inobutablogのブログ

人生一度きり最高の思い出を作り上げよう

岡山観光のもっともお勧めしたいスポット

みなさん旅行に行く前の予定を立てる際に、あと一か所ぐらい行く場所を増やしたいなとなったことはありませんか?

 私は旅行によく行くのですが毎回のようになります。ネットで調べて決めるのですが、ネットにはあまり実際に行ってどうだったのかを詳しく書いてあるのが少なく、たくさんのページを調べることになります。

この記事では実際に行ってどうだったのかを詳しく書いていきます。写真は自分のものだったり、提供してもらったものを使っています。

この記事を読んでいただけると旅行のプランの参考になること間違いなしです。

 

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羅生門

1.羅生門

羅生門は、標高400m前後の草間台のドリーネにできた石灰岩の巨大なアーチで、第1門から第4門までアーチがつながり、末端は羅生門第1洞と呼ばれる吸い込み穴となる。成因は古い鍾乳洞が崩落し、一部分が残存してアーチとなった鍾乳洞の最後である。
 チョウジガマズミ・ヤマトレンギョウなどの石灰岩植物のみならず、洞口から吹き出す低温多湿な自然状態から、高山性や北方系の貴重な鮮苔類や地衣類が隔離している。鮮苔類では、サガリヒツジゴケ・イギイチョウゴケ・セイナンヒラゴケ、昆虫ではガロアムシなどの洞穴昆虫が生息しており、7月はじめになるとドリーネ内外で黄金色の光を点滅させるヒメボタルが見られる。また夏期はモヤや冷気を感じることができ、まさに「羅生門」の名に相応しい光景を見ることができる。

2.アクセス

アクセス方法

中国自動車道 新見ICから車で約30分

中国自動車道 大佐SICから車で約30分

中国自動車道 北房ICから車で約30分

【電車】JR「岡山」駅から岡電「東山」行きで約5分、「城下」電停下車、徒歩約10分

3.私の感想

井倉洞と満奇洞に行った際に立ち寄ってみました。
鍾乳洞の天井が陥没して、門のような形に見えます。
遊歩道が整備されているので、思ったより歩きやすかったです。

 

自然にできたことを驚くほど、大きいです。
まさに羅生門の名にふさわしい景色です。
奥まで行こうと思うとかなり歩きますが、徒歩10分程度のところまででも十分楽しむことができます。
山道は足元が悪いのでスニーカーで行きましょう。