みなさん旅行に行く前の予定を立てる際に、あと一か所ぐらい行く場所を増やしたいなとなったことはありませんか?
私は旅行によく行くのですが毎回のようになります。ネットで調べて決めるのですが、ネットにはあまり実際に行ってどうだったのかを詳しく書いてあるのが少なく、たくさんのページを調べることになります。
この記事では実際に行ってどうだったのかを詳しく書いていきます。写真は自分のものだったり、提供してもらったものを使っています。
この記事を読んでいただけると旅行のプランの参考になること間違いなしです。
鳥取砂丘
1.鳥取砂丘
山陰海岸国立公園は昭和30年に国定公園として指定された後、昭和38年国立公園に昇格しました。 鳥取砂丘については良好な砂丘景観のみられる131haが特別保護地区として指定され、あらゆる行為が最も厳しく規制されています。 また昭和30年、鳥取砂丘が海岸砂丘として世界的に見ても大きな起伏を持つこと、 風紋・砂簾・砂柱、ハマゴウなど砂丘独特の地形、 植物群落を有することなど学術的に貴重であることが評価され国の天然記念物に指定されています。
鳥取県を代表する観光スポット「鳥取砂丘」。広大な景色と、風と砂が織りなす風紋はまさに芸術です。
10万年以上の歳月をかけてできた広大な砂の丘は、東西16km、南北2.4kmにも広がり、中心部はなんと約150ヘクタール!
砂丘のほぼ全体が、国の天然記念物に指定されています。
季節や時間帯によって、さまざまな景色を楽しめるのが魅力的。
また、砂丘内には緩やかな凸凹があり、それぞれ特徴的なスポットには”馬の背”などの名前がついています。
2.アクセス
アクセス
・鳥取自動車道 鳥取ICから車で約15分
・鳥取砂丘コナン空港から車で約20分
・JR鳥取駅バスターミナルからバスで約20分「鳥取砂丘(砂丘会館)」下車
・(土日祝のみ)JR鳥取駅からループ麒麟獅子バスで約30分「鳥取砂丘(砂丘会館)」下車
3.私の感想
鳥取砂丘には去年の夏前に訪れました。前日は雨で行けるか不安でしたが当日は晴天ですごく暑い日になり逆に砂丘の熱で凄く暑かったです。砂丘の上から海側に下り散策しました海と砂漠が一緒にあるスポットで観光客もたくさん来てましたがすごく広いので密にもならないそんな空間です。
砂丘を下って海側に行くと戻るときに大変しんどいので気を付けてください。