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人生一度きり最高の思い出を作り上げよう

石川観光のもっともお勧めしたいスポット

みなさん旅行に行く前の予定を立てる際に、あと一か所ぐらい行く場所を増やしたいなとなったことはありませんか?

 私は旅行によく行くのですが毎回のようになります。ネットで調べて決めるのですが、ネットにはあまり実際に行ってどうだったのかを詳しく書いてあるのが少なく、たくさんのページを調べることになります。

この記事では実際に行ってどうだったのかを詳しく書いていきます。写真は自分のものだったり、提供してもらったものを使っています。

この記事を読んでいただけると旅行のプランの参考になること間違いなしです。

 

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白米千枚田

1.白米千枚田

田の枚数は国指定部分で1,004枚もあります。数も多いので千枚田と呼ばれますが、最も小さい水田は0.2平方メートルと非常に小さいことから、「狭い田」からの転という説もあります。 能登半島北岸を走る国道249号と日本海との僅かな崖地に作られています。土地自体は肥えており肥料は通常より少なくてすみ反当たりの収穫量は2.6石程度です。1638年頃に作られた谷山用水が利用されています。かつては、田の下の土地で製塩が行われていたが海岸の浸食で塩田が水没し、現在は行われていません。
田植え・稲刈り時には広くボランティアを募って作業を行っています。 2006年5月に当時の小泉純一郎首相がこの地を訪れ、「絶景だよ、絶景」と褒め称えたエピソードは、地元マスコミで大きく取り上げられました。これにちなんで、同年秋に収穫されたコシヒカリは「絶景千枚田」の名で商品化されました。 2011年6月11日、国連食糧農業機関(FAO)が認定した世界農業遺産「能登里山里海」のシンボル的な存在です。 白米千枚田ではオーナー制度会員募集も行っております。

2.アクセス

電車・バスでのアクセス

七尾、和倉温泉から白米千枚田へ行く場合は、のと鉄道の利用がおすすめです。

穴水駅で下車し、北陸鉄道バスに乗り換えた後、輪島へ向かいます。

 

特急バスでのアクセス

JR金沢駅から輪島特急バスに乗り「輪島駅前」で下車し、北鉄奥能登バス「町野線」に乗り換えたあと、「白米千枚田」で下車します。

「あぜのきらめき」の時期は、臨時バスが運行されます。

 

車でのアクセス

金沢から、のと里山海道、国道経由で約2時間です。

和倉温泉から、のと里山海道、国道経由で約1時間15分です。

能登空港から、国道経由で約40分です。

 

3.私の感想

ちょうど夜のライトアップをしている時期に行きました。ライトアップ、とてもキレイでした。そして翌朝、次は海の青と田んぼの緑のオントラストを観たくて、また行きました。天気も良く、晴天だったので、空の青も観れて、ほんとにキレイでした。二度楽しめたので、大満足です。

 

毎年、千枚田の稲刈りが終わると始まる、壮大なイルミネーション。
冬場に行ったので、寒いなんてもんじゃありませんでしたが、その分空気も澄んでいて、心が洗われました。
30分おきに、LEDの色が変わるのも素敵です。
寒くても、我慢して変化を楽しんで下さい!ぜひともカップルにオススメ☆