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人生一度きり最高の思い出を作り上げよう

群馬観光のもっともお勧めしたいスポット

みなさん旅行に行く前の予定を立てる際に、あと一か所ぐらい行く場所を増やしたいなとなったことはありませんか?

 私は旅行によく行くのですが毎回のようになります。ネットで調べて決めるのですが、ネットにはあまり実際に行ってどうだったのかを詳しく書いてあるのが少なく、たくさんのページを調べることになります。

この記事では実際に行ってどうだったのかを詳しく書いていきます。写真は自分のものだったり、提供してもらったものを使っています。

この記事を読んでいただけると旅行のプランの参考になること間違いなしです。

 

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熱乃湯

1.熱乃湯

湯畑のすぐ西側。かつては時間湯、共同浴場として浴客に親しまれたが、平成27年にリニューアルオープンし、湯もみと踊りを朝9時30分・10時・10時30分・夕3時30分、夕4時と4時30分にショーとして公開する観光浴場と変わった。草津節に合わせて、高温の湯を長い板を使ってもみ、温度を下げるのが湯もみで、他の温泉場では見られない光景だ。

「湯もみ」とは…
草津温泉の源泉は熱く、50℃近いものがほとんどで、そのまま入浴することはとてもできません。しかし温度を下げるために水を入れたのでは、温泉の効能が薄れてしまいます。そこで、熱い源泉の中に約180cmの板を入れて湯をもみ、入浴できるまでの一定の温度に下げる「湯もみ」が考え出されました。また、「湯もみ」をすることにより、温度を下げるだけでなく、湯を柔らかくする効果や入浴前の準備運動にもなります。

「時間湯」とは…
草津には江戸時代より、湯を冷ます「湯もみ」や、高温の湯をなるべく動かさぬよう皆で同時に入り、同時に上がるという集団入浴法がありました。その後明治に入ると、湯長の号令で時間を区切って入浴する「時間湯」という入浴法が確立されました。 「時間湯」では、入浴前に湯もみを行い、のぼせを防ぐために.手桶で頭に30杯以上の湯をかぶります。その後、湯長の号令で一斉に入湯し、3分間。同じく号令で一斉に上がる。これを1日4回繰り返します。 この「湯もみ」を行う際、調子を取るため歌われるのが「草津湯もみ唄」で、特に草津節が有名です。
「時間湯」は、最盛期には6か所の浴場で行われており、「熱乃湯」では昭和32年まで行われておりました。現在は「千代の湯」と「地蔵の湯」の2か所で行われております。

2.アクセス

道順

  • 草津温泉バスターミナルより 徒歩5分

  • ・湯畑観光駐車場より 徒歩5分

  • ・西の河原公園駐車場より 徒歩10分

3.私の感想

草津に来たなら是非行ってほしいです。
子供も楽しめると思います。
伝統的な湯もみと歌に踊りが20分程で見学できるので
オススメです。
最後には観光客も湯もみ体験を先着40名出来るので
やりたい方は1階で観るのがオススメです。

 

草津に来たらとりあえずココに行くべき!
私が言った日は土曜日でしたか雨のせいかで空いていました。写真もかなり撮ってくれて大満足!いつの間にか動画も撮っていてくれてビックリでしたが嬉しかった~記念になりました