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人生一度きり最高の思い出を作り上げよう

新潟観光のもっともお勧めしたいスポット

みなさん旅行に行く前の予定を立てる際に、あと一か所ぐらい行く場所を増やしたいなとなったことはありませんか?

 私は旅行によく行くのですが毎回のようになります。ネットで調べて決めるのですが、ネットにはあまり実際に行ってどうだったのかを詳しく書いてあるのが少なく、たくさんのページを調べることになります。

この記事では実際に行ってどうだったのかを詳しく書いていきます。写真は自分のものだったり、提供してもらったものを使っています。

この記事を読んでいただけると旅行のプランの参考になること間違いなしです。

 

 

 

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苗名滝

1.苗名滝



日本の滝百選の一つに選ばれている苗名滝。落差55m、水しぶきを上げて落ちるさまは迫力満点!新潟と長野の県境を流れる「関川」にかかる滝です。
新緑など、さまざまな渓谷美を楽しめる苗名滝ですが特に人気のシーズンは雪解けの水が大量に流れ込む見応え抜群の春と色づく周囲の景色が美しい秋の紅葉の季節です。また、涼しさを感じられる夏もおすすめです。

その昔、滝から落ちる水音があまりにも激しく、轟音が周囲の森に響きわたり、まるで地震のようだったことから別名「地震滝」と呼ばれています。

遊歩道が整備されており、駐車場から滝の展望台までは徒歩15分ほど。滝つぼ付近の展望ポイントでその迫力を体感してください。

苗名滝は柱状節理と呼ばれる角柱状態の割れ目がよく発達している玄武岩壁が特徴。遊歩道の崖上は板状節理と呼ばれる板を何十枚も重ねたような割れ目をもった溶岩が発達しています。

森林セラピーロードに指定された「妙高高原自然歩道」におけるスタート(/ゴール)地点でもある苗名滝。自然の中を散策しながら癒し効果も期待できそうです。

2.アクセス

交通アクセス

●トキ鉄・妙高はねうまライン妙高高原駅」よりバスで20分、杉野沢温泉から周遊バスに乗り継いで10分、バス下車後、徒歩で15分

上信越自動車道妙高高原IC」より車で15分、降車後徒歩で15分

 

3.私の感想

日本名瀑百選に選ばれた滝。この川が県境で「新潟」「長野」「新潟」と越境しながら行きました。駐車場から15分程度歩きます。整備はされてますが、十分な装備で行かれたほうが良いです。

 

駐車場からも程よい距離で、高低差もあまりなくてマイナスイオンをたっぷり浴びました。2か所の吊り橋も楽しかったです。『吊り橋と紅葉と滝』天気も良くてとても満足しました。いもり池から苗名滝までハイキングコースが整備されているらしい、もうちょっと若かったら歩いてみたかったですね。