですが、ネットにはあまり実際に行ってどうだったのかを詳しく書いてあるのが少なく、たくさんのページを調べることになります。

この記事では実際に行ってどうだったのかを詳しく書いていきます。写真は自分のものだったり、提供してもらったものを使っています。

この記事を読んでいただけると旅行のプランの参考になること間違いなしです。

 

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那智の滝

1.那智の滝

すうっと頬をなでるひんやりとした風。鳥居から一歩参道に踏み入ると、凛とした空気に自然と背筋が正されるような感覚を覚える。両側を大樹に囲まれた石段を一歩ずつ、足取りを確かめながら進んでいく。やがて木々のあいだからしぶきを上げる日本3大名瀑の一つ、那智の滝がゆっくりとその姿を現す。


落差133m、滝壺の水深10mにも及ぶ大滝。神武天皇によって祀られたと古事記に記され、古来より熊野信仰の中心地のひとつとして参拝者を集めてきました。那智原始林に点在する「那智四十八滝」の一の滝として、約1300年前から滝行が行われてきた修業の現場でもあります。
参道を抜けて奥のお滝拝所に進むと、水しぶきが涼やかな風とともに届きます。大滝の大滝たる所以を全身で感じる瞬間、ここが確かに信仰の場所であったことを実感します。道中には延命長寿の御利益があるとされる御神水が湧いており、滝壺の清水を味わうこともできます。
水が豊かに循環する熊野の森、そして深い自然に支えられた熊野信仰を象徴する<那智の滝>。コントラストが美しい晴れの日はもちろん、静けさに包まれる早朝や雨の日に訪れるのもおすすめです。

2.アクセス

石畳が美しい「大門坂」を上り、熊野那智大社那智の滝へのコース。
大門坂入口から熊野那智大社への石段は距離も短く、苔むした石段と杉木立は熊野古道の雰囲気も満点。
勝浦温泉街から近く、バスのアクセスも良く歩きやすいコースになっています。
石畳が美しい「大門坂」を上り、熊野那智大社那智の滝へと向かう「おいしいとこ取り」のコース。
大門坂入口から熊野那智大社へは石段の上りとなりますが、約1.3km・約40分と距離も短く、杉木立に囲まれた苔むした石段は、熊野古道の雰囲気も満点。勝浦温泉街から近く、バスのアクセスも良く歩きやすいコースになっています。
もう少し歩きたい方は、那智駅からの約7.4kmのウォークもできます。車の方は、大門坂駐車場(無料)に駐車し、ウォーク後に滝前バス停からバスで戻るか、那智山観光センター駐車場(有料)へ駐車してバスで大門坂入口へ戻り、大門坂入口から歩くこともできます。

距離:約2.7km 標準歩行時間:約1時間
※歩行時間に休憩時間は含まれていません。
※散策時間を含めると、大門坂駐車場~大門坂~那智山~大門坂駐車場に戻るまで、余裕をもって、約2時間半から3時間ほどの所要時間をお見込みください。

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3.私の感想

那智の滝には一度だけ行きました。この時期いろいろなことがあり悩んだりしてい

 

たのですがこの滝を見た瞬間そんな悩みがちっぽけだなと思い一気に吹っ飛びま

 

した。滝までは少し歩くのですがそんなことが気にならなかったくらい滝がすご

 

かったです。私が行ったことのある滝の中で今までで一番すごい滝でした。