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人生一度きり最高の思い出を作り上げよう

富山観光のもっともお勧めしたいスポット

みなさん旅行に行く前の予定を立てる際に、あと一か所ぐらい行く場所を増やしたいなとなったことはありませんか?

 私は旅行によく行くのですが毎回のようになります。ネットで調べて決めるのですが、ネットにはあまり実際に行ってどうだったのかを詳しく書いてあるのが少なく、たくさんのページを調べることになります。

この記事では実際に行ってどうだったのかを詳しく書いていきます。写真は自分のものだったり、提供してもらったものを使っています。

この記事を読んでいただけると旅行のプランの参考になること間違いなしです。

 

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高岡大仏

1.高岡大仏

高岡市の大佛寺にある青銅製阿弥陀如来坐像「高岡大仏」。
地元の銅器製造技術の粋を集め、1907年より26年の歳月をかけて完成したものです。高さ16m。小杉大仏、庄川大仏と共に越中三大仏の一つです。
およそ800年前、承久の乱をさけて越中に入道した源義勝が木造大仏を造営したことがはじまりだといわれています。その後、何度も荒廃や焼失といった危機にあいましたが、人々の願いにより再建を繰り返し、今の形となっています。
境内入口から台座までまっすぐ伸びた参道を、大仏様の顔を拝みながら歩みを進めると、大仏様の目が少しづつ見開かれていく様子を見ることができます。高岡大仏は出来栄えの素晴らしさから「日本一の美男」と呼ばれるほど!
高岡大仏の特徴である「円光背」には、阿弥陀仏の仏徳を一字で表現する梵字「キリーク」が頂点に配されています。
高岡大仏が鎮座する台座の内部は6:00~17:00の間、参拝ができます。回廊の壁面には地獄絵などの仏画13作が展示、最深部には1900年の大火で類焼した2代目高岡大仏の焼け残りとされる頭部が安置されており、台座の内部で心落ち着く時間を体験することができます。
銅器日本一の高岡の象徴的存在「高岡大仏」にぜひ会いに行ってみてはいかがですか。

2.アクセス

□自家用車でお越しの方
能越自動車道高岡ICから約10分

 

□鉄道でお越しの方
・あいの風鉄道 高岡駅から徒歩約10分
万葉線坂下町」停留所から徒歩約5分

 

3.私の感想

平日の昼間に行きましたが、若い方やおじいさんおばあさんなど何人かいらっしゃっていました。
駐車場が大仏様のすぐ後ろにあり、入場料等も無料、アクセスもしやすくお散歩がてら気軽に寄れるスポットでした!
大仏様の表情がとても優しくて素敵でした。

日本三大大仏ということで奈良や鎌倉の規模が頭にあったため、街中に佇むお姿に衝撃を覚えました。
高岡の風情ある佇まいに溶け込んだコンパクトな仏様、独特の味わいがあります。