みなさん旅行に行く前の予定を立てる際に、あと一か所ぐらい行く場所を増やしたいなとなったことはありませんか?
私は旅行によく行くのですが毎回のようになります。ネットで調べて決めるのですが、ネットにはあまり実際に行ってどうだったのかを詳しく書いてあるのが少なく、たくさんのページを調べることになります。
この記事では実際に行ってどうだったのかを詳しく書いていきます。写真は自分のものだったり、提供してもらったものを使っています。
この記事を読んでいただけると旅行のプランの参考になること間違いなしです。
おかげ横丁
1.おかげ横丁
伊勢神宮内宮の宇治橋前から猿田彦神社方面へ真っすぐ続く通りが「おはらい町」です。おはらい町の中程に「おかげ横丁」という横丁が広がっています。おはらい町・おかげ横丁には人々の心をつかんで離さないお店がたくさんあります。
伊勢神宮・内宮の前で栄える「おはらい町」。宇治橋から五十鈴川に沿って続くおよそ800mの美しい石畳の通りには、お伊勢さん特有の切妻・妻入り様式の町並みが軒を連ねます。
通りにはたくさんの土産物店・飲食店や商家が建ち並び、参拝後の町歩きが楽しめます。また、神宮道場や旧慶光院客殿などの歴史的建造物などもあり、お伊勢さんらしいレトロな雰囲気がたっぷり詰まっています。
おはらい町通りから世古と呼ばれる趣のある細い路地を歩いて行けば、清流五十鈴川へ到着。川沿いをのんびりお散歩するのもおすすめです。
2.アクセス
電車
おかげ横丁まで電車で行くには、JRと近鉄を使う方法があります。JR利用の場合は、名古屋駅からみえ号を利用すると、伊勢市駅まで約1時間50分でつきます。運賃は、2520円(内指定席券520円)です。伊勢市駅からおかげ横丁までは、路線バスで神宮会館前(約19分・運賃340円)又は内宮前(約20分・運賃420円)下車がおすすめです。
車
東名名古屋ICを起点にすると伊勢自動車道伊勢西ICで降りておかげ横丁まで約150kmあります。走行時間約2時間、有料道路料金約4500円位。また京都駅起点では、新名神高速と伊勢自動車道伊勢西ICで降りておかげ横丁まで約150km、約2時間半・有料道路料金約3600円位のルートになります。
バス
おかげ横丁にバスを利用するには、例えばJR伊勢市駅や近鉄宇治山田駅から三重交通バスを利用するなどがあります。また、観光バスでのおかげ横丁への立ち寄りなどツアールートに指定されたアクセス方法です。多くは、名古屋・京都方面から伊勢自動車道を利用したアクセスや伊勢湾フェリーを利用した鳥羽方面からのアクセスが便利に利用されていてます。
3.私の感想
伊勢神宮のおかげ横丁は、風情のある建物や、美味しい食事処がたくさんあって、とってもお勧めです。内宮に通じる道は、伊勢参りっていう雰囲気満点で、素敵です。五十鈴川も付近を流れていて、景色も良いです。写真はきゅうりの浅漬けです。一本100円で、しゃりしゃりしていてとても美味しかったです。他にも伊勢の美味しいものが目白押しですよ。
行く前は大人だけが楽しい所かなーと思ってましたが、小さい子供が3人いますがみんなとても楽しそうでした。食事もデザートも子連れでも全然大丈夫な所ばかりだし、お店もみんなかわいくて昔にタイムスリップしたような気分にさせてもらいました。かき氷のメロンが果肉たっぷりでオススメです。今度行く時はもっと時間をたくさん取ってゆっくり廻りたいです。