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個人的に行きたい大阪の観光名所10選

 大阪観光で迷っている人は参考にしてみてください!

 

 この記事には私が行って、よっかた場所やおすすめしたい

 場所を紹介しています。

 

大阪府のおすすめしたい観光地10選

1,USJ

国内外からの観光客に絶大な人気を誇る世界中で愛されている映画やキャラクターをテーマにした「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」(以下パーク)。パーク内は異なった9つのエリアで構成され、大迫力のアトラクションや、日本でしか体験できないおどろきと感動がいっぱいのライドや人気キャラクターのショーなど、ドキドキ&ワクワクが満載!

今のUSJを一言で言い表すと

「ワールドクラスのエンターテインメントのセレクトショップ

映画の世界だけにとらわれず、アニメやゲームの世界観を体験できるアトラクションなども導入して、様々なエンターテインメントが満喫できるテーマパークとなっています。

USJの正式な名称は「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン®」

その名の通り、日本にあるユニバーサル・スタジオです。

ユニバーサル・スタジオなので、パーク内には「ステージ14」「ステージ33」等と書かれたベージュ色のスタジオがあちらこちらに建っています。また、映画にちなんだアトラクションがたくさんあります。

USJは2001年3月31日に、ハリウッド映画の世界を体験できるテーマパークとして2001年3月31日にオープン。

当時のキャッチコピーは「映画の世界に飛び込もう」。

コピーの通り、パーク内の街並みはハリウッド映画の技術を駆使した撮影セットを完全に再現していて、ライドやショーも主に大人が楽しめるテーマパークといった感じでした。

2,海遊館

1990年(平成2年)に開館し、2018年9月には累計7500万人もの来場者を記録した海遊館

年間230万人以上の人が訪れる、大阪を代表する人気観光スポットです。

関西在住者なら、デートで、夫婦で、子連れでと何度も訪れたという方も多いのではないでしょうか。

国内来場者の6割はリピーターで、常に斬新な手法や企画で楽しませてくれ、何度でも訪れたくなるような魅力のある水族館です。

飼育展示されている生きものの数は約620種、30,000点。

常設展示と趣向を凝らした企画展でその姿を楽しむことができます

3,万博記念公園



万博記念公園は、1970年に開催された日本万国博覧会(大阪万博)の跡地を整備して作られた。公園のシンボルである「太陽の塔」や日本庭園、自然観察学習館など、園内にはさまざまな種類の学ぶ・遊べるスポットが点在。多くの観光客が訪れるのはもちろん、市民の憩いの場となっている。

故・岡本太郎氏が制作した「太陽の塔」。1970年に開催された日本万国博覧会のシンボルゾーンにテーマ館の一部として、母の塔・青春の塔・大屋根とともに作られた。内部は空洞になっており、博覧会当時は地下展示と空中展示をつなぐ動線の役割を果たしていた。2018年からは前日までの事前予約制で塔内の一般公開も行っている。

4,ひらかたパーク

大阪にある昔ながらの遊園地「ひらかたパーク」の駐車場についてのまとめ!大人から子供まで、みんなに愛される通称「ひらパー」へ車で遊びに行きたいときに知りたい情報が満載です。駐車料金や混雑状況、そしてもし公式駐車場が満車の場合の代わりの駐車場もご紹介します。交通の便が良く、電車でも行きやすいひらかたパークですが、車で遊びに行きたい人はぜひ参考にしてくださいね

5,天王寺動物園

天王寺動物園大正4年(1915)に、日本で3番目の動物園として開園。約11haの園内には、ライオン・チンパンジーなどをはじめ、人気者のホッキョクグマ天王寺動物園でしか見ることのできないニュージーランドの国鳥・キーウィや、真っ黒顔が特徴的なドリルなど、約180種1000点の動物が飼育されている。同園では、動物の生息地の環境を可能な限り再現し、そこに暮らす動物の様子を紹介する「生態的展示」の実施を進めており、生息地の現地調査を踏まえた爬虫類生態館(アイファー)や、日本初の水中透視展示プールを有するカバ舎、アフリカのサバンナを再現したアフリカサバンナゾーンやサイ舎などが人気を博している。

6,スパワールド

スパワールド 世界の大温泉」は、JR環状線新今宮駅東出口から徒歩3分ほど、地下鉄御堂筋線堺筋線の動物園前駅5番出口からすぐの場所にある天然温泉施設。世界各国の浴場を模した14種類のお風呂と8種類の岩盤浴が楽しめます。ほぼ24時間営業(朝は館内点検のため、一部入館・入浴できない時間帯があります)で、日帰りで楽しめるのはもちろん、手頃な料金で宿泊できるホテルも併設されています。

7,大阪城

大阪城大坂城)の歴史を少し振り返ってみると、豊臣秀吉が天下統一の本拠地を大阪とし、大阪城の築城に着手したのは天正11年(1583年)のこと。その規模は現在の大阪城公園の約4~5倍で、本丸中央には金色に輝く天守。その巨大さや豪華さは当時並ぶものがないほどだったといいます。

しかし、その天守は1615年の大坂夏の陣で落城し、徳川幕府が再築した2代目天守も落雷で焼失。その後、昭和6年(1931年)に当時の市長の提案と市民の寄付金で復興されたのが、現在の3代目となる天守閣。

なんと寄付金はたった半年で目標額の150万円が集まったそう!市民の熱い想いでできあがった天守閣なんですね。現在の天守閣は5層8階建てで、高さは約55メートル。

8,太陽の塔

太陽の塔は、芸術家の岡本太郎がデザインし、1970年に開催された日本万国博覧会のシンボルゾーンにテーマ館の一部として、母の塔・青春の塔・大屋根(長さ292メートル、幅108メートル、高さ約30メートル)とともにつくられました。 塔の頂部には金色に輝き未来を象徴する「黄金の顔」、現在を象徴する正面の「太陽の顔」、過去を象徴する背面の「黒い太陽」という3つの顔を持っています。 構造は、鉄骨、鉄筋コンクリート造りで一部軽量化のため吹き付けのコンクリートが使われています。内部には原生生物から人類に至るまでの生命の進化の過程を表現した「生命の樹」(高さ約41メートル)があり、博覧会以降原則非公開だったものを復元・再生し、2018年(平成30年)3月より公開しています。 「太陽の塔」は過去・現在・未来を貫いて生成する万物のエネルギーの象徴であると同時に、生命の中心、祭りの中心を示したもので、博覧会開催期間中、テーマ館の来館者(約920万人)に多くの感動を与えました。

9,住吉大社

1800年前、神功皇后住吉大神(すみよしおおかみ)の御加護を得て大いに国威を輝かせられたことにより御鎮祭になりました。後に皇后の御孫にあたる仁徳天皇が浪速に遷都、墨江に開港されたことから今に続く大阪・堺の発展をもたらしました。御鎮座以来、摂津国一の宮という社格で聞こえ高く、昭和21年までは官弊大社であり、全国約2300社の住吉神社の総本社でもあります。

10,カップヌードルミュージアム

1958年(昭和33年)、
安藤百福は、大阪府池田市の自宅裏庭に建てた小屋で、
ありふれた道具を使って研究を重ね、
世界で初めてのインスタントラーメンである
チキンラーメン」を生み出しました。
そして、世界に広めるためのカギは
食習慣の壁を越えることにあると気づき、
さまざまな知恵と革新的な発想を結集した「カップヌードル」を発明し、
日本で生まれたインスタントラーメンは
世界食に生まれ変わりました。
カップヌードルミュージアム」では、
新しい食文化となったインスタントラーメンの歴史を通じて、
発明・発見の大切さを伝えます。

個人的に行きたい奈良の観光名所10選

   奈良観光で迷っている人は参考にしてみてください!

 

 この記事には私が行って、よっかた場所やおすすめしたい

 場所を紹介しています。

 

奈良県のおすすめしたい観光地10選

1,瀞峡

吉野熊野国立公園内の奈良県三重県和歌山県にまたがる国特別名勝の大峡谷。
その幽水美は古くから世に知られ、太古の自然のままの大峡谷に圧倒されてしまいます。
瀞峡は北山川の上流から奥瀞・下瀞に分かれます。特に下瀞は巨岩・奇石が並び荘厳で美しく、親しみをこめて「瀞八丁(どろはっちょう)」と呼ばれています。

荒々しく切り立つ断崖と巨岩、静かな深い瀞の水は神秘的なコバルトブルーに澄みわたり不思議と心が落ち着きます。
風光明媚なこの地は現代人をここが日本であることを忘れさせ、ゆっくりと心に染みわたる感動を与えてくれます。

瀞峡の荘厳な岩、澄んだ川、凛とした空気、川風が颯爽と心地いい
-疲れた現代人におすすめの「大自然のリフレッシュ!」スポットです。

2,奈良公園

奈良に来た多くの人が訪れる「奈良公園」は、奈良観光の最大の拠点になるスポット。

日本を代表する観光スポットとしても有名ですね。

奈良公園奈良市内東部に位置しており、 「東大寺」「興福寺」「春日大社」周辺にある自然が美しいエリアを指します。

そんな奈良公園の周りは、多くの国宝指定・世界遺産建築物が点在しています。

 

公園内の大部分が芝生に覆われており、約1,200頭の鹿が生息しています。

鹿は奈良公園のマスコット的な存在でもあり、観光客から大変人気があります。

200円で鹿せんべいを買って、鹿にあげると喜ぶことでしょう。

3,興福寺

興福寺は、和銅3年(710年・奈良時代初期)、中臣(藤原)鎌足の息子で当時の権力者だった藤原不比等が、平城京遷都とともに藤原京厩坂寺を現在の位置に移したのがはじまりです。その後、天皇や皇后、藤原氏の人々によって、北円堂、東金堂、五重塔などが建てられ、藤原一族の氏寺としておおいに栄えました。治承4年(1180年・平安時代末期)に平氏による南都焼討ちで、ほとんどの建物が焼失しますが、その後復興し大和一国を支配する勢力をもちました。興福寺はいくたびもの大火や明治時代の廃仏毀釈で一時は荒れましたが、現在は「天平の文化空間の再構成」を合言葉に伽藍の整備がすすんでいます。
興福寺に現存する建物は、創建時の姿(和様)が踏襲されているのが特徴で、いまでも天平時代の建物の姿や技術が学べます。

4,谷瀬の吊り橋

村一番の名所「谷瀬の吊り橋」は昭和29年に村人の力で架けられた、長さ297m、高さ54mの生活用としては日本一長い吊り橋です。揺れる橋を渡るには勇気が必要ですが、渓谷に沿って連なる山々や橋下を流れる美しい川は、ここでしか見られない十津川の眺望です。危ないので一度に20名以上は渡れません。付近には駐車場や土産物店、橋下にはキャンプ場もあります。

5,平城宮跡

平城宮跡

和銅3年(710年)に藤原京より遷都された平城京の中心であった「平城宮(へいじょうきゅう)」の宮跡で、1998年(平成10年)には「古都奈良の文化財」の構成資産の1つとして、世界遺産に登録されました。長期間にわたって調査や復原整備が進められており、東西1.3km、南北1kmの広大な敷地に第一次大極殿朱雀門などが復原されています。2018年(平成30年)には5つの複合施設を含む「朱雀門ひろば」がオープンし、平城宮跡歴史公園(正式には「国営飛鳥・平城宮跡歴史公園 平城宮跡区域」)となりました。四季の移り変わりを感じられる自然の風景や、1年を通じて行われる多彩なイベントも見どころです。

6,洞川温泉

洞川温泉

洞川温泉街は修験道の隆盛とともに大峯信仰の登山基地として栄えてきました。開け放たれた縁側は大勢の山伏達がいっぺんに旅館に上がれるようにしたもの。役行者が従えた「後鬼」の子孫の里とも伝えられています。旅館や民宿、土産物店や陀羅尼助などの商店が軒を連ねて、大峯山開山期間中には山伏姿の先達が吹き鳴らす法螺貝がこだまし、錫杖と鈴の音を鳴らす白装束姿の一行が入峯していくなど、過去と現在が入り交じる独特の様子が見られます。夜になると提灯に灯りが灯り、昼間とは違った幻想的な風情に。浴衣姿のぶらり歩きで、温泉街の雰囲気に浸ってみては。

7,面不動鍾乳洞

奈良県吉野郡天川村洞川温泉にある「面不動鍾乳洞」は、奈良県特別天然記念物の指定を受けた、延長280mの関西最大級の鍾乳洞。洞内では、天井から鍾乳石が垂れ下がり、地面からは石筍が伸び、何万年もの歳月をかけて形成された自然の芸術を楽しむことができます。また洞内は無風で、年間を通じて平均気温は8度に保たれています。夏はきわめて涼しく、冬は暖かい感覚を味わえる面不動鍾乳洞を訪れてみませんか?

8,法隆寺

法隆寺文化財の宝庫です。

寺院としての法隆寺そのものが1993年12月に世界文化遺産に指定されただけでなく、敷地内に建つ125棟の建造物のうち、国宝が17件、重要文化財が35件を占めています。

さらに、寺院に納められている仏像・仏具のほとんどが、現存最古と言われる飛鳥・白鳳・天平時代の作です。

これらすべてが、法隆寺の見どころと言っていいでしょう。ただし、全部を短時間で見てまわるなどとても無理。そこで、多くの人はいくつかある寺院内のコースをたどりながら見学をしています。

9,大神神社

大神神社は、日本最古の神社といわれています。ご神体は三輪山そのもので、本殿はなく、拝殿から三ツ鳥居を通して山に向かって拝みます。三輪山は国を開いた大物主大神(大国様)が御魂を留めたという霊山。「パワースポット」と称されるよりはるか昔から「神の宿る山」として崇められてきた聖地です。ご神体の三輪山は、古くから一木一草にいたるまで斧で伐採することを許されていないそうです。松や杉、ヒノキなどの大樹が生い茂る参道は、どこか懐かしくて優しい雰囲気に包まれていました。

10,開運橋

開運橋 (かいうんばし)は、 奈良県 生駒郡 三郷町 大字南畑・信貴山西の大門池に架かる 橋 。 三郷町大字南畑と 平群町 信貴山を結ぶ。 信貴山 朝護孫子寺 への参道である。 2007年 (平成19年)に土木史上の文化財的価値が認められ、日本国の 登録有形文化財 に登録されている。

個人的に行きたい三重の観光名所10選

 三重観光で迷っている人は参考にしてみてください!

 

 この記事には私が行って、よっかた場所やおすすめしたい

 場所を紹介しています。

 

三重県のおすすめしたい観光地10選

1,おかげ横丁

伊勢神宮内宮の宇治橋前から猿田彦神社方面へ真っすぐ続く通りが「おはらい町」です。おはらい町の中程に「おかげ横丁」という横丁が広がっています。おはらい町・おかげ横丁には人々の心をつかんで離さないお店がたくさんあります。

伊勢神宮・内宮の前で栄える「おはらい町」。宇治橋から五十鈴川に沿って続くおよそ800mの美しい石畳の通りには、お伊勢さん特有の切妻・妻入り様式の町並みが軒を連ねます。

2,ナガシマスパーランド

日本初のハイブリッドコースター「白鯨」や、ギネス認定コースター「スチールドラゴン2000」、4Dスピンコースター「嵐」をはじめとした絶叫マシンなどを中心に60種類のアトラクションが勢揃い。大観覧車「オーロラ」や約30種のアトラクションが揃うキッズタウンなどもあり、小さなお子様から大人の方まで3世代で楽しむことができます。夏には日本最大級の「ジャンボ海水プール」がオープンするなど季節ごとに様々なイベントを開催しており、いつ来ても新しい楽しさを発見できる施設です。

3,鈴鹿サーキット

鈴鹿サーキットといえば,三重県鈴鹿市にある国際レーシングコースを中心としたレジャー施設。F1日本グランプリ鈴鹿8時間耐久ロードレースなどの開催で知られる。レーシングコースの他に遊園地やホテル等があり、モビリティリゾート(自動車を題材とする行楽地)を形成している。日本初の全面舗装と観客席の両方を備えたサーキットとして、1962年に本田技研工業(ホンダ)によって建設された。現在はホンダグループでモータースポーツ関連施設を運営する会社、モビリティランドによって運営されている。

4,志摩スペイン村

志摩スペイン村

近鉄志摩半島での観光開発に着手したのは、伊勢志摩エリアが1946年に国立公園に指定されたのがきっかけである。1951年には戦後初のリゾートホテルである志摩観光ホテルを賢島に開業、そして1960年代初期には東京オリンピック開催に合わせ、ゴルフ場や別荘地等を開発するために広大な土地の取得を始めていた。

5,鳥羽水族館

鳥羽水族館を徹底取材!生き物の飼育種類数日本一の鳥羽水族館の魅力をたっぷりとお届けします。お得な割引きっぷ情報から、水族館のみどころ、ショー、お土産、アクセス、駐車場、料金、営業時間などを詳しくご紹介。鳥羽水族館でしか飼育されていないジュゴンなど、たくさんの魚や動物を見に行きましょう!

鳥羽水族館は、開館60周年を超え、延べ入館者数が6,000万人を突破している日本を代表する人気アクアリウム。生きものの飼育種類数が日本一で、日本唯一のジュゴンから不思議な生きものまで、ナント約1200種を飼育展示しています

6,湯の山温泉

湯暦は古く1200年以上前。その昔、傷ついた鹿が湯に浸かって傷を癒したという伝説から「鹿の湯温泉」という別名も。また、お肌に良い成分を含んでいると言われ、「美人の湯」とも呼ばれている。雄大御在所岳に抱かれた温泉郷は、秋の紅葉を始めとして四季折々の景観もまた素晴らしい。

7,長島温泉

三重県北部にあり、木曽三川が注ぐ水郷地帯にある温泉。アミューズメント施設も充実した東海エリア有数の観光スポット「ナガシマスパーランド」内にある。三重県水郷自然公園にも指定されている。豊富な温泉はナガシマスパーランド内にあるいくつかの温泉施設で堪能できる。

8,横山展望台

英虞湾に浮かぶ60の小島と幾重にも折り重なるように突き出た半島を一望できる展望台。
標高140メートルの高さから、日本有数のリアス海岸美を誇る絶景が楽しめます。
遊歩道も整備されているので、ハイキング・トレッキングにも最適。
展望台下のビジターセンターでは、伊勢志摩国立公園について学べるほか、クラフト体験や真珠アクセサリー体験ができます。 

2018年3月31日に横山天空カフェテラスの展望テラス、木漏れ日テラス、そよ風テラスがオープンし、8月5日には横山天空カフェテラスの展望休憩所(カフェコーナーを併設)がオープンしました。のんびりとくつろぎながら、里海の美しい風景をお楽しみください。

9,二見浦

二見浦(ふたみがうら)は、伊勢市二見町の今一色から立石崎に至る海岸で、夫婦岩とそこから西に弧を描いて延びる砂浜のあたりを指します。背後に音無山がそびえ、前面に伊勢湾を隔てて知多、渥美半島があります。古くから景勝地として名高く、神宮参拝前の禊の地としての役割も果たしてきました。
夏の頃に、夫婦岩の間から昇る太陽がのぞめます。条件がととのえば、昇る日の光が富士山を際立たせ、なんとも神秘的な光景を作ることもあります。また、秋から冬の頃、夫婦岩の間からは太陽に代わって月が昇ります。こちらも非常に美しい光景です。

10,赤目四十八滝

心に、体に、感じて下さい。大いなる赤目の自然へ、ようこそ。
赤目四十八滝は、滝川の清らかな流れと深い森がつくる深山幽谷
滝をつなぐ約3.3Kmの回遊路は遊歩道となっていて、桜、新緑、紅葉と四季折々の鮮やかな風景の中、滝を望むことができます。
平成の名水百選」「日本の滝100選」「森林浴の森100選」「遊歩100選」にも選ばれ、ハイキングや散策、森林浴など、さまざまに自然を楽しむことができます。
また、赤目四十八滝のすべてを楽しんでも往復3時間程度。
その間、名の有る滝だけで、滝壷を含めて23瀑もの滝を見ることができます。
又、長坂山へ向かうトレッキング道からは赤目渓谷を一望できます。

個人的に行きたい滋賀の観光名所10選

  滋賀観光で迷っている人は参考にしてみてください!

 

 この記事には私が行って、よっかた場所やおすすめしたい

 場所を紹介しています。

 

滋賀県のおすすめしたい観光地

1,びわ湖バレイ

びわ湖バレイ

麓からロープウェイで約5分。琵琶湖をパノラマで望む山頂には、
世界中からお客様が訪れるびわ湖テラスや、大人から子供まで楽しめるアクティビティ、
眼下に琵琶湖を見下ろし自然を満喫できる高原エリアが広がります。
冬は都市近郊の本格的スキーリゾートとして、
ビギナーからエキスパートまで楽しめる多彩なフィールドとなります。

2,メタセコイア並木

農業公園マキノピックランドを縦貫する県道小荒路牧野沢線には、延長約2.4kmにわたりメタセコイアが約500本植えられ、遠景となる野坂山地の山々とも調和し、マキノ高原へのアプローチ道として高原らしい景観を形成しています。
この並木は、昭和56年に学童農園「マキノ土に学ぶ里」整備事業の一環としてマキノ町果樹生産組合が植えたのが始まりですが、組合関係者をはじめとする地域の人々の手により慈しまれ、育まれて、その後さらに県道も協調して植栽され、延長が伸ばされたことから、現在のこの雄大な姿となったものです。メタセコイアは、中国原産、スギ科メタセコイア属の落葉高木で、和名はアケボノスギ。最大樹高が115mにも及ぶといわれるセコイアにその姿が似ていることから、メタ(変形した)セコイアと名づけられています。春の芽吹き・新緑、夏の深緑、秋の紅葉、冬の裸樹・雪花と四季折々に訪れる人々を魅了します。平成6年、読売新聞社の「新・日本の街路樹百景」に選定され、注目を集めるに至っています。

3,白鬚神社

湖中に朱塗りの大鳥居があり、国道161号をはさんで社殿が鎮座します。「白鬚さん」(しらひげさん)、「明神さん」の名で広く親しまれ、また近江の厳島(いつくしま)とも呼ばれる近江最古の大社です。社名のとおり、延命長寿・長生きの神様として知られ、また、縁結び・子授け・開運招福・学業成就・交通安全・航海安全など、人の営みごと、業ごとすべての「導きの神」でもあります。祭神は猿田彦命(さるたひこのみこと)です。創建以来2000余年の歴史を誇り、現在の社殿は豊臣秀吉の遺命によって、その子秀頼が片桐且元(かたぎりかつもと)を奉行として造営したものです。本殿は正方形の明解な平面で、明治時代の拝殿再建の際、本殿に接続させたために現在のような複雑な屋根形式になっています。また、数え年2歳の子に名前を授け、その子の無事成育を祈る「なるこまいり」の神事は有名で、この神事の行われる9月5日・6日の例大祭には、近郷の人はもとより京阪神をはじめ全国から参拝者が訪れます。境内には、明星派の歌人である与謝野鉄幹・晶子夫婦が神社を訪れた際に詠んだ歌を刻んだ歌碑があります。また、西近江七福神の寿老神が祀られています。

4,彦根城

彦根城

姫路城などとともに天下の名城の一つに数えられる彦根城は、井伊直継(なおつぐ)・直孝(なおたか)によって約20年の歳月をかけて建設され、元和8年(1622)に完成しました。佐和(さわ)山城・安土城長浜城・大津城の石垣や用材が使われました。月明かりに浮かぶ彦根城は美しく、琵琶湖八景の1つに数えられています。明治時代の廃城令や戦火を免れた彦根城の勇壮な姿を、城内散策で眺められます。また、彦根城の別名金亀城(こんきじょう)の名は、彦根城築城以前、彦根山上にあった寺院に金の亀に乗った観音像が安置されていたため、と言われています。国指定の特別史跡です。

5,びわ箱館

びわ箱館山のグリーンシーズン2022年はペチュニア・コキアを中⼼とした季節のお花畑でオープンします。新企画として2022ナイトゴンドラとして「星兄」による爆笑星空解説「星空ナイト」、神秘的な夜をお過ごし頂ける「満月ナイト」を開催致します。またSNS映え人気スポットの高島ちぢみが織りなす「虹のカーテン」や「風鈴のよし小道」、季節のフルーツを使用した「パフェ専門店LAMP」、お花畑をお楽しみ頂ける癒しの「Hanaterracecafe」夏季シーズン期間営業致します。大人から子供まで遊べるエリアとして「プレイゾーン」がリニューアルして新登場。

6,比叡山延暦寺

比叡山に広大な寺域を持つ、天台宗の総本山。平成6年に世界文化遺産に登録されています。奈良時代末期、19歳の最澄(さいちょう)(767-822)が、比叡山に登り草庵(そうあん)を結んだのが始まりです。最澄が中国に留学して天台宗を開宗してからは、弘法大師(こうぼうだいし)の開いた高野山金剛峰寺(こうごうぶじ)とともに、約1200年もの間、日本の宗教界最高の地位に君臨し、この比叡山からのちに日本仏教をささえた円珍(えんちん)(814-891)、円仁(えんにん)(794-864)、慈円(じえん)(1155-1225)、源信(げんしん)(942-1017)、法然(ほうねん)(1133-1212)、親鷲(しんらん)(1173-1262)、一遍(いっぺん)(1239-89)、道元(どうげん)(1200-53)、日蓮(にちれん)(1222-82)などの傑僧(けっそう)を輩出しています。全盛を誇った平安時代末期には、三塔・十六谷・三千坊を数えていたといわれています。この時代に門下の対立が激しくなり、分立した三井寺園城寺)の寺門に対して、山門と呼ばれています。
 杉木立が深く生い茂っている比叡山中の境内は、天台宗修行道場としての威厳に満ちみちた雰囲気が漂い、訪れる者の心を引き締めます。延暦寺比叡山の山上山下に大別されており、山上には、根本中堂を中心とした東塔、釈迦堂を中心とした西塔、円仁によって開かれた横川の3地区に分かれています。一方、山下になる坂本には、延暦寺の鎮守社(ちんじゅしゃ)だった日吉大社や本坊だった滋賀院などがあります。

7,伊吹山

伊吹山

伊吹山滋賀県岐阜県に位置する山で、日本百名山に選定されています。頂上は標高1377mで滋賀県米原市に属し、滋賀県最高峰です。
山域は、日本海若狭湾から太平洋の伊勢湾への季節風の通り道です。
そのため積雪が多く、1927年には世界山岳観測史上1位の最深積雪11.82mを記録しました。また、濃尾平野へ吹き下ろされる冬季の北西風は「伊吹颪(いぶきおろし)」と呼ばれます。
美しい立ち姿をするこの山は、海底火山の隆起により誕生しました。その名残で石灰岩地が多く、海産動物のウミユリやがフズリナの化石が発見されています。

古来から神が宿る山とされ、「古事記」「日本書記」によれば、日本武尊伊吹山荒神を退治しようとして返り討ちにあったそうです。
奈良時代には三修上人により山岳信仰霊場として開かれ、近畿地方における七つの霊山「七高山」のひとつとして栄えました。
元来多くの薬用植物が自生していましたが、織田信長の命で薬草園が造られ、約3000種類のハーブ類が植えられました。

8,近江神宮

近江神宮

近江神宮は第38代天智天皇をお祀りし、天智天皇の古都・近江大津宮跡に鎮座しています。全国16社の勅祭社の1社であり、4月20日の例祭には天皇陛下の御名代として宮中より御勅使を御差遣いただいています。
 御鎮座は昭和15年11月7日であり、神社としての歴史は新しいのですが、滋賀県近江国の発展は大津宮に都をおかれたことに始まるとして、古くから湖国では天智天皇に対する崇敬が厚く、1350年の歴史に立脚する神社といえます。明治30年ころより滋賀県民の間から天智天皇をまつる神宮の創建運動が高まり、昭和に入って昭和天皇の御勅許を賜わり、滋賀県民を始め全国崇敬者の真心の奉賛により創建されました。
 境内地は約6万坪(20万㎡)。社殿は近江造りあるいは昭和造りと呼ばれ、山麓の斜面に本殿・内外拝殿を回廊が取り囲み、近代神社建築の代表的なものとして、国の登録文化財に登録されています。

9,竹生島

沖合約6kmに浮かぶ周囲2kmあまりの小島で、宝厳寺と都久夫須麻神社が祀られています。宝厳寺の本尊は弁才天と千手観音。弁才天安芸の宮島、相模の江島とともに日本三弁天に数えられています。また、中世以来西国三十三所観音霊場の三十番札所として多くの参詣客で賑わっています。
宝厳寺の唐門は秀吉の大坂城の唯一の遺構と伝わり、都久夫須麻神社の本殿とともに国宝に指定されています。
近年は琵琶湖第一のパワースポットとして注目を集めています。「深緑竹生島の沈影」として琵琶湖八景の一つ。

10,第一なぎさ公園

カンザキハナナ(寒咲花菜)という名前の早咲きの菜の花が、面積約4,000㎡に約12,000本咲き、雪の残る比良山とのコントラストをお楽しみいただけます。
見頃は例年1月下旬~2月上旬頃です。
夏にはキッズスマイルという小さめのひまわりが、こちらも約12,000本咲き誇ります。
見頃は7月中旬~7月下旬頃です。

個人的に行きたい京都の観光名所10選

 京都観光で迷っている人は参考にしてみてください!

 

 この記事には私が行って、よっかた場所やおすすめしたい

 場所を紹介しています。

 

京都府のおすすめしたい観光地10選

1,伏見稲荷神社

ご鎮座は和銅4年(711)2月初午の日とされ、全国各地に祀られている稲荷神社の総本宮。同社は古来「衣食住の大祖にして、万民農楽の神霊なり」と篤く信仰されており、中世から近世にかけては商売繁盛・家内安全の神としてご神徳も広く伝播されています。
本殿(重要文化財)は明応8年(1499)に再興し、権殿のほか摂末社重要文化財
稲荷山の神蹟を巡拝する‘お山めぐり’は約4キロ、参道に建立された数千本の鳥居は壮観。




2月初午の日はご鎮座ゆかりの日として古来より、民衆が群参する。
4月20日に近い日曜日(神幸祭)から5月3日(還幸祭)は「稲荷祭」。平安時代に始まり同社最大の祭典。5基の神輿が、南区西九条のお旅所に渡御し、還幸祭に京都駅周辺~松原通まで拡がる氏子区域を巡幸して還御する。この神輿は全国でも優美華麗で、且つ重いものとして知られる。
11月8日は「火焚祭」で、秋の収穫のあと、春に迎えた穀霊を再び山に送る神事。十数万本の火焚串を火床で焚き上げ、神恩に奉謝すると共に万福招来・罪障消滅などを祈願。

2,天橋立

天橋立

「神の代に 神の通いし 道なれや 雲井に続く 天橋立」「大江山 いくのの道の 遠ければ まだふみも見ず 天橋立」全長3.6km、幅20~170mの砂嘴。 砂地には約5000本の松が茂り、その姿はあたかも天に舞う架け橋のよう。
公園内には昭和26年に来訪された昭和天皇の句碑、与謝野寛・晶子夫妻の歌碑など史跡が点在しており、先人たちが天橋立に馳せた思いに触れることができます。
人々の心を潤す神の贈り物として、天橋立はその姿を今に保ち続けているのです。

3,清水寺

音羽山清水寺の開創は778年。現代から遡ること約1200年前です。大きな慈悲を象徴する観音さまの霊場として、古くから庶民に開かれ幅広い層から親しまれてきました。古い史書や文学のなかには、多くの人々が清水寺参詣を楽しむ様子が描かれています。
京都の東、音羽山の中腹に広がる13万平方メートルの境内には、国宝と重要文化財を含む30以上の伽藍や碑が建ち並びます。創建以来、10度を超える大火災にあいそのたびに堂塔を焼失しましたが、篤い信仰によって何度も再建されました。現在の伽藍はそのほとんどが1633年に再建されたものです。1994年にはユネスコ世界文化遺産古都京都の文化財」のひとつとして登録されました。

4,東寺

東寺

東寺とは、平安遷都と共に建立された国立の寺院(官寺)です。現存する唯一の平安京の遺構で、西寺と共に平安京の二大官寺の一つとされていました。正式名称を教王護国寺と呼びます。

日本で最初に作られた密教寺院です。弘法大師空海によって日本ではじめての密教寺院になり、真言密教の根本道場となりました。

 

境内に多数の国宝・重要文化財を有する東寺。中でも有名な五重塔は高さ54.8mを誇り、日本一の高さの木造建築です。落雷などで4度焼失しましたが、その度に修復され、現在の五重塔徳川家光の寄進による江戸時代前期の塔です。

5,金閣寺

金閣寺

正式名称を鹿苑寺といい、相国寺塔頭寺院の一つ。
舎利殿金閣」が特に有名なため一般的に金閣寺と呼ばれています。
 元は鎌倉時代の公卿、西園寺公経の別荘を室町幕府三代将軍の足利義満が譲り受け、山荘北山殿を造ったのが始まりとされています。金閣を中心とした庭園・建築は極楽浄土をこの世にあらわしたと言われ、有名な一休禅師の父である後小松天皇を招いたり、中国との貿易を盛んにして文化の発展に貢献した舞台で、この時代の文化を特に北山文化といいます。義満の死後、遺言によりお寺となり、夢窓国師を開山とし、義満の法号鹿苑院殿から二字をとって鹿苑寺と名づけられました。

6,平安神宮

平安神宮の社殿は、創建当時の平安京の正庁、朝堂院が約5/8の規模で再現されています。境内の中心にある大極殿を筆頭に、蒼龍楼、白虎楼など平安時代の建築技術の粋を感じられる重要文化財の数々を見ることができます。

朱色に彩られた平安神宮の社殿を言い表すならば、まさに豪華絢爛のひとこと。自然豊かな境内の光景も相まって、季節によって変化する色彩豊かな情景をご堪能できます。

京都・岡崎の街のシンボルともいえる、平安神宮を代表する建築物である大鳥居。昭和天皇御大礼の記念事業として建設され、国の文化財にも指定されています。

大きさに違わない迫力を持ち合わせながらも、落ち着いた岡崎の街の雰囲気を損ねることのない端正さも秘めています。

7,祇園祭

八坂神社の祭礼である祇園祭。その歴史は平安時代前期まで遡り・・・ 時は貞観11年(869)、各地で蔓延した疫病を鎮めようと行われた儀礼「御霊会(ごりょうえ)」が、祇園祭の起源とされています。儀礼では当時の国の数を表す66本の矛を立て、悪霊を矛に移すことで町のケガレを祓いました。

矛の規模は次第に拡大し、現在のような豪華・巨大化したのは室町時代から。華やかな装飾に彩られた山鉾巡行は、まさに祇園祭のハイライトです。応仁の乱などで中断を余儀なくされたものの、開催回数は驚きの1,000回超となります。2009年には「京都祇園祭の山鉾行事」としてユネスコ無形文化遺産に登録され、2014年には前祭・後祭が復活するとともに、大船鉾が巡行に復帰。現在も、京都の町衆によって歴史ある伝統が受け継がれています。

8,天龍寺

天龍寺は、京都の禅寺を代表する格式高い寺院「京都五山」のひとつで、その中でも"第一位"に数えられたお寺。日本最初の史跡・特別名勝に指定された「曹源池庭園(そうげんちていえん)」をはじめ、美しい風景と禅寺ならではの静謐な雰囲気が体感できるとして、多くの人が参拝に訪れています。

禅寺とは仏教の中でも臨済宗曹洞宗などを含む「禅宗」のお寺のこと。天龍寺臨済宗の寺院であり、「公案(こうあん)」と呼ばれる仏道修行のための問いに取り組みながら坐禅修行をし、心の迷いが解け真理を会得する、“悟りの境地”を目指します。

9,平等院

平安後期の1052年、最大権力者であった関白・藤原頼通(ふじわらのよりみち)が父・藤原道長(ふじわらのみちなが)から継いだ別荘を仏寺に改めたのが『平等院』です。

そして翌1053年、当時の最高技術を持った仏師・定朝(じょうちょう)が造り上げた『阿弥陀如来坐像』(あみだにょらいざぞう)を堂内に安置した『鳳凰堂』(阿弥陀堂)が完成しました。

鳳凰堂』が人気を集める由縁は、何といっても極めて華美なそのたたずまいにあります。

当時は末法思想が貴族や僧侶らの間で広まっており、1052年から末法になると信じられていました。そのため死後に極楽往生を願う浄土信仰が広く浸透します。阿弥陀如来を信仰すれば極楽に行けるとされ、各地に阿弥陀堂が造られましたが、鳳凰堂もその一つです。約1000年前に建てられた建物や仏像が、時代を超えて現代の人々をも魅了しているというのは、とても素晴らしいことではないでしょうか。

10,伊根の舟屋

舟屋とは、一階部分が海(舟置き場)、二階部分が住居スペースになっている独特な建造物で、最近では客室・民宿等にも活用されています。伊根湾には、この舟屋が周囲5kmに渡って230軒あまりが立ち並び、国の「重要伝統的建造物群保存地区」にも選定されています。伊根湾の入口にある「青島」が防波堤の役割を果たしているため、風の影響を受けにくく、波が穏やかで、時間がゆったりと流れていくような景色はどこか懐かしく、日本の原風景を感じさせる美しさが今でも大切に残されています。伊根は「日本で最も美しい村」の一つであり、美しい海と豊かな自然、そこで暮らす人々の生活の知恵によって生まれた風景美が伊根独自の詩情を漂わせています。

個人的に行きたい兵庫の観光名所10選

  兵庫観光で迷っている人は参考にしてみてください!

 

 この記事には私が行って、よっかた場所やおすすめしたい

 場所を紹介しています。

兵庫県のおすすめしたい観光地10選

1,竹田城

竹田城跡は、山城遺跡として全国でもまれな完存する遺構であり、虎が臥せているように見えることから「虎臥城(とらふすじょう・こがじょう)」とも呼ばれています。
晩秋のよく晴れた早朝に朝霧が発生することがあり、但馬地方の風物詩となっています。この雲海に包まれた姿は、まさに天空に浮かぶ城を思わせ、いつの間にか「天空の城」・「日本のマチュピチュ」とも呼ばれるようになりました。この幻想的な風景を一目見ようとたくさんの人々が訪れます。また、平成24年竹田城跡が「恋人の聖地」として認定を受けました。恋人の聖地にあやかろうと、若いカップルたちも多く訪れています。

2,姫路城

400年以上の時を越え、日本の宝から世界の宝へ
国宝姫路城は平成5年12月、奈良の法隆寺とともに、日本で初の世界文化遺産となりました。
シラサギが羽を広げたような優美な姿から「白鷺城」の愛称で親しまれる姫路城。白漆喰総塗籠造りの鮮やかな白の城壁や5重6階地下1階の大天守と東、西、乾の小天守が渡櫓で連結された連立式天守が特徴です。
今、私たちが目にしている姫路城の大天守は、慶長14年(1609年)に建築されたもの。
400年以上が経過した現在でも、その美しい姿を残しています。

夕日

3,姫路セントラルパーク

姫路セントラルパークは、兵庫県姫路市に位置する複合型レジャー施設です。広大な敷地には、サファリパークや遊園地、プールなどコンテンツが盛りだくさん!サファリパークには、マイカーでサファリを探検できるドライブスルーサファリや動物と触れ合えるコーナー、遊園地には30種類以上のアトラクションがあったりと1日いても飽きることがありません。

「サファリゲート」から入り、いよいよ「ドライブスルーサファリ」が幕を開ける。最初に通るのが「猛獣ゾーン」。チーター、トラ、ライオンの順に、猛獣たちの横を通っていく。ほぼ野生に近い状態で飼育されているため、動物たちの行動は全く予想ができない。車の前に座り込んで進行を阻んだり、ライオン同士が突如ケンカを始めたり…ハラハラ、ドキドキの連続だ。

なかでも、特に人気なのがスリルライド系。1994年に日本初のスピーディーインバーテッドコースター(吊り下げ式)としてお目見えした「ディアブロ」を筆頭に、最高時速75キロのループ&スクリューコースター「ハリケーン」など、個性豊かな9つの絶叫コースターが待ち構えている。

4,神戸どうぶつ王国

神戸どうぶつ王国は、2006年に開園した「神戸花鳥園」を運営していた会社から現在の会社に営業権を引きつぎ、2014年に「神戸どうぶつ王国」と名前をかえてリニューアルオープンされました。動物や植物のふれあいが気軽に楽しめるテーマパーク。

家族連れのお出かけスポットとしてはもちろん、たくさんの動物たちや植物たちに癒されながら過ごせるデートスポットとしても人気です。

神戸どうぶつ王国には屋根付きのエリアがあり全天候対応型。雨がふっても屋内施設では思いっきり遊ぶことが出来ます。屋内は空調設備がしっかりと整備されているので、暑い夏は涼しく寒い冬は暖かく過ごせるのでかなり快適。

神戸どうぶつ王国は、空調設備も完備されていて、暑い夏も寒い冬も年間通して楽しめるのが良いところ。取材に訪れたこの日は真夏の暑い時期でしたが、屋内はとても涼しくて快適に過ごせました。

園内の通路の多くには屋根があるので、雨の日でも濡れる心配なく回ることが出来ます。また、外部エリアになる「アウトサイドパーク」の入口付近には、日よけ雨よけに使える傘が用意されているので天候が悪い時はぜひ利用しましょう。

5,六甲山

神戸市の市街地の西から北にかけて位置する六甲山。日本三百名山の一つでもあります。 一般に「六甲山」は大小の山を含む六甲山系全域を指し、山域は神戸市のほか、芦屋市、西宮市、宝塚市に属しています。また、山上には六甲山牧場、六甲ガーデンテラス、六甲山カンツリーハウスなど楽しい観光施設が集まっています。

6,明石海峡大橋

明石海峡を横断し本州と淡路島を結ぶ、全長3,911m、世界最長の吊り橋。パールブリッジの愛称を持つほど、その佇まいは美しく、また夜間ライトアップでは時期によってデザインが変わり、幻想的な景観を織りなします。また、普段立ち入ることが出来ない管理用通路を通り、海面上約300mの主塔にで360度パノラマ体験ができる「明石海峡大橋ブリッジワールド」は兵庫県が誇るびっくり感動体験です。橋の建設に携わったツアーリーダーが橋の技術や歴史などを、楽しくガイドを行ってくれます。

7,兵庫県立赤穂海浜公園

兵庫県立赤穂海浜公園 (ひょうごけんりつあこうかいひんこうえん)は、 兵庫県 赤穂市 にある 公園 。 1987年 に開園した。 赤穂御崎 の西にあった 塩田 跡の一部に造られた面積71.7haの広大な公園で、南はビーチに面している。 園内には、遊園地「わくわくランド」、 赤穂市立海洋科学館 とその付属施設である揚浜式・入浜式・流下式の塩田を復元した「塩の国」、4つ星評価の オートキャンプ場 、 人工湖 である赤湖と白湖、その周囲一面に広がる芝生広場群など、特色ある施設が設置されている。

瀬戸内海国立公園赤穂御崎の西、播磨灘に面したかつての広大な塩田跡につくられた、自然がメインのファミリーパークです。園内には、ゴーカートや変り種自転車などのある遊園地「タテホわくわくランド」をはじめ、全天候型テニスコート16面、無料で遊べるアスレチック遊具などが設備されています。

8,生田神社

生田神社

日本書紀に3世紀頃創建と記載されている、由緒正しき神社。境内には古くからある生田の森や弁慶の竹など見所はさまざま。また、松尾神社にある杉の木に向かい、恋愛成就の願い事をすると思いが叶うとの言い伝えから縁結びの神様としても親しまれています。

神戸といえば華やかな文明開花をイメージする人が多いと思いますが、明治より数百年以上遡る平安時代には、既に港町として親しまれていました。

実際に、平清盛は平安後期に神戸の港を利用して宋(中国)との貿易を行っていたとされています。

生田神社は、さらに歴史を遡る201年に創建されたと伝わる日本有数の古社。

同時代に建立された神社は、出雲大社住吉神社など有名なものばかりです。

9,神戸ハーバーランド

神戸ハーバーランドは、兵庫県神戸市の中心市街地やや西側にあるショッピングやグルメ、映画館、アミューズメントパークなどの大型複合施設が集まる観光エリアです。神戸市中心部の複数のサイクルポートで自転車を自由にレンタルできるので、周辺の遊歩道ハーバーウォークや異国情緒溢れる神戸煉瓦倉庫などにもアクセスでき大人から子供までランチ、観光、ショッピングなどを充分に楽しめます。

10,太陽公園

自然豊かな広い園内は「凱旋門」「兵馬俑」「万里の長城」「ピラミッド」など 世界の石の文化や建築物を見ながら散策する「石のエリア」と、モノレールに乗り山頂にあるドイツのノイシュバンシュタイン城をモチーフとした「白鳥城」を見学出来る「城のエリア」の2つの見学エリアがございます。
白鳥城のふもとにある「ウェルカムハウス スワン」は入場無料エリアになっており、レストランやカフェ、お土産ショップもあります。
また世界の民族衣装の有料貸出(女性のご入園者限定)やスタンプラリー・宝探し・クイズラリーなどがあり、1日中ゆっくり遊ぶことが出来るスポットとなっております。
公園内は広いので、ご来園の際は「運動靴」があれば最適です。またペットは石のエリアはご一緒にご見学できますが、城のエリアはウェルカムハウススワン、モノレール、白鳥城はご入場できません。

 

個人的に行きたい岡山の観光名所8選

 岡山観光で迷っている人は参考にしてみてください!

 

 この記事には私が行って、よっかた場所やおすすめしたい

 場所を紹介しています。

 

岡山県のおすすめしたい観光地

1,備中松山城

備中松山城

天守が残る日本で唯一の山城で、江戸時代から残る現存天守12城のひとつです。山城の周辺は、高さ10m以上の巨大な岩壁がそびえ、”難攻不落の名城”の面影が残っています。最近は“雲海に浮かぶ天空の山城”として全国的に人気の撮影スポットとなっており、雲海の見られる季節には早朝から多くのファンが訪れています。幻想的な山城の風景を撮影するなら雲海展望台へ。9月~4月頃の明け方、雲海が発生する時期を狙って訪れてみてください。

2,おもちゃ大国

おもちゃ大国

おもちゃ王国は、岡山県玉野市瀬戸内海国立公園王子ヶ岳の 自然の中に生まれた、日本初の“おもちゃ”のテーマパークです。 近年、社会環境の変化は昔あれほど聞かれた子どもたちの 歓声さえ奪ってしまったと言われます。 子どもにとって、おもちゃはいつの世にもかけがえのない“宝物”です。 その子どもたちに、おもちゃを媒体とした素晴らしい遊びの場を 提案し、輝くような笑顔を、そして昔のような歓声と行動力を 再び呼び戻そうと考えています。 「おもちゃ王国」は、おもちゃからの楽しい新文化を創造していきます。

3,倉敷美観地区

倉敷美観地区

温暖な気候と高梁川のもたらす豊かな恵みに育まれた町、倉敷。古来より交通の要衝であった高梁川の支流・倉敷川は運河として利用され、やがて備中地方の物資が集積する商業の中心となりました。江戸時代には幕府直轄地「天領」とされ、大規模な新田開発でさらに発展しました。明治時代以降に水運業が衰退した後も、大原家をはじめとする倉敷商人の活躍で経済は回復し、町は整備されていきました。
往時をしのばせるのが「倉敷美観地区」「本町・東町」。白壁土蔵のなまこ壁に、軒を連ねる格子窓の町家、柳並木が連なる倉敷川沿いなど情緒豊かな日本の伝統的な美しい町並みが続いています。この周辺一帯は、1979(昭和54)年に国から「重要伝統的建造物群保存地区」に選定されています。

4,岡山後楽園

岡山後楽園

岡山藩2代目藩主・池田綱政(つなまさ)が自ら憩いの場として築いた大庭園。季節の花が彩る広々とした園内は江戸時代さながらの別世界。1952年には歴史的文化遺産として“特別名勝”に指定され、ミシュラン・グリーンガイド・ジャポンでは三つ星の評価を得ています。四季を通じて茶つみや月見など様々な行事が催されているほか、期間限定で昼間とは趣をかえて園内をライトアップする夜間特別開園「幻想庭園」を楽しむことができます。ボランティアガイド(無料)も観光客に好評です。

5,池田動物園

池田動物園

岡山市内中心部からも近い京山にある、全国でもめずらしい山を利用した動物園です。
ホワイトタイガーやライオン、レッサーパンダ、フラミンゴ、ペンギンなど、約100種の動物に出会えます。
動物とのふれあいやエサやり体験が人気で、他にもお花見やナイトZOO、サマースクールなど、季節ごとのイベントが多数行われています。

6,吉備津神社

吉備津神社

桃太郎(鬼退治)伝説の原型となったとされる吉備津彦命(きびつひこのみこと)と温羅(うら)にまつわる伝説が残っています。鬼退治の矢を置いたと伝わる矢置岩、鬼の首を埋めたと言われる御竈殿(おかまでん)など、伝説の舞台を体感できます。釜が鳴る音によって吉凶を占う「鳴釜神事」は多くの人に親しまれています。1425年に再建された本殿と拝殿は全国で唯一の吉備津造り(比翼入母屋造り・ひよくいりもやづくり)という建築様式を採用し、国宝に指定されています。また、本殿から続く360mの美しい廻廊は一見の価値がある歴史的建造物です。

7,羅生門

羅生門

駐車場から遊歩道を歩いて約10分。前方に巨大な岩のアーチが見えてきました!
これが羅生門の『第一門』で、高さ38m、幅17mの巨大な天然橋となっています。
実は、羅生門は第一門から第四門まであるのです。
歩道は第一門の真下を通って、さらに奥へと続きます。

駐車場から遊歩道を歩いて約10分。前方に巨大な岩のアーチが見えてきました!
これが羅生門の『第一門』で、高さ38m、幅17mの巨大な天然橋となっています。
実は、羅生門は第一門から第四門まであるのです。
歩道は第一門の真下を通って、さらに奥へと続きます。

8,岡山城

岡山城

2022年11月3日に令和の大改修を終えリニューアルオープン。 岡山市出身の歴史学者磯田道史氏による展示監修で、岡山の歴史をわかりやすく発信しています。

豊臣秀吉の家臣で豊臣五大老の一人・宇喜多秀家が築城した城。めずらしい不等辺五角形をした三層六階建ての天守閣は威厳のある佇まいで、黒い下見板張りの外観から、別名「烏城(うじょう)」と呼ばれています。最上階からは眼下に旭川を望み、岡山後楽園と市街地を360度見渡せます。築城当時の天守閣は1945(昭和20)年の空襲で焼失しましたが、現在は再建されています。夏、秋には岡山城天守閣とその周辺をライトアップした「烏城灯源郷」が開催され人気。また岡山城がある烏城公園内には備前焼の工房も併設され、土ひねり体験も可能です。

個人的に行きたい鳥取の観光名所8選

 鳥取観光で迷っている人は参考にしてみてください!

 

 この記事には私が行って、よっかた場所やおすすめしたい

 場所を紹介しています。

 

鳥取県のおすすめしたい観光地

1,鳥取砂丘

鳥取砂丘

山陰海岸国立公園は昭和30年に国定公園として指定された後、昭和38年国立公園に昇格しました。 鳥取砂丘については良好な砂丘景観のみられる131haが特別保護地区として指定され、あらゆる行為が最も厳しく規制されています。 また昭和30年、鳥取砂丘が海岸砂丘として世界的に見ても大きな起伏を持つこと、 風紋・砂簾・砂柱、ハマゴウなど砂丘独特の地形、 植物群落を有することなど学術的に貴重であることが評価され国の天然記念物に指定されています。

2,水木しげるロード

水木しげるロード

1993年に誕生した水木しげるロード境港駅から水木しげる記念館まで約800m続く妖怪の道。道の両側では177体の妖怪ブロンズ像が来る人を見守っています。
昭和レトロな面影を残す町並みに佇むブロンズ像たちが創り出す懐かしくも不思議な世界。大人も子供もその魅力に惹きこまれることでしょう。

新たに水木しげるロード全線に、妖怪たちの影絵の照明が投射されたり 妖怪ブロンズ像のライトアップが施され、妖怪たちの気配を感じることができます。
昼間とは違った魅力も満載で、夜の妖怪探索をお楽しみください。

3,鳥取砂丘こどもの国

鳥取砂丘のそばにある「鳥取砂丘こどもの国」が、ことし開園50周年を迎えるのにあわせて県は、遊具の新設などの大規模なリニューアルを進めています。

鳥取砂丘こどもの国は、子どもが屋外で遊べる施設として、1973年に鳥取砂丘近くの19ヘクタールの敷地に開設され、コロナ禍の前までは年間およそ15万人、昨年度はおよそ9万人が訪れましたが、利用者からは「遊具を増やしてほしい」とか「雨の日でも遊べる遊具をもっと作ってほしい」といった要望が寄せられていました。
このため県は、ことし5月に開園50周年を迎えるのにあわせて、およそ5億3000万円をかけて大規模なリニューアルを進めています。
具体的には、6歳までの子どもを主なターゲットにした人気キャラクターをテーマにした公園や、水遊びができる噴水広場、それに障害のある子もない子も一緒に遊べる「インクルーシブ遊具」を新たに設置します。
また弾力性のある山の上で飛び跳ねて遊ぶ「ふわふわドーム」という大型の遊具を、雨の日でも楽しめるよう屋根をつけて新設します。
県は4月に50周年を盛り上げるイベントを、5月5日には記念式典を開催することにしています。
県子育て王国課は「県内外の子どもたちが楽しめる場所として魅力向上を図り、砂丘の観光振興につなげたい」としています。

4,江島大橋

江島大橋

江島大橋国土交通省が1997年度に着工。総事業費228億円をかけ3.25メートルの二車線の車道と両側に1.5mの歩道を備えた全長1446mの橋です。また、総事業費約3億円をかけて、江島側100mと境港側157mが整備されました。これまで、島根側の江島と鳥取側の境港を結ぶ道路は中海・宍道湖の淡水化のために作られた中浦水門橋だけしかなく跳ね橋のため船が通るたびに通行止めになると言う不便と総重量14トン以上の車の通行が出来なかったため境港から大根島に牡丹を見に出かける観光客は、バスだけ通過し乗員は全員歩いて渡ると言うような珍事が起きていました。江島大橋のデザインテーマは「風」全長1704mにもなる巨大なアーチ橋でありながら、軽快で美しいイメージを追及しています。橋の構造は、橋脚と橋げたが一体になったPC(プレストレストコンクリート)ラーメン構造」、「ラーメン」とはドイツ語で「額縁の枠」を意味し、橋全体で外部からの力に耐える仕組みになっています。中央に位置する二本の橋脚の間隔は250mありPCラーメン構造の橋としては、浜名湖の浜名大橋を抜いて東洋一、世界でも三番目の長さを誇ります。水面からの高さは、中央部で44m70cm、直下の水深は7m程度で、構造上は五千トン級の船舶が通れます。

5,なしっこ館

梨をテーマにしたミュージアム鳥取県にあると聞き、日頃から梨好きを公言している筆者としては行くのが使命!とばかりに即アクション。「なしっこ館」という名称から子ども向けの施設というイメージはあったものの、いい意味で期待を裏切られることばかり。ファミリーはもちろん、カップルや女子グループも楽しめる場所でした。

毎年約4,000個の梨を実らせていた直径20mの二十世紀梨の巨木は必見!

実物の梨を栽培する梨ガーデンがあるほか、年間を通して3品種の梨の食べ比べができ、特にご家族連れのお客様に大人気!

6,三朝温泉

三朝温泉

三朝のお湯は、高濃度のラドンを含む世界屈指の放射能泉です。ラドンとは、ラジウムが分解されて生じる弱い放射線のこと。体に浴びると新陳代謝が活発になり、免疫力や自然治癒力が高まります。 これが自慢の『ホルミシス効果』です。放射線ホルミシス効果とは、身体が微量の放射線を受けると細胞などが刺激を受けて、その働きを活性化させ、毛細血菅が拡張し、新陳代謝も促進、免疫力や自然治癒力を高めることです。三朝のラジウム泉は、人聞の身体にこのホルミシス効果を与えるとして有名であり、近年そのメカニズムが解明されてきています。メディア等にもとりあげられ、全国的な注目度も高まっています。さらに、吸うこと、飲むことで抗酸化機能が高まり、老化や生活習慣病の予防に役立ちます。また、ミネラルを豊富に含んでいますので、飲泉にも最適です。

7,白兎海岸

白兎海岸

また背後の山麓に『古事記』記載の神話を今に伝える白兎神社があり、境内には兎が身を洗ったという御身洗池(不増不滅の池)、蒲の穂綿で体をくるんで休んだといわれる山も現存しています。ただし、『古事記』が記す「稻羽之素菟」(いなばのしろうさぎ)の「淤岐嶋」は隠岐島根県)という説もあり定かでありません。

白兔が島から和邇(ワニ)の背を利用して渡った先の「気多ノ前」(けたのさき)は、地元・鳥取では白兎海岸西側の気多ノ前(気多岬)だとして、気多ノ前展望広場が設けられています。この展望広場へは「道の駅神話の里白うさぎ」から徒歩で。

大国主命が丸裸の白兎を助け、八上姫との恋が成就するという「日本最古のラブストーリ」ということで、気多ノ前は「恋人の聖地」に認定され、恋の鐘や「白兎のお告げ箱」が設置されています。

8,妖怪神社

妖怪神社

当社は、千年の節目である2000年1月1日午前0時に落成入魂式を行い創建されました。1999年の年末から、2000年の年始にかけて『妖怪神社落成法要式典』が行われ全国からたくさんの人や妖怪が集まったのです。
当社には、水木しげるロードにいる妖怪たちのふるさとして、また妖怪達が住みやすい自然環境を守り育てるための≪妖怪の郷≫の意が込められています。

ゲゲゲの鬼太郎」の作者・水木しげる先生の故郷であり、
妖怪の聖地として名高い街、鳥取県境港市
妖怪たちのブロンズ像が立ち並び、
多くの観光客で賑わう「水木しげるロード」に当神社はございます。
水木しげる先生に入魂頂いた不思議なご神体から漂う妖気は、
きっとあなたを癒してくれるはず。
旅の記念に、妖力にあやかる開運祈願に、妖怪神社にお越しください

個人的に行きたい島根の観光名所10選

 島根観光で迷っている人は参考にしてみてください!

 

 この記事には私が行って、よっかた場所やおすすめしたい

 場所を紹介しています。

 

島根のおすすめしたい観光地10選

1,由志園

牡丹の花と高麗人参で有名な中海に浮かぶ大根島にある本格的な日本庭園です。出雲地方の風景を再現した面積約1万坪の池泉回遊式庭園には、牡丹をはじめとした様々な草花が四季折々に咲き誇ります。
一年で最大の牡丹の見頃を迎えるゴールデンウィークには、三万輪の牡丹の花が池を埋め尽くす「池泉牡丹」が登場し、多くの人を魅了します。夏はミスト庭園やサマーイルミネーション、秋から冬にかけては紅葉のライトアップとともに中四国最大級の和のイルミネーションが行われ、年間を通じて楽しむことが出来ます。

2,出雲大社

出雲大社

出雲大社は、日本一の縁結びの神様として全国的に有名な大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)が祀られています。縁結びは、男女間に限らず人々を取り巻くあらゆる繋がりのご縁を結ぶものとされ、初詣や祭礼の時期には、縁結びや開運のお守り、ご朱印を求める人の行列ができます。
御本殿は歴史を感じさせる壮大さと神々しさをたたえ、春には境内のあらゆる場所で桜が咲き、背景の八雲山も新緑に紅葉と四季折々の色合いで、訪れる人々を清々しい気持ちにしてくれます。
楽殿の大注連縄は日本最大級で、全長13.6m、重量5.2tもあり圧倒されます。また、ここでは御祈祷や結婚式などが執り行われます。
御本殿は大社造りの代表で、高さが太古には32丈(96.96m)、中古は16丈、近古は8丈という言い伝えがありましたが、2000年に巨大な本殿柱が発掘され伝承の真実味が増しました。内部は心御柱(しんのみはしら)を中心に田の字型に仕切られ、御神座は御本殿と同じ南向きではなく、西向きに御鎮座されています。
旧暦10月11日から17日まで、全国の八百万の神々が出雲大社に参集され、人々のご縁を結ぶ会議をされるとの伝承があり、全国からの参拝客でにぎわいます。

3,足立美術館

足立美術館

足立美術館は、横山大観をはじめとする近代日本画北大路魯山人の陶芸などを中心に総数約2000点を所蔵しているほか、5万坪の日本庭園は、米国の日本庭園専門誌「ジャーナル・オブ・ジャパニーズ・ガーデニング」による庭園ランキングで、20年連続日本一に選ばれています。

このランキングは、「いま現在鑑賞できる日本庭園としていかに優れているか」を基準に調査・選考されており、特に足立美術館は、広大な庭園の細部にまで維持管理がゆきとどいている点が高く評価されているそうです。

4,ローソク

ローソク

島後の北西の沖合いに海から約20メートルの高さでそびえ立つ奇岩ローソク島。島の先端に夕日が重なるその瞬間、まるで一本の巨大ローソクに火を灯したように輝く。船上からしか観ることの出来ないロマンチックで感動の一瞬。間近で観ると熱ささえ感じる。その姿は、季節とともに色を変え波音とともに観る人の心に溶け込んでいく。

島後の景勝地ローソク島を見る遊覧船。 ローソク島は、やっぱり船がお奨め! 夕日が灯るその瞬間は、大自然の優雅さに圧倒される。季節や海上の状態、天候によって毎回見られるものではありませんが、見事に火が灯ったローソク島は誰もが魅了される奇跡の景観です。そんな瞬間を逃さないよう、ベテラン船長がベストショットのアドバイスをしてくれますので、ぜひカメラをご持参ください。

5,壇鏡の滝

壇鏡の滝

隠岐の島町の横尾山(572.8m)から流出する那久川にかかる滝で、「日本の滝百選」に選定の名瀑が壇鏡の滝(だんぎょうのたき)。落差45mの雄滝(右)、落差約35mの雌滝(左)と2本が並んで懸かり、雄滝は滝の裏側の岩窟に回ることのできる「裏見の滝」にもなっています。隠岐ユネスコ世界ジオパークジオサイトのひとつ。

滝のある横尾山は巨大なカルデラの外輪山。
その外壁の溶岩から湧き出すのが壇鏡の滝です。
雄滝は滝の上部が固い溶岩、下部が水の浸食を受けやすい火山角礫岩。そして基部が凝灰岩という3層になっています。
火山角礫岩の地層が侵食されたことによってオーバーハングの滝が形成されたというわけです。
マグマ中に火山ガスが多い場合には溶岩流となり、火山ガスが少ないとと爆発的噴火が起こって浸食を受けやすい火山角礫岩を生み出します。
壇鏡の滝は、そうした隠岐の噴火の歴史を物語っているのです

6,稲佐の浜

稲佐の浜

出雲大社の西方にある海岸で、国譲り神話や国引き神話ゆかりのパワースポットです。
弁天島という小さな島があり、岩上には豊玉毘古命を祀る小さな祠があります。白い砂浜は南へ向かって美しい弧を描いて長く伸び、日本の渚百選にも選ばれています。また弁天島をシルエットに夕日が沈む風景は素晴らしく、「日が沈む聖地出雲」のシンボルとして日本遺産にも登録されています。遠浅で夏は海水浴場として賑わいます。『記紀』の国譲り神話では、大国主神高天原から派遣された武甕槌神(たけみかづちのかみ)と国譲りの交渉をしたという場所です。
出雲国風土記』では、国引き神話の綱に見立てています。またこの浜は、旧暦10月10日に全国の八百万の神々をお迎えする、神迎神事の浜でもあります。

7,玉造温泉

佳翠苑 皆美

奈良時代に開湯した日本最古の温泉の一つ。『出雲国風土記』では「一たび濯げば形容端正しく、再び沐すれば万病悉く除ゆ(一度入ると美しくなり、再び入ると万病が治る)」と記されています。また、製薬会社(サティス製薬)による泉質調査では、基礎水分量を165%もUPさせるという高級化粧水レベルの温泉と評価されました。玉湯川に沿って宿や食事処、土産物店などが立ち並び、味のある温泉街の風情を楽しめます。旅の疲れを癒やす3か所の足湯スポットや「恋来井戸」「恋叶い橋」といった縁結びのパワースポットもぜひチェックしてください。

8,松江城

松江城

松江城は18万6,000石の城下町松江のシンボルで、全国に現存する12天守の一つであり、2015年に国宝に指定されました。
最上階の天狗の間からは、松江市街地や宍道湖など360度展望でき、眺望は格別です。春の桜や夏の新緑、秋の紅葉、冬の雪景色と四季の彩りに、黒い天守閣がよく映え、季節ごとの景色の移り変わりを求めて多くの人でにぎわいます。
石垣はごぼう積み・野面(のづら)積みと呼ばれる工法で構築され、400年を経てもなおゆるがない見事なものです。
松江開府の祖堀尾吉晴が慶長12年(1607)から5年の歳月をかけ完成させ、堀尾2代、京極1代、松平10代の居城でした。
標高28mの亀田山(城山)の丘陵上に構成された平山城で、各所に袋狭間(ふくろはざま)が設けられ、関ヶ原の合戦が終わって間もない頃の質実剛健な構えと実戦本位の設計が特色です。姫路の白鷺城に対し、千鳥城の名があります。

9,八重垣神社

八重垣神社

同社裏手の小さな森の中に鏡の池があり、和紙に硬貨を乗せて池に浮かべ、それが沈むまでの距離と時間で様々な縁を占う「縁占い」が若い女性に大人気で、恋愛成就の最強パワースポットともいわれます。お守りも様々な種類があり、色も好みに合わせて選べるのが好評です。
また八重垣神社の収蔵庫に納められている壁画は、神社界としては日本最古のものとされ、全3面の内、稲田姫を描いたとされる壁画が最も保存がよく、匂うような肌と髪、鮮やかな紅の唇など、とても数百年を経たとは思えないほどです。
ヤマタノオロチ退治の後、素盞嗚尊(すさのおのみこと)と稲田姫(いなたひめ)はこの地で結ばれたとの伝承があり、出雲の縁結びの大親神として、夫婦円満や良縁結びにご利益があると言われています。

10,宍道湖

宍道湖

島根県北東部に位置する「宍道湖(しんじこ)」は約1万年前に形成されたといわれる湖で、東西約17km、南北約6km、周囲47kmと、国内で7番目の面積を誇ります。
出雲平野を流れる「斐伊川(ひいかわ)」を主な流入河川とし、東西南北の20数河川とつながっています。出雲の地に深く密接した湖で、季節や時間で様々な表情を見せる美しい景観は「日本百景」の一つに選ばれています。

西日本有数の水鳥の渡来地でもあり、240種以上の鳥類が生息するといわれています。中でも冬の宍道湖に最も多く渡来するカモ「キンクロハジロ」は2万羽近くにもなり、他にも「スズガモ」や「マガン」など、毎年4万羽以上の数を確認しています。
2005年には湿地の保全を目的とした国際湿地条約である『ラムサール条約特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約)』に登録されました。

個人的に行きたい広島の観光名所10選

   広島観光で迷っている人は参考にしてみてください!

 

 この記事には私が行って、よっかた場所やおすすめしたい

 場所を紹介しています。

 

広島県のおすすめしたい観光地10選

1,厳島神社

厳島神社

6世紀末、推古天皇の時代に創建され、島全体が神の島として崇められていたため、陸地では畏れ多いと潮の満ち引きするところに社が建てられました。現在の優美な寝殿造りの社殿は平清盛によるもの。本社拝殿から約200m沖に立つ大鳥居は、クスノキの自然木で造られています。平成8(1996)年には、世界文化遺産に登録されました。

2,宮島水族館

宮島水族館

世界遺産の島・宮島に立地する「みやじマリン 宮島水族館」は、嚴島神社から徒歩5分ほど、瀬戸内海国立公園内にある水族館。瀬戸内海の自然、特色を広く伝えるため、展示は瀬戸内海を中心とした構成で、350種1万3000匹以上の生きものを展示している。本館では10のゾーンで瀬戸内海の神秘的な世界を、海獣エリアではペンギンをはじめトドやアザラシ、コツメカワウソなど愛らしい動物たちの姿を楽しめる。そしてライブプールでは毎日アシカライブを開催中!嚴島神社はもちろん、平和記念公園からも船で乗り換えなしで行ける

3,原爆ドーム

原爆ドーム

原爆ドーム』は、世界で忘れてはいけない遺産である「負の遺産」として登録された、人類史上初の原子爆弾投下がもたらした跡です。
1915年にチェコの建築家ヤン・レツルの設計によってバロック様式ゼツェッション様式の混在したレンガ調のモダンな建築物でした。
しかし、1945年8月6日にアメリ爆撃機原子力爆弾を投下し、広島の街ごと飲み込みました。
その後『原爆ドーム』と名が変わり、核兵器廃絶と世界恒久平和を掲げ、平和のシンボルとして世界的なモニュメントとなりました。

4,三段峡

三段峡

三段峡広島県安芸太田町にある、約16キロメートルにも及ぶ大峡谷です。国の特別名勝にも指定されています。三段峡入口から聖湖へ続くこの渓谷は、長年にわたる浸食により「猿飛」「二段滝」などの滝や、急流、深淵などを作りだしました。自然の美しさはそのままに、遊歩道や切り立つ岩の間を人力の船で渡る渡し船もあり、様々な景観を楽しむことができます。初夏の若葉の美しさや秋の紅葉は言葉で言い表せない素晴らしさです。

5,弥山

弥山

南方系から針葉樹、また原始的植物が自然のまま残っている特異な植生を成しています。
弥山には、温暖地帯の植物、針葉樹などの北部温帯植物、原始植物など、さまざまな種類の植生が見られます。
世界遺産に指定されている面積は、嚴島神社の建物、正面の海、背景の弥山原生林を含む431.2ヘクタールです。

世界遺産に登録されたのは、嚴島神社という文化遺産と前面の海、そして弥山原始林を始めとする自然遺産の複合遺産です。

6,千光寺公園

千光寺公園

千光寺は、大同元年(806年)に創立された広島県尾道市の寺院です。本堂には千手観世音菩薩が安置されていて、多くの参拝者が訪れています。本堂まで続く長い階段が有名で、尾道水道を一望する大宝山の中腹にあります。千光寺からの景色は「我が国随一」と言われるほど素晴らしい光景です。

7,福山市立動物園

福山駅から北西15kmの位置にあり,国内唯一のボルネオ象やキリン,ペンギンなど66種・363点の動物を観察できます。

夏は夜も開園。普段は見ることができない夜間の動物の行動が見学できます。他にも動物のバースデーイベントや写真コンテスト,写生大会,動物園まつりなどを行っています。動物園のホームページでは旬の動物の様子やイベント情報を公開しています。

8,豊国神社

豊国神社

千畳閣は広島県宮島の豊国神社は厳島神社摂末社で、大経堂は畳857枚分もの広さがあることから千畳閣と呼ばれています。

戦没者の供養のために豊臣秀吉毛利輝元に命じて建立したのですが、秀吉の死により工事が中断し、千畳閣の板壁も天井の板もない未完成のまま今に至っています。

名前に「畳」の字がついていても畳はなく、床は板張りなんです。

明治5年に秀吉の霊を祀り、豊国神社と改称(秀吉の神号が豊国大明神で、彼の霊が祀られている神社は豊国神社という名称になります)し、大正7年に宝山神社の加藤清正の霊も合祀されました。

9,平和記念公園

平和記念公園広島市の中心部にある広大な公園で、世界の恒久平和を願って爆心地に近いこの場所に建設されました。

園内には、世界遺産に登録されている原爆ドームや原爆投下当時の広島の様子を展示した広島平和記念資料館原爆死没者慰霊碑、国立広島原爆死没者追悼平和祈念館、広島国際会議場などがあります。

平和への願いを込めて鳴らされる平和の鐘の音は、環境省が選んだ、残したい日本の音風景100選にも選ばれています。

10,縮景園

縮景園

縮景園(しゅっけいえん)は、広島市内の中心部に位置する回遊式庭園です。

兼六園旧古河庭園などと共に「日本の歴史公園100選」に指定され、広島市内の定番観光スポットの1つとして親しまれています。

元和6年(1620)に藩主の別邸として築かれたのが始まりとされ、約400年以上の歴史があるそう。

広大な敷地内には大小の島々が浮かぶ池をはじめ、山や渓谷、茶室などが設けられており、訪れる人々の心を癒します。

 

園内では季節ごとに様々な植物が見頃を迎えるため、自然を楽しみに足を運んでみるのも良いでしょう。

春は桜や梅が庭園を彩り、初夏はアジサイ、秋にはカエデやイチョウの紅葉など、四季折々の景観が楽しめます。

 

主要な見どころは約20〜40分ほどで回れるので、広島市内を観光するついでに訪れるのにおすすめですよ。

個人的に行きたい山口の観光名所8選

   山口観光で迷っている人は参考にしてみてください!

 

 この記事には私が行って、よっかた場所やおすすめしたい

 場所を紹介しています。

 

山口県のおすすめしたい観光地8選

1,角島大橋

角島大橋

山口県下関市豊北町の沖、約1.5キロに位置する「角島」。エメラルドグリーンの海に浮かぶ、白い砂浜が美しい小さな島です。
風光明媚な景勝地として、また人気映画「四日間の奇蹟」のロケ地としても有名な山口県屈指の観光名所ですが、後述の「角島大橋」が日本の橋ランキング1位に選ばれたことで今後ますます注目されるであろう必見スポットです。

2,防府天満宮

防府天満宮

学問の神様として有名な菅原道真を祀る神社は全国に約1万2千社ありますが、最初に建立されたのはここ、防府天満宮です。京都の北野天満宮、福岡の太宰府天満宮とともに日本の三天神といわれています。

安産祈願や商売繁盛など様々な御利益がありますが、やはり合格祈願や学業成就を願って訪れる人が多く、境内にかかるあふれんばかりの絵馬には多くの願いが込められています。合格はちまきやえんぴつなど5点がセットになった「合格御守」が人気です。

正月の初詣、荒祭りとして知られる11月の御神幸祭(裸坊祭)など1年を通じてイベントも多く、多くの参拝者で賑わいます。また、道真も愛した梅の季節には、梅をモチーフにした特別な御朱印や「出世梅」配布など約2週間にわたって梅まつりが行われます。

境内にも見どころが多く、春風楼や歴史館、芳松庵など防府と道真の歴史を伝える文化財が多く現存しています。

3,山口千畳敷

山口千畳敷

山口県長門市にある千畳敷は標高333メートルの高台に広がっています。千畳敷からは、日本海に浮かぶ島々・海・空の大パノラマの景色が見られます。高台には、ハマユウツツジ・ツバキ・サザンカなどが植えられており、四季折々の花が高原を彩っています。絶景を眺められるキャンプ場としても人気があるスポットでもあり、MTBハンググライダーなどのアウトドアスポーツを楽しむ人でも賑わっています。

4,赤間神宮

赤間神宮

壇ノ浦の合戦に敗れ、わずか8歳という幼さで入水された安徳天皇を祀る「赤間神宮」。竜宮城をイメージして建立された朱色の水天門が、堂々と参拝客を迎えてくれます。

水天門をくぐると境内には、安徳天皇阿弥陀寺御陵や貴重な資料を展示した宝物殿などがあります。毎年5月3日には、上臈参拝で有名な先帝祭のメイン会場となります。夜のライトアップも見逃せません。

また、赤間神宮の前身「阿弥陀寺」は、小泉八雲の怪談で有名な「耳なし芳一」の舞台になったお寺です。芳一堂には琵琶を弾く芳一の像が立ち、隣には平家一門の墓が並びます。今でも芳一は平家の亡霊に琵琶を弾き語っているのかもしれません。

平清盛の妻、二位尼安徳天皇を抱えて入水する際に「海の中にも都はございます」と歌を詠んだといわれています。壇ノ浦を見守るように建つ鮮やかな赤間神宮は、関門海峡のシンボルです。

5,紫陽花寺

阿弥陀寺

防府市阿弥陀寺は「西のあじさい寺」とも呼ばれる県内有数の名所。奈良東大寺再建のため佐波川上流地方の巨材を伐採しその使命をはたした俊乗房重源上人が、後白河法皇の現世安穏祈願のため文治3年(1187年)に建立。文明年間まで約300年の間、住職はいずれも勅命(天皇の命令)をもって拝任、周防国務管理も兼ねていたという由緒ある名刹でもあります。また国宝の鉄宝塔をはじめ、重要文化財である仏像や古文書が多く所蔵されています。

昭和50年頃よりあじさいの植樹を始め、昭和63年に地域活性のため防府市商工会議所青年部や地元有志の方々が協力し「西のあじさい寺」を目指すべく本格的に活動を開始。現在は境内に鉢植えを含み、約80種4000株のあじさいが咲くようになりました。その後「アジサイ保存会」が設立され、環境整備や更なる発展のため尽力されています。観光地としても壁面や道幅の復旧が行われており申し分ありません。

6,錦帯橋

錦帯橋

 

錦帯橋は国指定の名勝であり、日本を代表する木造橋です。
延宝元(1673)年、岩国3代藩主の吉川広嘉(きっかわひろよし)が現在の橋の原型となる木造橋を架けましたが、錦川の洪水によりすぐに流失しました。
しかし、改良を加えて翌延宝2(1674)年に再建された橋は、昭和25(1950)年9月の台風29号(キジア台風)による洪水で流失するまでの276年間威容を保ちました

橋の長さは、橋面に沿って210メートル、直線で 193.3メートル、幅は5メートル、橋台の高さは6.6メートル。
巻きガネとカスガイを使った「木組みの技法」で造られています。
反り橋の構造は精巧かつ独創的で、現代の橋梁工学からみても非の打ちどころがないと言われています。

春は桜、夏は鵜飼いや花火の夜景、秋は城山の自然林の紅葉、冬は雪化粧と、「錦」の名の通り、四季折々の色彩豊かな景観が楽しめます。

7,別府弁天池

別府弁天池

別府厳島神社の境内にある別府弁天池は、日本名水百選に選ばれた池。

近年ではインスタ映えスポット、パワースポットとしても注目を浴びています。

湧き水は飲むことができ専用の給水所も設置されています。

飲めば長寿が保たれ財宝が授かるという言い伝えが。

また、肌につければ潤い保湿される美肌の水でもあり、体の中から外から美しく健康になれる名水と言えます。

エメラルドの宝石のような美しく神秘的な色合いに、誰もが見入ってしまうでしょう。

 

8,瑠璃光寺

瑠璃光寺

 

文明3年(1471)陶弘房の夫人が夫の菩提をとむらうために、現在の山口市仁保高野に創建した寺で、はじめ安養寺といっていたが、明応元年(1492)に瑠璃光寺と改められました。

この地にあった香積寺は、慶長9年(1604)に萩に移され、その後にこの瑠璃光寺が元禄3年(1690)に仁保から移り来たもの。

曹洞宗山号を保寧山といい、薬師如来が本尊である。防長屈指の大寺で、経文や画像など多くの寺宝が所蔵されています。

国宝の五重塔は香積寺の遺構です。

個人的に行きたい香川の観光名所10選

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 場所を紹介しています。

 

香川県のおすすめしたい観光地10選

1,父母ヶ浜

父母ヶ浜

父母ヶ浜は、香川県の西部、三豊市にある約1kmのロングビーチが広がる海水浴場です。昔から、夏は海水浴を楽しみ、時にはのんびり夕日を眺めにと、地元の方にとっての癒しの海岸でした。

干潮時には約500mも潮が引き、歩いても歩いても海にたどり着かないほど遠浅になるのが特徴です。浜も海もきれいで、今も子ども連れの家族を中心に幅広い世代に人気があります。

2,丸亀城

標高約66mの亀山に築かれた平山城で、別名亀山城と呼ばれています。本丸・二の丸・三の丸・帯曲輪・山下曲輪があり、東西約540m・南北約460mのうち内堀内の204,756m2が史跡範囲です。「石の城」と形容されるその名のとおり、丸亀城は石垣の名城として全国的に有名です。大手門から見上げる天守は威厳に満ち、夕暮れの天守は優しさをまとって、心を和ませます。400年の時を経た今日でも決して色あせることなく、自然と調和した独自の様式美をはっきり現在に残しています。(公財)日本城郭協会が選定した「日本100名城」にも選ばれ、花見や散歩など市民の憩いの場として親しまれています。

3,エンジェルロード

エンジェルロード

小豆島に干潮の時だけあらわれる道として有名なエンジェルロードですが、小豆島にはもう一つ希望の道というのがあります。

エンジェルロードを知っている人は多いと思いますが、知る人ぞ知る希望の道について紹介したいと思います。

希望の道は城ヶ島へ続く道

4,栗林公園

栗林公園

栗林公園は、寛永中期(西暦1631年頃)生駒家が当地の豪族であった佐藤家の庭をもとに南湖一帯を築庭し、さらに寛永19年(西暦1642年)に入部した松平家が5代100年余りをかけて拡大、修築を行い延亨(えんきょう)2年(西暦1745年)に完成した。松平家11代228年間下屋敷として使用され、明治8年(西暦1875年)3月16日県に移管され、一般に公開された。四国で唯一の特別名勝である。
 公園は南庭と北庭とにわかれ、南庭は江戸時代初期から中期に見られる回遊式大名庭園として優れた地割り石組みを有し、北庭は元禄年間(1688~1704年)に造園され鴨場として使われてきたが、明治末から大正初期にかけて近代的に整備改修された。

5,鬼ヶ島大洞窟

高松港の沖に浮かぶ女木島(香川県高松市女木町)は桃太郎伝説の鬼が住む鬼ヶ島といわれ、島の中央・高台に鬼ヶ島大洞窟と呼ばれる謎の洞窟があります。延長400m、面積4000平方メートルの洞窟の内部は、夏でも涼しく、大広間、居間、婦女子の監禁室、番人の部屋などがあり、かなり怪しげな雰囲気。

6,金刀比羅宮

金刀比羅宮

古くから「こんぴらさん」として親しまれている海の神様です。参道の長い石段は有名で、参道口から御本宮まで785段、奥社までは、1,368段にも及びます。参道から奥社までの石段沿いには大門、五人百姓、国の重要文化財「書院」。広い境内には国の重要文化財「旭社」など由緒ある建造物が点在するほか、宝物館などには第一級の美術品や文化財が陳列されています。
参道の両脇には土産物やうどんの店などが並び、周辺には、旧金毘羅大芝居(金丸座)や高灯籠など見どころも数多くあります。
映画「瀬戸内少年野球団」「男はつらいよ寅次郎の縁談」「UDON」「きな子」等のロケ地にもなりました。

7,さぬきこどもの国

さぬきこどもの国

東西に細長い敷地には3つのエリアがあります。中央エリアには、プラネタリウムやわくわく児童館、変り種自転車や貸自転車が楽しめるサイクルセンター、東・西エリアには大型遊具やYS-11型航空機の展示等があり、一日中楽しめます。高松空港に隣接し、大空にと飛び立つ飛行機の離着陸を間近に見ることができます。

8,五色台

五色台は、香川県の真ん中あたりに位置する、標高200~400mほどの峰が連なる台地状の山です。北側は風光明媚な瀬戸内海に面し、南側は讃岐平野に向かって開けています。五色台の名前の由来にもなった青峰、白峰、赤峰、黒峰、黄(き)ノ峰があります。
五色台は、高松市の市街地から車で20~30分の距離にありながら、自然の豊かさを感じることができる素晴らしいところです。たくさんの動植物や美しい眺望が、皆さんを出迎えてくれます

9,四国水族館

四国水族館は、 生きものにとって負担が少なく、居心地がいい、
生きもののための展示・生きもののための水族館を目指し、
空間づくりに工夫を、 飼育に熱意と愛情をもって取り組んでいます。
イキイキとした生きものたちの姿はもちろん、
年月を重ね、人と生きものたちとの間に どのような絆が生まれ、
どのような成長を果たすのか ということにもご注目ください。

10,国営讃岐まんのう公園

満濃池のほとりに広がる四国唯一の国営公園。年間を通して季節の花々が咲き誇り、冬にはイルミネーションで園内を彩ります。芝生広場や大型遊具、里山を復元した自然生態園などの施設も充実し子供から大人まで一日中楽しめます。

個人的に行きたい高知の観光名所7選

 高知観光で迷っている人は参考にしてみてください!

 

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高知県のおすすめしたい観光地

1,仁淀川

2019年(令和元年)に国土交通省が全国の一級河川162本を対象とした水質調査の結果、2年連続で水質日本一に選ばれている「日本で最も綺麗な川」なのだ。

また、日本全国に16本ある「水質が最も良好な河川」(令和1年)の一つとしても認定されており、これは四国で仁淀川のみに与えられた評価である。

仁淀川中流下流域では水量が多いことから、レジャーに適した環境となっており、キャンプや釣り、カヌーなどを楽しむことができる。

さらに、近年ではラフティングやSUP(パドルを使ったサーフィン)、シャワークライミングなどといった幅広いリバーアクティビティが楽しめるようになっているのも魅力である。

また、仁淀川のキャンプ情報については、記事下部「仁淀川周辺のキャンプ場なら”スノーピークおち仁淀川キャンプフィールド”がおすすめ」で詳しく紹介しているので、気になる方はそちらもぜひチェックしてみてほしい。

2,土佐神社

正確な創建年は不明ですが、雄略天皇の時代である5世紀後半(460年頃)といわれ、おそらく高知県で一番古い神社と思われます。

土佐神社については日本書紀土佐国風土記にも記述があり、古くから土佐国の総鎮守として崇敬されています。土佐国を治めた歴代の領主からの信仰が篤く、とくに土佐の戦国武将・長宗我部元親公と土佐藩主・山内家から多くの寄進を受けました。

「土佐大神」「土佐高加茂大社」、「高加茂大明神」などとも呼ばれていて、現在の「土佐神社」という名称は明治以降の呼称です。高知では「しなねさん」や「しなね様」、「一宮(いっく)さん」として親しまれています。

神仏習合時代は四国霊場の札所で、納経は神宮寺や別当時(現在の善楽寺)で行っていました。

敷地はおよそ1万坪という広大さで、社殿の奥に広がる「志那祢(しなね)の森」を散策することもでき、高知県きってのパワースポットといわれています。

坂本龍馬が主役の大河ドラマ龍馬伝」では土佐神社もロケ地になりました。

3,坂本龍馬

高知県の青年有志が募金活動を行い,当時の金額にして2万5千円を集め建立。昭和3年5月27日午後2時,除幕式を行い姿を現した龍馬像。和服姿に懐手,ブーツ姿の龍馬は,はるか太平洋の彼方を見つめています。像の高さは5.3m,台座を含めた総高は13.5m。毎年4月上旬からの2か月間と、龍馬の誕生日であり命日でもある11月15日を挟んだ約2カ月間,龍馬像の横に展望台を設置し,龍馬と同じ目線で太平洋を眺めることができます

4,佐田の沈下橋

四万十川の風景に代表される「沈下橋」。四万十川に架かる複数の沈下橋の中でも「佐田沈下橋」は長さが最長であり、また四万十市の市街地に近いことから、多くの観光客が訪れます。橋の上からは、これぞ四万十川の風景!といった美しい山川の風景を楽しむことができます。

5,室戸岬

室戸岬高知市から80kmほど南東に向かった場所で、その海岸線には荒々しい景観が広がっています。この写真に人が小さく写っていますが、そのスケール感がわかるでしょうか。
日本国内でもなかなか見ることのできないその自然は世界ジオパークに認定されており、その理解を深められるガイドツアーも用意されていますよ。



ちなみにこちらの縦じま模様に見えるのは「タービダイト層」と呼ばれるもの。元々は海底に砂や泥が層を成して堆積した跡とされています。

地図を見ればすぐにわかると思いますが、室戸岬はきれいな三角形のようになっており、太平洋を広く望める場所ではありますが、逆側を振り返ればすぐに山が迫っているという場所です。
海岸線はかなりゴツゴツとした岩が並ぶような場所ですが、そのギャップが珍しい景観を造り出しているのです。

6,桂浜

雄大な太平洋に面し、日本の渚百選にも選ばれている都市公園、桂浜公園。ゆっくり歩いて回っても所要時間1時間30分ほどの公園で、早朝の日の出をはじめ、「月の名所は桂浜」とよさこい節でも歌われているように、夜は月の名所としても知られている。

公園内には、桂浜水族館坂本龍馬記念館、国民宿舎桂浜荘もあり、子供から大人まで一日中楽しめるスポットだ。

7,龍河洞

日本三大鍾乳洞の一つ、1億7500万年の悠久の時が育んだ洞窟を気軽に体験できます。
全長は4km、うち約1kmが公開されており、高さ11メートルの巨大石柱「天降石」など、様々な鍾乳石の自然造形を楽しめます。
また世界的にも珍しい弥生時代の穴居跡にある「神の壺」など、文化財としての価値も評価されています。
2019年夏より、国内初の常設プロジェクションマッピング、演出照明やBGMなども導入され、より洞窟探検に没入できるシステムも導入されました。

現在、気軽に洞内を探索できる「観光コース」、専用装備で本格ケイビングを体験できる「冒険コース」の二つのコースが用意されています。

個人的に行きたい徳島の観光名所7選

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徳島県のおすすめしたい観光地7選

1,かずら橋

かずら橋

樹木の生い茂る足羽川渓谷にかかる橋で、全長44m・幅1.8m・高さ12mの全国的にも珍しいカズラのつり橋です。独特の揺れもあってスリル抜群。この橋の上で愛を誓うと永遠に幸せになれると言われています。

かずら橋のたもとの水車広場では、例年、4月中旬頃にソメイヨシノ、5月上旬頃に「御衣黄(ぎょいこう)」、5月中旬頃に町花「しゃくなげ」が咲き誇ります。また、10月下旬から11月上旬頃には渓谷を彩る美しい紅葉が楽しめます。

2,阿波の土柱

阿波の土柱

砂礫層の侵蝕によって数十の土の柱を現出した地形で、柱状・尖塔状等の土柱が相屹立している奇勝。天然記念物に指定された波濤嶽のほか橘嶽・筵嶽・不老嶽・燈篭嶽の5嶽からなる地形は、アメリカのロッキー山脈とイタリアのチロルの土柱と阿波市にしかない貴重なもので、世界三大奇勝と称されている。
約100万年前からの堆積層が隆起し、長い年月をかけて風雨に削られてできた大地の芸術。林立する土の柱やカーテン状のひだが美しく、非日常の空間を感じさせる。
正面展望台の他、波濤嶽頂上コース、 ハイキングコースなど土柱の景観を様々な角度から楽しむことが出来る。波濤嶽頂上では、100万年を刻む地層を間近にすることができ、ハイキングコース頂上の展望台からは徳島市内まで見渡す眺望を堪能することができる。

3,大歩危峡・小歩危

大歩危

大歩危小歩危(おおぼけこぼけ)」は、2億年の時を経て四国山地を横切る吉野川の激流によって創られた約8kmにわたる渓谷で、大理石の彫刻がそそりたっているかのような美しい景観を誇ります。
そのちょっと変わった名前の由来は、断崖を意味する古語「ほき(ほけ)」から付けられたという説と、「大股で歩くと危ないから大歩危」、「小股で歩いても危ないから小歩危」という説があります。
また、大歩危峡は、その間近に見える美しい岩石やV字谷の様子から日本列島の成り立ちがわかる全国的にも貴重な場所として、平成26年3月18日に、国指定の天然記念物に指定され、平成27年10月7日には国指定名勝となっております。

4,雲辺寺

雲辺寺(うんぺんじ)は、四国八十八ヶ所霊場第66番札所で本尊は千手観世音菩薩。正式名は巨鼇山千手院雲辺寺といい、真言宗御室派の寺。65番の三角寺から徒歩7時間。標高927mの雲辺寺山の山頂にあり、四国霊場の最高所で別名「四国高野」とも呼ばれています。住所は徳島県三好市ですが、四国八十八ヶ所霊場では讃岐(香川県)の関所。

5,剣山

剣山(つるぎさん)は徳島を代表する山のひとつであり、その名前とは裏腹に広くゆるやかな山頂であるのが特徴です。修験道としてふさわしい難所が山頂付近を中心にいくつかあることでも知られ、その山の由来となった大剣神社に飾られている「御塔石」をはじめとした、剣神社、龍光寺、円福寺など数々の信仰の対象があります。

ソロモンといえば、古代イスラエルを統治していた実在の人物として有名です。そんな古代の王が所持していたという秘宝が、この剣山に眠っているという伝説があるのです。特にこの「剣山宝蔵石」にはソロモンの秘宝の一部が埋まっているという有力な場所です。

6,鳴門の渦潮

鳴門市孫崎と淡路島との間の鳴門海峡では、潮の干満によって渦潮が発生します。春と秋の大潮時に最大となり、潮流時速20km、最大直径20mにも及ぶものがあります。百雷のごとくすさまじい轟音を立てて渦潮が交錯しながら流れていくさまは壮観です。満潮と干潮は1日2回ずつあり、鳴門海峡ではこの満潮時と干潮時に渦潮が発生します。満潮時と干潮時の前後約1時間半が渦潮の見頃といわれています。
鳴門海峡」は、イタリア半島とシシリー島間の「メッシーナ海峡」、北アメリカ西岸とバンクーバー島東岸との間「セイモア海峡」と並んで“世界三大潮流”と呼ばれています。

7,琵琶の滝

徳島県三好市、平家落人伝説のある西祖谷(にしいや)。有名な「祖谷のかずら橋」(国の重要文化財)の100mほど上流側にあるのが落差50mの巨瀑、琵琶の滝(びわのたき)。吉野川の支流、祖谷川に脇の沢から流れ落ちる滝。滝下で、源氏との戦いに敗れた平家の落人たちが、都の生活を偲んで琵琶を奏で、慰め合ったという伝説の滝です。

幼い安徳天皇と平教経(たいらののりつね)一行が四国山中の祖谷に逃れたという、平家落人伝説。
祖谷の平家落人伝説の中心は落合集落のある東祖谷ですが、その入口となる西祖谷の平家落人伝説を代表する場所が、源氏の追手が来た時に、切り落とせるように蔓を束ねて橋を造った「祖谷のかずら橋」と琵琶の滝です。

個人的に行きたい愛媛の観光名所6選

 愛媛観光で迷っている人は参考にしてみてください!

 

 この記事には私が行って、よっかた場所やおすすめしたい場所を紹介しています。

愛媛県でおすすめしたい観光地

1,下灘駅

灘駅

 

松山駅から普通列車に揺られ、およそ1時間。ホームにぽつりと佇むのは、古びた上屋とベンチ。何一つ遮るものがない、瀬戸内海の眺望。下灘駅にあるのは、唯一無二のフォトジェニックなロケーションです。日中は紺青、たそがれ時は茜色に染まる視界。そして地元の方が育てた四季折々の花たち。いつ訪れても心ときめく情景が迎えてくれます。数々の映画やドラマのロケにも使われ、今や日本一有名な海の見える駅と言っても過言ではありません。

2,道後温泉

道後温泉

 

道後温泉本館愛媛県松山市にある温泉施設です。入浴コースは4つあり、湯質は、アルカリ性単純泉で美容に適したのなめらかなお湯です。夏目漱石ゆかりの部屋とされる「坊ちゃんの間」と展示室の見学が無料でできます。二階席などを利用すると、浴衣の貸し出しやお茶菓子を頂けます。屋上に振鷺閣が設置されており、3回(朝・昼・夕)打ち鳴らされています。

3,愛媛県立とべ動物公園

愛媛県立とべ動物公園

敷地面積(11.2㏊)・内容ともに西日本有数の動物園である。無柵放養式展示の一種であるパノラマ展示を行っている。

前身は1953年に松山市に創立された愛媛県立道後動物園 で、道後では周辺への環境問題や施設の拡張が難しいため1988年4月に現在地に移転し開園した。

 1999年12月2日に誕生したホッキョクグマ のピースは、日本で初めて人工哺育に成功し、人工哺育での最長飼育期間を2018年8月現在、18年8ヶ月と更新中である。

前身である道後動物園では世界で唯一ニホンカワウソを飼育しており、現在のシンボルマークには二ホンカワウソを使用している。

4,亀老山展望公園

亀老山展望公園

大島の南端に位置する公園で、標高307.8mのパノラマ展望台からは来島海峡大橋と来島海峡の潮流など360度の景色が堪能できる。晴れた日には西日本最高峰の石鎚山まで見渡すことができる。瀬戸内海に沈む夕陽やライトアップされた来島海峡大橋今治市街の夜景も人気。自然景観を守るために、展望台の建物自体が地中に埋められる形で造られ、中は現代的になっている。新国立競技場の設計者として注目されている隅研吾氏の作品である。

5,タオル美術館

瀬戸内海国立公園 笠松山の麓にいだかれた朝倉の地に、世界にさきがけてタオルライフを提案するスポットです。
タオルの製造工程や、タオルをアートにみせた展示の数々。四季を通じていろいろな表情をみせる庭園と、こだわりのグルメが、ゆとりとくつろぎの贅沢な時間をお約束いたします。

6,南楽園

南楽園

四国最大級の日本庭園で、平成元年に「日本の都市公園100選」に選ばれました。
池の周囲を歩いて観賞できる池泉回遊式日本庭園で「山、里、町、海」の景観を構成しており、三万株の花菖蒲や梅、桜、つつじ等、四季折々の花ごよみも自慢です。
また、世界で唯一のトキワバイカツツジを観賞できる世界で唯一の庭園です。
さらに、園内のレストランでは鯛めしなどの郷土料理をお楽しみいただけます。