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人生一度きり最高の思い出を作り上げよう

福島観光のもっともお勧めしたいスポット

みなさん旅行に行く前の予定を立てる際に、あと一か所ぐらい行く場所を増やしたいなとなったことはありませんか?

 私は旅行によく行くのですが毎回のようになります。ネットで調べて決めるのですが、ネットにはあまり実際に行ってどうだったのかを詳しく書いてあるのが少なく、たくさんのページを調べることになります。

この記事では実際に行ってどうだったのかを詳しく書いていきます。写真は自分のものだったり、提供してもらったものを使っています。

この記事を読んでいただけると旅行のプランの参考になること間違いなしです。

 

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五色沼

1.五色沼

1888年に起こった磐梯山の噴火で数百もの湖沼が形成されたうち、大小30余りの湖沼群が五色沼と呼ばれています。名前の由来は沼の数というわけではなく、天候や季節、見る角度、水中に含まれる火山性物質によってさまざまな色彩を見られることから「五色沼」という名前がつきました。

訪れた季節や時間帯によって異なる表情を覗かせる五色沼の風景は、何度見ても新鮮。多くの人が魅了され、リピーターが後を絶たない人気スポットになっています。

五色沼を満喫するなら、各地に点在する沼を気軽に歩いて周れるトレッキングがおすすめ。木漏れ日が差し込む中、鳥の声を聞きながら湖畔を散策する時間は格別です。

コースは、一本道の「自然探勝路」が王道コース。全長は4kmほどで、1時間30分くらいあれば、コース内にある9つの沼(毘沙門沼、赤沼、みどろ沼、竜沼、弁天沼、るり沼、青沼、柳沼、母沼)を見て回れます。

今回の執筆にあたって同じコースを歩いてきましたが、かかった時間は2時間30分ほど。

コースタイムが大幅に超過してしまったのは、すべての沼で写真撮影の時間を取り、時にはベンチに腰をかけてひと休みしていたからでしょう。

歩くペースがのんびりしている方や、ゆっくりと写真を撮りたい方は、所要時間を多めに見積もった方がいいかもしれません。

一般的なトレッキングコースと比べると、アップダウンが少なく平坦な道が多いので、健康な方であれば無理なく楽しめるはず。

実際に小さなお子様から年配者まで、あらゆる年代の方が気軽にチャレンジしていました。体力的に厳しそうな場合は、途中で引き返すのもありかと思います。

サンダルやハイヒールでは厳しいですが、履き慣れた運動靴があれば登山靴を用意しなくても大丈夫です。

2.アクセス

車でのアクセス

磐越自動車道「猪苗代・磐梯高原IC」で降りて459号線にて裏磐梯を目指しましょう。ICを降りてから五色沼までは約30分強でアクセス可能です。無料の駐車場が2箇所完備されているので、そこを利用しましょう。

 

電車でのアクセス

五色沼へ電車でアクセスする場合は、「郡山駅」より「磐越西線」に乗り換え、そこから約30分の「猪苗代駅」で下車します。そこから「磐梯東都バス」に乗り、「五色沼入口」または「裏磐梯高原駅」で下車します。五色沼入口はビジターセンター側に近く、裏磐梯高原駅磐梯高原側に近いポイントに位置します。自身のハイキングコースを加味し、下車するバス停を決めておきましょう。

 

 

3.私の感想

エメラルドグリーン色の神秘の湖です。
五色沼の背景には、磐梯山を望むことができます。
沼の色は、コンディションによって色が違ってます。運が良ければ、沼に住んでるハートマークの模様の鯉が見れます。
近くには、無料の駐車場があります。

 

神秘的な青が美しい湖です。鯉もたくさん泳いでいます。
ハートの鯉も居て、見つけると幸せになれるそうです。
私は見ることが出来ました!ほんとにかわいいハート模様ですよ!