inobutablogのブログ

人生一度きり最高の思い出を作り上げよう

山口観光のもっともお勧めしたいスポット

みなさん旅行に行く前の予定を立てる際に、あと一か所ぐらい行く場所を増やしたいなとなったことはありませんか?

 私は旅行によく行くのですが毎回のようになります。ネットで調べて決めるのですが、ネットにはあまり実際に行ってどうだったのかを詳しく書いてあるのが少なく、たくさんのページを調べることになります。

この記事では実際に行ってどうだったのかを詳しく書いていきます。写真は自分のものだったり、提供してもらったものを使っています。

この記事を読んでいただけると旅行のプランの参考になること間違いなしです。

 

inobutablog.hatenablog.com

角島大橋

1.角島大橋

絶景ドライブの聖地として大人気の角島。人口約700人の小さな島は古くから放牧が盛んで、島内の2つの岬が角(つの)のように見えることから「角島(つのしま)」という名前が付いたと伝わります。最大の魅力は、島を取り囲む海の美しさ!透明度の高い海水は、マリンブルー、コバルトブルー、エメラルドグリーンとさまざまに色味を変え、南国リゾートのような風景を作り出しています。島には実際に登れる角島灯台やロケセットの教会をはじめ、浅瀬のビーチやキャンプ場を備え、夏には海水浴やキャンプを楽しむ人でにぎわいます。島の端から端までは車で10分程度で行くことができ、橋を渡っても楽しめるスポットが充実! どこにいても聞こえる波音をBGMに、潮風が吹き渡る島で海を眺めれば、まるで外国にいるような非日常の気分に浸れるはずです。

 

 

旅のスタートは角島大橋から。いきなりドライブ旅のハイライトとあってテンションが上がります。2000年に開通した角島大橋は全長1780mもあり、無料で通行できる橋の中では国内最大級の長さを誇ります。左右に広がる真っ青な海を切り拓くように車を走らせる爽快感は格別で、まるで自動車メーカーのCMに出演しているみたい!コバルトブルーの海に伸びるこの橋を目指して、全国から多くの人が訪れるというのも納得のシチュエーションです。そんな絶景ドライブが楽しめる角島大橋は、絶好のフォトスポットでもあるのです。本州側の「海士ヶ瀬公園」と角島側の「瀬崎陽の公園」に展望台が設けられ、美しい橋と海を間近に撮影できます。楽しい撮影タイムを過ごしてください。

2.アクセス

車でのアクセス方法は、中国自動車道の美祢、小月、下関の各最寄りのインターチェンジを降りて、国道191号線を北上し、県道275号線をさらに北上すると角島大橋に到着します。 美祢、小月、下関の各インターチェンジから約60分で到着します。

 

3.私の感想

山口県のオススメスポットです。
行く価値あり!!
橋は無料で通行できます。
数年前、CM等に起用されて話題になった場所。
橋の途中で、車を停車させることができないので・・・
運転せずに、助手席から景色を堪能してください

 

天候に恵まれた日に、予備知識無しで行ってみて、予想だにしていなかった美しいエメラルドの海にびっくりしました。「ここは沖縄か?」と錯覚するぐらいの余りの綺麗さに、しばらくただ海を見つめるだけでした。少なくとも本州側には駐車場と展望場があり、そこから海と橋とを眺めることができます。