みなさん旅行に行く前の予定を立てる際に、あと一か所ぐらい行く場所を増やしたいなとなったことはありませんか?
私は旅行によく行くのですが毎回のようになります。ネットで調べて決めるのですが、ネットにはあまり実際に行ってどうだったのかを詳しく書いてあるのが少なく、たくさんのページを調べることになります。
この記事では実際に行ってどうだったのかを詳しく書いていきます。写真は自分のものだったり、提供してもらったものを使っています。
この記事を読んでいただけると旅行のプランの参考になること間違いなしです。
釣ヶ崎海岸
1.釣ヶ崎海岸
千葉県の九十九里浜の南端に位置し、年間を通して良質な波が打ち寄せることから、多くのサーファーに親しまれています。
その波を求めて、多くのプロサーファーやハイレベルのサーファーが集まる事から、通称「波乗り道場」とも呼ばれています。
ハイレベルな大会も数多く開催されています。
なお、東京2020オリンピックの競技会場にもなっています。
また、釣ヶ崎海岸は、上総十二社祭りの祭典場であり、非常に神聖な海岸です。
この祭りは、房総最古の浜降り神事として、大同2年(807年)創始で1200年以上の歴史と伝統を誇り、千葉県無形民俗文化財にも登録されています。毎年9月10日には、鵜茅葺不合命が鵜羽神社より神輿に乗って、玉前神社の玉依姫命を訪ね一年に一度の逢瀬の契りを結ぶという神事が執り行われます。
2.アクセス
3.私の感想
TOKYO2020オリンピックのサーフィン競技会場となったビーチ。
年間を通して良質な波があり、サーファーで賑わう。「波乗り道場」とも言われ、プロ・アマチュアのトップ選手も多いため、普段からハイレベルな演技が生で見ることができる。また、古くから「上総十二社祭り」の祭典場となっているため、地域住民からも親しまれている。そのほか、日の出や星空観測のスポットとしても注目を集めている。
なお、24時間利用できるトイレや駐車場も整備されている。