みなさん旅行に行く前の予定を立てる際に、あと一か所ぐらい行く場所を増やしたいなとなったことはありませんか?
私は旅行によく行くのですが毎回のようになります。ネットで調べて決めるのですが、ネットにはあまり実際に行ってどうだったのかを詳しく書いてあるのが少なく、たくさんのページを調べることになります。
この記事では実際に行ってどうだったのかを詳しく書いていきます。写真は自分のものだったり、提供してもらったものを使っています。
この記事を読んでいただけると旅行のプランの参考になること間違いなしです。
大崎八幡宮
1.大崎八幡宮
昭和27年国宝指定。慶長12(1607)年、伊達政宗公によって創建されました。
権現造(石の間造)の典型で、本殿・石の間・拝殿が一体となっています。入母屋造(いりもやづくり)、こけら葺で、正面に千鳥破風を付け、向拝(こうはい)には見事な軒唐破風(のきからはふ)を付けています。石の間の格天井(ごうてんじょう)には、多数の草花や薬草が描かれています。内外とも漆塗(うるしぬり)・胡粉(ごふん)下地に彩色を施し、彫刻・金具に飾られ、絢爛たる雰囲気を表しています。桃山建築の傑作です。長床が国の重要文化財に、石鳥居が県の重要文化財に指定されています。1月14日の「松焚祭(どんと祭)」(仙台市指定無形民俗文化財)では、松飾りや古いお札を焚き上げて新年の無病息災・商売繁盛を願うが、この時行われる「裸まいり」は全国的に有名です。また、毎年9月には例大祭が行われ、9月には能神楽(県指定無形民俗文化財)が、翌日には大神輿が近隣町内を練り歩き、流鏑馬神事(やぶさめしんじ)が境内で行われます。
平成16年秋、約5年にわたる社殿の保存修理工事が完工。創建当時の秀麗な威容が甦りました。
2.アクセス
バス
仙台西口バスプール、10番・15番乗り場より、仙台市営バス利用。
「大崎八幡宮前」下車。
地下鉄(途中バス乗り継ぎ)
「北四番丁」駅下車。
「二日町北四番丁」バス亭より、仙台市営バス利用。
「大崎八幡宮前」下車。
仙山線
「国見駅」下車。徒歩15分。
東北福祉大前駅」下車。徒歩15分。
3.私の感想
400年以上の歴史を誇る神社です。
国宝に指定されている社殿は、金を大胆に使っており、大迫力です。
パワーが無くなった時、参拝すれば元気を貰えるかもしれません。
駐車場もあるので、アクセス性も良いです。
仙台といえば大崎八幡宮でしょう。
地元スポーツ団体も、開幕前の祈願に訪れています。
1月にはどんと祭が行われ、恒例の裸参りは圧巻です。
それと、仙台といえば松川だるま。海の青を表現した青いだるまで、伊達政宗公に配慮し両目が入っていたり…。
大崎八幡宮に訪れた際には探してみてください。