inobutablogのブログ

人生一度きり最高の思い出を作り上げよう

個人的に行きたい新潟の観光名所10選

 新潟観光で迷っている人は参考にしてみてください!

 

 この記事には私が行って、よっかた場所やおすすめしたい

 場所を紹介しています。

新潟県のおすすめしたい観光地

1,苗名滝

日本の滝百選の一つに選ばれている苗名滝。落差55m、水しぶきを上げて落ちるさまは迫力満点!新潟と長野の県境を流れる「関川」にかかる滝です。
新緑など、さまざまな渓谷美を楽しめる苗名滝ですが特に人気のシーズンは雪解けの水が大量に流れ込む見応え抜群の春と色づく周囲の景色が美しい秋の紅葉の季節です。また、涼しさを感じられる夏もおすすめです。

その昔、滝から落ちる水音があまりにも激しく、轟音が周囲の森に響きわたり、まるで地震のようだったことから別名「地震滝」と呼ばれています。

遊歩道が整備されており、駐車場から滝の展望台までは徒歩15分ほど。滝つぼ付近の展望ポイントでその迫力を体感してください。

苗名滝は柱状節理と呼ばれる角柱状態の割れ目がよく発達している玄武岩壁が特徴。遊歩道の崖上は板状節理と呼ばれる板を何十枚も重ねたような割れ目をもった溶岩が発達しています。

森林セラピーロードに指定された「妙高高原自然歩道」におけるスタート(/ゴール)地点でもある苗名滝。自然の中を散策しながら癒し効果も期待できそうです。

2,悠久山公園

市民から「お山」の愛称で親しまれている悠久山公園は、この地をこよなく愛した長岡藩3代藩主牧野忠辰(ただとき)が佐渡の杉苗をはじめ、松や桜などを植えて育てられたのが始まりと言われています。
園内には約2500本もの桜が薄桃色に染めます。
また、敷地内にはプール、野球場、小動物園、猿山、日本庭園、郷土史料館、各種遊具などの施設・設備がある他、泉翠池を中心に散策道があり、植物、昆虫、野鳥などの自然資源にも恵まれています。

3,弥彦山

弥彦山の標高は、東京スカイツリーと同じ634m。弥彦駅から徒歩で約15分、表参道登山口から山頂まで初心者でも1時間30分と登りやすく、多くの登山客が訪れています。弥彦山ロープウェーや、ドライブコースの弥彦山スカイラインもあり、気軽に頂上までアクセスできることも人気の理由です。山道はきれいに整備されており、比較的歩きやすいので、お子様の登山デビューにもおすすめ。行きは歩いて登り、帰りはロープウェーで下山ができるというも安心です。

弥彦山九合目にある弥彦山頂公園には、展望レストランや高さ100mの回転昇降展望塔「パノラマタワー」があり、越後平野日本海佐渡を一望できます。
※パノラマタワーは11/6~冬季の間、休業とさせて頂いております。

夜には山頂付近から全国夜景100選、日本夜景遺産に選定されている越後平野のきらめく夜景と満天の星空を楽しむことができます。

山頂には彌彦神社の奥宮、御神廟があります。古くから霊山として崇められてきた弥彦山の自然のパワー、神聖な空気を感じてみませんか。

4,湯沢高原

日本屈指の米どころ新潟県。湯沢高原はその玄関口となる越後湯沢駅前の温泉街から、世界最大級のロープウェイで標高1,000mまで気軽にアクセスできます。
谷川連峰や越後三山を見渡す銀世界では、コンディションの良いゲレンデはもちろん、お子様と安心して遊べるスノーランドや、絶景を堪能できる雪のテラスもあります。

5,尖閣湾揚島遊園

尖閣湾」の第5景「揚島峡湾」に建つ観光施設。展望台から、ダイナミックな景観を一望できます。周辺は「全国渚百選」にも指定されている海中公園。「海中透視船」(有料)で、湾内巡りと海中の様子が楽しめます。近海の魚が泳ぐ水族館や、ロケ地となった映画「君の名は」のパネルなどを展示する資料館や売店、軽食堂も併設しています。

1932年に文部省天然記念物調査委員の理学博士、脇水鉄五郎氏がこの地を踏査した際、天下の絶景と賞され世界一と呼ばれているノルウェーのハルダンゲル峡湾の景観に勝るとも劣らず、正に東西両洋に対をなす海岸美として尖閣湾と命名されました。
1934年に文部省により名勝地に指定、1950年には国定公園編入されました。
1953年に菊田一夫原作の映画、君の名はのロケが行われ、尖閣湾の名は一躍全国に知られることとなりました。
1971年には海中公園に指定、さらに1996年には日本渚百選に選定されています。

6,妙宣寺

佐渡配流の日蓮に仕え、熱心な法華経信者となった遠藤為盛(阿佛房日得上人)。1278年、妻の千日尼と共に自宅を寺として開いたのが始まりと伝わります。かつては佐渡守護代竹田本間氏の居城で、今もどことなく城跡の雰囲気を残しています。境内には、県内唯一の五重塔はじめ、「正中の変」で佐渡配流となった日野資朝の墓などがあります。

7,大野亀

標高167mの一枚岩が海に突き出している姿は圧巻。『ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン』二つ星として掲載された巨岩です。あたりは50万株100万本ものトビシマカンゾウの群生地で、黄色い花が一面に広がる季節は多くの人が訪れます。花の見頃は5月下旬~6月上旬で、6月の第2日曜日は「佐渡カンゾウ祭り」で、鬼太鼓や民謡が披露されます。

8,白山公園

白山公園は新潟市の市街地中心部に位置しています。新潟総鎮守白山神社に隣接し、元々は白山神社の境内地でした。
 明治5年(1872)に県令として着任した楠本正隆によって造営が開始されたこの地は、信濃川越しに弥彦山や角田山、越後山脈を望む景勝地であり、以前から白山祭などでにぎわう新潟町民の行楽の場でもありました。明治6年(1873)に国内最初の都市公園の一つとして認可され、人々の憩いの場、集会等の場として利用されてきました。

東に「瓢箪池」、西に「蓮池」が造られ、瓢箪池と蓮池の間には明治11年(1878)に明治天皇の新潟巡幸に合わせて造られた「美由岐賀岡」という築山があります。随所に景石や石燈籠を設置しているほか、造営の由来を示す「新潟遊園碑」をはじめ、多くの石碑が建っています。また、マツ類、ウメを中心に、ツツジ類、フジ類の樹木が植えられています。
 白山公園は明治初期に造られ、その後空間構成を大きく変えることなく、現在まで維持されており、日本公園史における学術上の価値、鑑賞上の価値が高いことから、平成30年10月に国の名勝に指定されました。

9,七浦海岸

金山とおけさの町、佐渡市相川地区は「日本の夕陽百選」に選ばれています。地区の中で特に絶景と選ばれた場所2カ所のうちの1つが、七浦海岸です。約10km続く典型的な隆起海岸で、夕日が景色を茜色に染めると岩々が立体感のあるオブジェとなり、夕焼け空と黒く浮かび上がる岩々のコントラストが素敵です。

10,湯沢高原アルプの里高山植物

湯沢高原アルプの里高山植物園は湯沢高原の山頂にある高山植物園です。2,500m級の高山を再現したロックガーデンでは大小の岩で作ったお花畑に約200種類の国内外の高原植物を見ることができます。ウッディな遊具を備えた遊び場や湿性花園、ジェラートショップなども併設。ロープウェイと無料シャトルバス、やまびこリフトで楽々アクセスできます。

★月額110円〜/WordPress簡単インストール! ロリポップレンタルサーバー ★

個人的に行きたい群馬の観光名所10選

 群馬観光で迷っている人は参考にしてみてください!

 

 この記事には私が行って、よっかた場所やおすすめしたい

 場所を紹介しています。

群馬県のおすすめしたい観光地

1,上野スカイブリッジ

「川和自然公園」と「まほーばの森」を結ぶ長さ225mの歩行者専用吊り橋。高さ90mからの景色は空中散歩をしているかのような絶景です。また、30分おきにシャボン玉が舞い幻想的な風景も見られます。

関東最大鍾乳洞「不二洞」がある川和自然公園とコテージやレストランがある「まほーばの森」を結ぶ壮大な歩行者専用吊り橋。全長225m、高さ90mの橋上からの眺めは圧巻。空中を散歩しているかのような感覚が楽しめる。

2,不二洞

約1200年前、不二洞のある大福寿山周辺にはさまざまな獣が住みついていました。

ある日、猿たちが騒いでいるのを不思議に思った村人たちが近寄ると小さな穴を発見。

その穴こそが「不二洞」です。当時は「庚猿(猿の穴)」と呼ばれました。

発見から400年が過ぎたころ、洞窟内の鍾乳石が仏様の姿に見えたことから、仏教にちなんだ数多くの名前が鍾乳石につけられました。

またこの頃、「庚猿(猿の穴)」から大福寿山の名前をとって「大福寿穴」と呼ばれるようになっていました。

江戸時代、村にあった吉祥寺の初代中輿開山上人(かいさんしょうにん)が一番奥まで足を踏み入れたことから、人々が修行の場として利用するようになりました。

その後、この地域一帯で疫病の流行、大きな嵐などの天災が続きました。

そのため6代目住職の悦巌上人を中心に村人と洞窟に大小さまざまな石を運び、その石に経を書き入れました。

そして、二度と災いが起きないように祈願したことから、現在の「不二洞」という名前がつけられたと言われています。

3,伊香保神社

伊香保神社 (いかほじんじゃ)は、 群馬県 渋川市 にある 神社 である。 伊香保温泉 を守護する神社。 式内社 で、 旧社格 は県社兼 郷社 。 上野国 三宮 とされる。 伊加保神社とも書かれる。 かつては 三宮神社北群馬郡 吉岡町 大久保)が本宮だったという。 現在の主 祭神 は 大己貴命少彦名命 の二座で、温泉・医療の神を祭る。 ただし当社が現在の温泉地に移転する以前は、「いかほ」(榛名山も含むこの地域の旧称)の山々を 山岳信仰 の場とした「いかつほの神」一座が祭神であったとされる。 また三宮神社祭神を考慮した説では、 十一面観音 であるとされる。 現在の温泉街内の伊香保神社の由緒では 825年 ( 天長 2年)の創建。

4,谷川岳

新潟県群馬県にまたがり、上信越国立公園東部の一角にそびえる三国山脈のひとつ谷川連峰のひとつが谷川岳です。本州中央部分を日本海側と太平洋側とに分ける脊梁山脈の一部であることから、東西の気候区分を分ける位置でもあるのです。そのために東側の関東平野では晴れでも、西側の新潟県側では天候が崩れている場合が多いのです。標高は2000mに満たない谷川連峰ですが、日本アルプス並みの山行が楽しめ、初心者でも気軽に登山が出来ることから、夏山シーズンには多くの登山者が訪れる山でもあるのです。

5,草津白根山

草津白根火山は、白根山逢ノ峰本白根山などを中心として、北は山田峠の円頂丘、横手山、南は米無山、東は芳ヶ平、青葉山、西は万座山などを含む、広大な火山である。
 白根山はやや酸性の溶岩からなり、最盛期を過ぎて老年期に入った火山である。その特徴はガスの噴出による爆発で、溶岩流出型の大島の三原山やハワイの火山とは対照的だ。

 最近の爆発は昭和58年(1983)で、同年、浅間山と焼山(妙高山群)も爆発した。
 白根山を中心に、東に草津、西に万座の二大温泉があり、白根山はその母胎である。
 山頂には湯釜、水釜、涸釜の3つの火口湖がある。湯釜は直径約250m、酸性度は世界一で、エメラルド色の美しさで知られる。
 登山コースは、草津温泉からバスなどで30分の白根火山大駐車場から徒歩0.5kmで山頂。立ち入り区域の規制がある。なお、最高峰は本白根山である。

6,湯畑

草津に着いたらまずは温泉街の中心地、湯畑へ。湯けむりと硫黄の匂いが立ち上る中、毎分4,400リットルもの天然温泉が湧き出ている。高温の湯は、長い木樋を通り温度を下げてから各温泉施設へ。ライトアップされた湯畑も幻想的で情緒たっぷりだ。 湯畑の脇にある湯けむり亭では気軽に足湯が楽しめる。どうどうと流れる湯畑を眺めながら、まずは足から草津の湯を体験。

7,草津光泉寺

草津温泉の「光泉寺」は真言宗豊山派のお寺で、その歴史は721年(養老5年)までさかのぼります。奈良時代に活躍した高僧の行基(ぎょうぎ)が草津に立ち寄った時に、病人のために祈祷したところ温泉が湧き出たのだとか。

優れた泉質をもつその温泉を守るため、「薬師如来像」を祀った薬師堂を建立し、「草津光泉寺」と名付けました。

その後、荒廃の時期を経て、1200年(正治2年)に白根明神の神社を管理するための別当寺として再建されます。

有馬温泉の「温泉寺」、山中温泉の「医王寺」とともに、日本三大温泉薬師のひとつとして数えられ、全国から参拝者が訪れています。

8,河鹿橋

「河鹿橋(かじかばし)」は群馬県の人気温泉処「伊香保温泉」湯元にある朱色の橋です。大人気となったジブリ映画「千と千尋の神隠し」に登場する油屋、その前に架かる橋のモデルになったといわれています。ジブリ映画のモデルとなった聖地を巡るファンもいて、河鹿橋は見逃せないポイントです。

お出かけに人気の河鹿橋は名湯・伊香保温泉の象徴のひとつ「伊香保石段街」を登った先にあります。伊香保石段街は天まで昇るような365段の石段で、作られたのは400年も前のことです。昭和55年頃にい大改装を行い、現在のような形になっています。

石段を挟んでお土産屋さんや遊戯場などが軒を連ね、昔ながらの温泉情緒が漂っています。この伊香保石段街を登ると「伊香保神社」があり、そこから5分ほど歩くと目的地である河鹿橋に到着です。

9,熱乃湯

湯畑のすぐ西側。かつては時間湯、共同浴場として浴客に親しまれたが、平成27年にリニューアルオープンし、湯もみと踊りを朝9時30分・10時・10時30分・夕3時30分、夕4時と4時30分にショーとして公開する観光浴場と変わった。草津節に合わせて、高温の湯を長い板を使ってもみ、温度を下げるのが湯もみで、他の温泉場では見られない光景だ。

「湯もみ」とは…
草津温泉の源泉は熱く、50℃近いものがほとんどで、そのまま入浴することはとてもできません。しかし温度を下げるために水を入れたのでは、温泉の効能が薄れてしまいます。そこで、熱い源泉の中に約180cmの板を入れて湯をもみ、入浴できるまでの一定の温度に下げる「湯もみ」が考え出されました。また、「湯もみ」をすることにより、温度を下げるだけでなく、湯を柔らかくする効果や入浴前の準備運動にもなります。

「時間湯」とは…
草津には江戸時代より、湯を冷ます「湯もみ」や、高温の湯をなるべく動かさぬよう皆で同時に入り、同時に上がるという集団入浴法がありました。その後明治に入ると、湯長の号令で時間を区切って入浴する「時間湯」という入浴法が確立されました。 「時間湯」では、入浴前に湯もみを行い、のぼせを防ぐために.手桶で頭に30杯以上の湯をかぶります。その後、湯長の号令で一斉に入湯し、3分間。同じく号令で一斉に上がる。これを1日4回繰り返します。 この「湯もみ」を行う際、調子を取るため歌われるのが「草津湯もみ唄」で、特に草津節が有名です。
「時間湯」は、最盛期には6か所の浴場で行われており、「熱乃湯」では昭和32年まで行われておりました。現在は「千代の湯」と「地蔵の湯」の2か所で行われております。

10,奥四万湖

 

四万温泉の一番奥に位置する奥四万湖、四万温泉の入口に位置する四万湖は、四万川ダム・中之条ダムにより造られたダム湖です。

湖水の色は、見る人の心を引き込むような幻想的なコバルトブルー色で、光の加減や時間帯によって1日のうち何度となく変化します。近年では「四万ブルー」と言われ、多くの観光客の目を楽しませています。
間近で湖面を感じられるカヌーツアーなども人気です。

周囲に広葉樹林が広がり、秋にはこの山々が紅葉してとても美しい風景を作り出します。

奥四万湖のダムの周りには「栂(つが)の広場」「赤沢安らぎ広場」「稲包せせらぎ公園」などの公園や見晴台があり、堤防の下側には「日向見公園」などが整備されています。

個人的に行きたい千葉の観光名所10選

 千葉観光で迷っている人は参考にしてみてください!

 

 この記事には私が行って、よっかた場所やおすすめしたい

 場所を紹介しています。

千葉県のおすすめしたい観光地

1,ディズニーランド

世代を超え、国境を越え、あらゆる人々が共通の体験を通してともに笑い、驚き、発見し、そして楽しむことのできる世界。
「ディズニーランドは、人々に幸福を与える場所、おとなも子供も、ともに生命の驚異や冒険を体験し、楽しい思い出をつくってもらえるような場所であってほしい・・・」というウォルト・ディズニーの言葉が基本におかれています。
このあらゆる世代の人々が楽しめる“ファミリー・エンターテイメント”を基本理念に誕生したディズニーランドは、それまでの、子供のためのアミューズメントパーク(遊園地)とは全く異なった、新しい“テーマパーク”として出発。東京ディズニーランドも、その理念を忠実に受け継いでいます。

東京ディズニーランドは、シンボルであるシンデレラ城を中心に、パーク内が、冒険や童話、未来など人々に親しみやすいテーマにそって、7つのエリアに分けられています。個々のエリアは“テーマランド”と呼ばれ、アトラクションはもとより、レストラン、ショップ、そして樹木、ベンチやゴミ箱にいたるまで、それぞれのテーマにそって演出され、ひとつのショー・ステージを構成しています。

2,幕張メッセ

幕張メッセは千葉県千葉市美浜区にある巨大な展示施設です。

敷地面積は21万㎡、、国際会議場、11のイベントホールを完備しています。

JR海浜幕張駅から徒歩10分とアクセス便利な立地にあるのも魅力の一つです。

 

外観は千葉房総半島の山並みを意識して作られたという美しい外観、充実の設備で行われるライブやイベントなど、一年を通して楽しめる観光スポットです。

館内にはコインロッカー、売店、レストランと設備も充実しています。

館内はバリアフリーな環境も整い、幅広い年代の方が安心して過ごせる場所です。

周辺には、アウトレットモール、野球場など、お出かけにピッタリな施設も目白押しです。

そんな幕張メッセ、その周辺エリアで一日観光を楽しみましょう。

3,マザー牧場

マザー牧場は、鹿野山の南西、なだらかな山の斜面にある観光牧場です。
広大な敷地では、牛、馬、羊、アルパカなど沢山の動物達が暮らしています。
「乳牛の手しぼり体験」や「こぶたのレース」、「シープショー」など動物たちが活躍するイベントが毎日開催されています。
場内のカフェでは牧場ならではの牛乳やソフトクリームが味わえます。
自然林の中に遊歩道をめぐらした自然観察園や梅園は自然豊かで、四季の草花や昆虫に出会えます。
他にも、いちごやさつまいもなどの季節の味覚狩りや遊園地、バンジージャンプなどのアクティビティも揃い、1日中遊ぶ事ができます。

4,鴨川シーワールド

雄大な太平洋を目の前に「海の世界との出会い」をコンセプトにした、生命の大切さとふれあいのすばらしさを感じ、楽しく学ぶことのできる日本を代表する水族館です。海の王者シャチをはじめ、ベルーガやイルカ、アシカのパフォーマンスのほか、自然環境を再現した展示を通して800種11,000点の川や海の動物たちに出会うことができます。

5,成田山新勝寺

成田山新勝寺は1,080余年の歴史をもち、年間1,000万人を超える参詣者が訪れる全国有数の寺院です。広大な境内には数々のお堂のほか、自然豊かな公園などがあり、ご利益スポットや運気がアップするといわれるパワースポットも充実。さまざまな体験プログラムや境内の御朱印めぐりもおすすめです。江戸時代から人々の信仰を集めた成田詣で身体も心も癒しましょう。

6,市原ゾウの国

高滝駅より無料送迎バスで約10分の場所にある「市原ぞうの国」は、ぞうの国内最多飼育数を誇っています。毎日午前と午後に1回ずつ行われる「ぞうさんショー」では、フラフープを鼻で回したり、ダンスや楽器の演奏、バスケットボール、サッカーなどが見られるほか、ぞうの背中に乗れたり、鼻にぶらさがったりすることもできます。

7,昭和の森

昭和の森は、市の中心部から東南に約18km、緑区土気地区に位置する面積105.8ha、南北2.3km、東西0.8kmの市内最大、県内でも有数の規模を誇る千葉市の総合公園です。
公園の西側は、標高60mから90mの下総台地に連なり、東側は九十九里平野と下総台地を分ける高低差約50mの崖地(海蝕崖)に接しています。展望台(海抜101m)からは、九十九里平野と太平洋の水平線が一望できます。
公園の一部が県立九十九里自然公園に指定され、良好な自然環境が残されているため、四季を通じて草花や樹木、野鳥や昆虫など多くの種類の植物や生き物が見られます。
また、平成元年には、わが国を代表する公園の一つとして「日本の都市公園100選」に選定されました。

8,釣ヶ崎海岸

千葉県の九十九里浜の南端に位置し、年間を通して良質な波が打ち寄せることから、多くのサーファーに親しまれています。
その波を求めて、多くのプロサーファーやハイレベルのサーファーが集まる事から、通称「波乗り道場」とも呼ばれています。
ハイレベルな大会も数多く開催されています。

なお、東京2020オリンピックの競技会場にもなっています。

また、釣ヶ崎海岸は、上総十二社祭りの祭典場であり、非常に神聖な海岸です。
この祭りは、房総最古の浜降り神事として、大同2年(807年)創始で1200年以上の歴史と伝統を誇り、千葉県無形民俗文化財にも登録されています。毎年9月10日には、鵜茅葺不合命が鵜羽神社より神輿に乗って、玉前神社玉依姫命を訪ね一年に一度の逢瀬の契りを結ぶという神事が執り行われます。

9,亀石の洞窟

清水渓流広場(濃溝の滝・亀岩の洞窟)では、幻想的な光景を見ることができます。特に、洞窟から差し込む光が水面に反射し、ハート形を描き出す写真がSNSを中心に話題となり、たくさんの方々に、その景色を楽しんでいただいています。この光景を見ることができるのは、3月と9月のお彼岸時期、早朝の時間帯が良いとされています。さらに、洞窟の周辺の遊歩道には「幸運の鐘」があり、また、初夏には蛍が舞い飛び、秋には紅葉が綺麗に色付くなど、季節によって様々な顔を見せます。豊かな自然の中で、ゆったりとした時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。
※崩落の危険がある一部の区域については立入禁止となっておりますのでご注意ください。

10,中の島大橋

中の島大橋は、高さ27メートル・長さが236メートルという日本一高い歩道橋です。夕暮れ時には、富士山を背景にロマンティックな雰囲気に包まれることから、「恋人の聖地」に選定され、橋の袂(たもと)には、かわいいタヌキのカップル像が設置されています。さらに、タヌキのカップル像の脇にあるラブフェンスには自由に南京錠をつけることができ、永遠の愛を誓い合うことができます。

また、この橋はテレビドラマ&映画「木更津キャッツアイ」のロケ地となり、若い男女がおんぶして渡ると恋が叶うというストーリーから「赤い橋の伝説」が生まれています。

個人的に行きたい神奈川の観光名所10選

 神奈川観光で迷っている人は参考にしてみてください!

 

 この記事には私が行って、よっかた場所やおすすめしたい

 場所を紹介しています。

神奈川県のおすすめしたい観光地

1,箱根神社

天平宝字元年(757)、万巻上人によって創建され、古くは箱根三所権現といい、山岳信仰霊場として多くの信仰を集めていました。鎌倉時代に入ると、源頼朝をはじめ鎌倉幕府要人から敬われ、その名を高めていきました。現在も木造万巻上人坐像(国重文)をはじめ秀れた社宝が数多く残されています。交通安全・心願成就・開運厄除など、運開きの神様として信仰されています。800年を越す杉並木が続く参道は、とても神聖な雰囲気。

2,横浜中華街

横浜中華街は開港後、西洋人とともに一緒に来た中国人の外商が商売を始め、その後増加する中国人とともに次第に形成されていきました。

現在では、世界最大級の規模を誇る横浜中華街には、約600軒以上の店がひしめいています。随所で目にする個性的な門は、風水思想に基づいて建てられた「牌楼(パイロウ)」。関羽様を商売繁盛の神様として祀った「関帝廟」や、あらゆる神様を祀った「媽祖廟」があり信仰の対象となっています。

3,横浜・八景島シーパラダイス

横浜・八景島シーパラダイスは、テーマの異なる4つの水族館や、絶叫マシーンなどさまざまなアトラクションからなる「プレジャーランド」などが1か所に集まった、一日では遊びきれない複合型アミューズメントアイランドです。

国内最多5万尾のイワシの大群泳や、海の動物たちのショーは必見です。海をテーマにしたアトラクションは、子どもから大人まで楽しめる内容。島の中には、ショップや多彩なレストランからなる『ベイマーケット』やBBQが楽しめる「Seafood&Grill YAKIYA」やホテル「シーパラダイスイン」なども揃い、カップルも家族連れも一日楽しめる観光スポットです。

2021年4月にアトラクションエリアがリニューアル! プレジャーランドに新たに3つのアトラクション「バブルシューティング」、「バタフライダー」、「フライトイーグル」がオープンし、屋内ゲームエリア「ウエスタンゲームハウス」が新登場するほか、全天候型のキッズパーク「あそべんちゃあ」には新遊具が追加されリニューアルしました。

4,新江ノ島水族館

江の島と富士山をバックに繰り広げられるイルカショーや、相模湾を再現した迫力の大水槽など見どころ満載の水族館。
生物や標本を見学するだけの水族館ではなく、遊びながら学ぶことができるエデュテインメント型の水族館として世代を問わず人気の観光スポット。
館内には、8,000匹のイワシの大群がうねり泳ぐ「相模湾大水槽」、幻想的な癒し空間の「クラゲファンタジーホール」など魅力的なエリアがいっぱい!
小田急江ノ島線片瀬江ノ島駅から徒歩3分とアクセスもしやすく、地元の方や観光客で賑わう水族館です。

5,江ノ島

江ノ島は今からおよそ2万年前、沈降運動により片瀬側と離れ独立した島となったと言われています。島内に植物園内遺跡があり、縄文後期から弥生時代にかけての土器片が発掘されています。

また江島縁起(1047年)によれば、552年4月12日夜に大地震が発生して、23日の朝までの21日間大地が震動し、海底より砂が吹き出し江ノ島ができたといわれています。

その様子は、『天女が十五童子を従えて現れ、江の島を造った』と表現しています。社伝では、『欽明天皇御宇 神宣により詔して 宮を島南の竜穴に建てられ 一歳二度の祭祀この時に始まる』と記しされています。

そして欽明天皇(509年-571年)の勅命で岩屋(御窟おんいわや)に神様を祀ったのが、江島神社のはじまりであると伝えられています。

6,湯本温泉

今では「箱根二十湯」とも言われるほど箱根には数多くの温泉場がありますが、
箱根湯本温泉の開湯は、なんと奈良時代

757年に泰澄弟子“浄定坊”が湯本温泉を開いたと伝えられています。
湯本温泉の開湯について、江戸中期の俳人で古典学者でもあった北村季吟が、
元禄二年(1689年)に著した『湯もとの記』にも記されています。

箱根の温泉の始まりは、湯本温泉の発見から始まっているのです。
1,200年もの歴史を誇る箱根の温泉では、過去様々な著名人との関わりがありました。

7,大桶谷

箱根、大涌谷は約3000年前の箱根火山最後の爆発によってできた神山火口の爆裂跡で、現在も噴煙があがり、火山活動の迫力が感じられます。硫化水素を含む噴煙はあちこちに見られ、沸き立つ湯釜、煙をあげている噴気孔やその熱気など、火山のダイナミックな活動の様子を間近で観察できます。

8,三渓園

三溪園は生糸貿易で財を成した実業家の原三溪(はら・さんけい)によって、1906年明治39年)に公開されました。広い園内には京都や鎌倉などから移築された歴史的建造物(重要文化財10棟・横浜市指定有形文化財3棟)があります。戦争被害を受けた後、三溪園は原家から横浜市に譲渡・寄贈され、復旧工事を実施し現在に至ります。

175,000平方メートルに及ぶ園内の広さは、主要な建造物を見て回るために60~90分くらいの時間がかかるほどです。三渓園は大まかに分けて、駐車場のある北東正門から近い「大池」、大池から南西部の「内苑」、内苑からは南東にあって初夏にホタル観賞が催される「外苑」の3つのエリアで構成されています。

9,箱根ロープウェイ

神奈川県足柄下郡箱根町早雲山駅から大涌谷駅姥子駅桃源台駅までの4駅をむすぶ箱根ロープウェイ。乗車時間は約24分で途中地上から約130メートルの谷を越える箇所があり空中の散歩が楽しめます。また四季により景色が変わり、春初夏の新緑、秋の紅葉はもちろん、冬には空気が澄んだ日が多く富士山を見るチャンスに恵まれます。大涌谷駅には食堂があり、名物特製大涌谷カレーを食べることができます。

10,横浜市立金沢動物園

横浜市立金沢動物園は、横浜市の南部に位置する緑豊かな金沢自然公園内にある動物園です。丘陵地帯のため眺望も良く、1年を通して動物や自然を愛でながら散策が楽しめます。

世界の希少草食動物を中心に約50種の動物を、生息地別にアメリカ区・ユーラシア区・オセアニア区・アフリカ区の4大陸に分けた展示を行う動物園です。コアラ、ゾウ、キリンなどが人気です。動物ガイドや給餌体験など日替わりで行われる「わくわくタイム」もあり、併設の「ののはな館」では、企画展や環境学習講座を開催しています。

ハイキングコースや100mのローラーすべり台、バーベキュー広場もあり、1日楽しめるスポットです。

個人的に行きたい東京の観光名所10選

 東京観光で迷っている人は参考にしてみてください!

 

 この記事には私が行って、よっかた場所やおすすめしたい

 場所を紹介しています。

東京都のおすすめしたい観光地

1,スモールワールド

スモールワールズは東京都江東区有明エリアにある屋内型ミニチュア・テーマパークです。
1/80スケールのミニチュアで、世界の街並みや未来都市などを再現して作られています。
キャッチコピーは「出かけよう、ちいさな大冒険へ」で、実在の場所以外にも「新世紀エヴァンゲリオン」や「美少女戦士セーラームーン」のミニチュア世界も見ることができます!

ただ見学するだけではなく、子どもたちが主体となって議会を運営したり、小学生から大学生を対象とした国際理解教育なども実施しています。
ぜひ家族で遊びに行ってみてほしいスポットです☆

また現在は事業拡大も検討をしていて、2022年には沖縄にもスモールワールズをオープンする計画が進行中ですよ。

2,スカイツリー

東京スカイツリーは、ギネスワールドレコーズ社より認定された高さ634mの世界一高いタワーです。地上350mの天望デッキからは関東を一望することができ、天気の良い日はさらに遠くの富士山を眺めることができます。地上450mの天望回廊からは、関東一円を見渡す広大なビューが楽しめます。
夜になると、淡いブルーの「粋」と江戸紫の「雅」、橘色を基調とした「幟」に美しくライティングされる他、特別ライティングを楽しむことができます。

3,上野動物園

上野動物園は、上野駅に隣接する上野公園にある動物園。

春の桜の季節にはお花見で有名な上野公園内にあり、日中友好の証に初めてジャイアントパンダが来日するなど歴史的にも重要なスポットです。

 

国内の動物園の中でも最も有名な動物園のひとつ。

飼育されている動物は約350種。2500もの動物が暮らしています。

2021年6月に双子のジャイアントパンダの「シャオシャオ」と「レイレイ」が誕生したことでも注目を集めています。

4,よみうりランド

様々なアトラクションのほか、夏はプール、冬はイルミネーションなど、子供から大人まで一年中楽しめる東京の遊園地です。
都心部からのアクセスも良好で、新宿方面から向かえば、京王よみうりランド駅のゴンドラ「スカイシャトル」で空中散歩を楽しみながら来園することができます。
園内にはバンデッドやクレージーヒュー・ストン、バンジージャンプなどの人気アトラクションが勢揃いし、期間ごとのステージショーも充実!
また、テントやパラソルを完備し、雨天でも手ぶらでバーベキューを楽しめる施設まで!友達同士、カップルで、お子様連れでも、様々な楽しみ方ができる大人気スポットです。

5,神田祭

神田祭(かんだまつり)とは、東京都千代田区神田明神で行われる祭礼のこと。「神田明神祭」とも呼ばれ、山王祭深川祭と並んで江戸三大祭の一つとされている。京都の祇園祭、大阪の天神祭と共に日本の三大祭りの一つにも数えられる。なお祭礼の時期は現在は5月の中旬だが、以前は旧暦の9月15日に行っていた。

隔年で5月中旬に行われる神田明神の祭礼。江戸時代を通じて全国的に有名な祭のひとつとして「日本の三大祭り」「江戸三大祭」の中に数えられる。 行事は主に、祭神を御輿に移す鳳輦神輿遷座祭、各町内会の連合渡御となる氏子町会神輿神霊入れ、伝統の神事能である明神能・幽玄の花、そしてすべての神職が奉仕する例大祭などがある。

6,神田神社

東京都千代田区外神田にある「神田明神」は、正式名称を「神田神社」といいます。日本三大祭り、江戸三大祭りの一角として有名な「神田祭」を古くから取り行って来た神社として知られ、江戸の幕府、庶民に愛され広く崇敬されてきました。現在でも大手町、丸の内のほか、神田、日本橋秋葉原築地魚市場など、日本経済の中枢をなす108町会を氏子に持ち、企業による参詣が圧倒的多数を占めています。

初詣時期には毎年30万人以上が訪れ、都内屈伸のパワースポットとしても注目を浴びています。都心に鎮座する境内は、アクセスもよく気軽に参拝できる神社として日々参拝者が絶えません。

7,明治神宮

緑豊かな明治神宮は、新宿と渋谷の間に広がる広大な敷地内にあります。木々が生い茂る参道を歩くと御社殿に辿り着きます。神聖な空気が流れる参道を歩いていると、都心にいることを忘れてしまうでしょう。

明治神宮では、19世紀後半から日本近代化の時代を牽引された明治天皇と皇后の昭憲皇太后を祀っています。東京ドーム15個分の広大な森は全国から献木されたおよそ10万本を植樹したものです。明治神宮は2020年に鎮座百年を迎えました。

明治神宮に参拝した後は、隣接する代々木公園を散策したり、徒歩や電車でアクセスできる原宿や表参道、渋谷、新宿など周辺エリアでショッピングや食事を楽しみましょう。

8,新宿御苑

江戸時代に武家屋敷だった場所で、1949年に国民公園として一般公開されました。都心で自然を楽しみたい人々に人気の休息スポットです。

新宿駅から歩いて10分程の場所にあるにもかかわらず、緑が気持ち良い歩道と季節の花が咲き誇る散歩コースになっています。園内では街の喧騒の代わりに、鳥の声が聞こえてきます。

新宿御苑には、広々とした芝生と静かな木立のほか、日本庭園、整形式庭園、風景式庭園という3つの特徴ある庭園があります。春には約千本の桜が公園をピンク色に染めます。秋には見事な紅葉が楽しめます。庭園と温室にはいろいろな植物が植樹されています。新宿御苑は季節を問わず楽しめるスポットです。

9,歌舞伎座

歌舞伎座は、1889(明治22)年、木挽町の地に誕生して以来、歌舞伎の殿堂として明治、大正、昭和、平成にわたって、古典演劇としての洗練を極めると共にその時代 の息吹を取り入れた舞台を上演し続けてまいりました。また、その間には幾度もの災禍を乗り越え、力強く復興を果たしてまいりました。
歌舞伎座の歩みは、まさに近代日本の演劇史そのものと申せましょう。 2013(平成25)年4月に第五期となる歌舞伎座が開場し、現在も賑わいをみせております。

10,すみだ水族館

すみだ水族館』は、“水族館のある暮らし”を目指す水族館です。 小笠原諸島の海をテーマにし、彩り鮮やかな魚が群れを成して泳ぐ「小笠原大水槽」や、ペンギンやオットセイの息づかいが間近に感じられる国内最大級の開放型水槽、 約500匹のミズクラゲが漂う幻想的な水盤型水槽「ビッグシャーレ」など見どころ満載です。また、いきもののゴハンの準備を行う「キッチン」や、クラゲの飼育・繁殖活動を行う「ラボ」では、いきものへの理解を深めていただくことができ、水族館での楽しみ方が広がります。

個人的に行きたい埼玉の観光名所10選

 埼玉観光で迷っている人は参考にしてみてください!

 

 この記事には私が行って、よっかた場所やおすすめしたい

 場所を紹介しています。

1,川越氷川神社

東参道にそびえる高さ15mの明神型の大鳥居は、木製としては日本最大級の規模を誇る。鳥居中央の扁額に記された社号は勝海舟の直筆によるもの。境内は樹齢500年を超える欅のご神木をはじめとする樹々が生い茂り、葉を揺らす風の音が心地よい。

川越氷川神社の歴史はたいへん古く、古墳文化が伝えられた6世紀、欽明天皇の御代に創建されたと伝える。室町時代太田道灌川越城を築城して以来、城の守護神・当地の総社として崇敬され、「お氷川様」と呼ばれ親しまれてきた。江戸時代には藩領の総鎮守として歴代城主により篤く崇敬された。江戸彫りといわれる精緻な彫刻が全面に施された現在の本殿は天保13年(1842)、当時の城主松平斉典と地域の氏子により寄進された。夫婦と家族の神々を祀ることから「縁結びの神様」としても信仰され、日柄の良い日には白無垢を着た花嫁さんを見ることもできる。

10月中旬に行われる「川越まつり」は氷川神社例大祭の付祭りである。夏には七夕祭や「縁むすび風鈴」、春には小学校に上がる子供たちの交通安全・学業成就を祈願する「ランドセルお祓い式」など、年間を通してさまざまな神事が行われる。緑豊かな境内は参拝者のみならず、四季折々の彩を楽しむ市民の憩いの場所としても親しまれている。

2,羊山公園

秩父市の東側に位置し、県立武甲自然公園の西北部に含まれ、緑豊かな自然に囲まれた羊山公園は、市街地を一望できる高台にあり、長年市民のいこいの場として親しまれています。

また秩父の桜の名所でもあり、春にはソメイヨシノをはじめ、しだれ桜、八重桜、あわせて約1000本が咲き誇り、公園を訪れる人々を楽しませてくれます。初夏には花菖蒲なども咲きます。

羊山公園内には、「武甲山資料館」や棟方志功の作品を集めた「やまとーあーとみゅーじあむ」などの施設もあり、自然散策ができるよう施設整備がされています。

さらに、羊山公園からまちなかに足をのばす途中には、若山牧水の歌碑を設置した「牧水の滝」、秩父銘仙に関する資料の展示や染め・織り体験、織物製品の展示販売を行う「ちちぶ銘仙館」など秩父を感じる施設があります。

3,秩父神社

秩父三社のひとつに数えられる、歴史ある神社。現在の本殿は徳川家康が再建(1970年に解体復元)したもので、名工・左甚五郎作の「子育ての虎」、「つなぎの龍」をはじめとする絢爛豪華な彫刻によって飾られている。境内は秩父市の街中とは思えない静けさで、たたずんでいると心が清められる思いになる。

2000年以上の歴史、本殿の彫刻も見事!

4,小江戸はつかり温泉

露天風呂に特徴があり、約5分おきに大きな樽から流れ落ちる「ざぶーんの湯」と小川が流れる「さらさらの湯」が日替りで楽しめます。特に「ざぶーんの湯」はお子様に大人気となっています。(ざぶーんの湯は偶数日が女湯、奇数日が男湯)

天然温泉は地下1700mから湧き出た「塩化物温泉」で、体の芯からポカポカに温まるとっても良い湯。ぬる湯とあつ湯があるので、バランスよく交互に入って長湯を楽しむのがいいかと思います。

5,月の石もみじ公園

昼間は長瀞岩畳(ながとろいわだたみ)と秩父赤壁(ちちぶせきへき)と呼ばれる絶壁から、荒川水面に映りこむ紅葉を楽しむことができ、見頃期にはライトアップが行われ、夜間の紅葉鑑賞を楽しむことができます。

月の石もみじ公園の名前の由来は、明治~昭和の俳人・小説家である高浜虚子(たかはま きょし)が詠んだ俳句「ここに我 句を留むべき 月の石」から名付けられたそうです。月の石もみじ公園内に句碑も建てられています。

6,蓮馨寺

蓮馨寺のご本尊には阿弥陀如来が安置されており、その他に寺の開祖の「感誉存貞上人」、多くの人を救い幸せに導いた「呑龍上人」、そして触れた箇所が良くなると言い伝えられている「おびんずる様」の像が大切に納められています。

さらに、小江戸川越七福神めぐりの第五番・福禄寿は蓮馨寺に祀られています。

また、お寺の周辺には風情ある蔵造りの街並みや食べ歩きもできる菓子屋横丁などがあり、川越を観光するのにうってつけの場所です。

7,旧新井家住宅

埼玉県秩父郡長瀞町の郷土資料館も併設されている、江戸時代中期の養蚕農家「旧新井家住宅」。秩父鉄道長瀞(ながとろ)駅から徒歩15分のところにあります。藁葺きではなく“板ぶき”という独特な造りをしていて、国の重要文化財にも指定されています。270年ほど前の暮らしぶりを体感出来る

8,長瀞石畳

荒川中流にある峡谷,長瀞は,さまざまな形の巨岩のある淵瀬や高さ数十メートルの秩父赤壁といわれる岩壁をなしている。 岩畳と岩壁は大規模な地殻変動によるもので長瀞の巨岩の典型であり,地質学研究に好適な自然の博物館である。

9,さいたまスーパーアリーナ

世界最大級の可動システムにより、アリーナモード(最大22,500席)やスタジアムモード(最大37,000席)など空間や客席数を変えられ、音楽、スポーツ、見本市など多様なイベントが開催される。

10,三峯神社

三峰山の標高約1100mのところに鎮座しており、霊験あらたかな感じをうける。
創始は日本武尊(やまとたけるのみこと)と伝わり、伊弉諾命(いざなぎのみこと)、伊弉冉命(いざなみのみこと)の二神をまつる。
江戸時代、眷族のお犬さまことオオカミの霊力(盗難よけ、火難よけ)が信仰され、10万石の格式をもつ霊地として栄えた。
春日造り一間社の本殿は県文化財。権現造りの拝殿は極彩色の彫刻で内外を飾る。
奥社は妙法ヶ岳の岩場にあり、展望が素晴らしい。
その他随神門、日本武尊銅像、遥拝殿(ようはいでん)など見どころが多い。

個人的に行きたい山梨の観光名所10選

 山梨観光で迷っている人は参考にしてみてください!

 

 この記事には私が行って、よっかた場所やおすすめしたい

 場所を紹介しています。

山梨県のおすすめしたい観光地10選

1,鳴沢氷穴

国指定天然記念物タテ穴環状形
溶岩が流れ出た後にできた空洞で、青木ヶ原樹海内にあり、全長153mの溶岩洞穴です。
中には年間を通して氷柱があります。
環状型なので一周しながら洞穴の表情を楽しむことができます。

2,富士急ハイランド

富士山麓に広がるアミューズメントパーク富士急ハイランドには、
高飛車、FUJIYAMA、ドドンパ、ええじゃないかの4大コースターをはじめとする絶叫マシンや、戦慄迷宮、絶望要塞などの人気アトラクションが勢揃い!
また、トーマスランドなどの人気キャラクターのゾーンはお子さまに大人気です!
園内にはオリジナルキャラクターの絶叫戦隊ハイランダーもおり、乗り物やレストランでの待ち時間も楽しく過ごすことができたりと、
カップルや友人同士だけではなく、小さなお子様がいるファミリーまで幅広い層で楽しむことができます。
定期的にイベントなども行っており、季節を問わず楽しめる人気スポットです。

3,富士山

太古から信仰の対象として人々に崇められ、数多くの芸術作品を生み出している富士山は、平成25年(2013)に世界文化遺産へ登録されました。世界に誇る日本の象徴として、その貴重な歴史や文化とともに後世に継いでいきます。

日本一の高さを誇る富士山は眺めるだけでなく、登ってみるのもおすすめです。山頂から見渡す美しい景色をはじめ、登らなければ知ることのできない、奥深い富士山のさまざまな魅力を体感することができます。

約10万年前に誕生し、何度も繰り返された噴火により現在の壮麗な姿になった富士山。その長い歳月はここにしかない美しい自然をつくりだし、信仰や芸術など独自の歴史と文化を育んできています。

4,忍野八海

忍野八海(おしのはっかい)は富士山噴火のあと、雪解け水が溶岩をぬけ、数十年かけて流れ込んでできた8つの湧水池の総称です。
世界遺産である「富士山」の構成資産のひとつとして登録され、日本名水百選にも選ばれています。
透明度の高い8つの美しい湧水池は、それぞれがパワースポットとなっているんですよ

中池は忍野八海の8つの池ではないですが、一番人が多く訪れる池です。
水深は10mで、なんと忍野八海8つのどの池よりも深いんですよ♪
中池を泳ぐこの黄金の魚は鯉ではなくてアルビノの鱒。
日の光を受けてとても美しい姿が見られます。
周りに立っている人がしっかり映るくらいの透明度。
晴れた日の青色のきれいさは言葉が出ない程!!

5,河口湖

富士五湖の中でも最も低い標高に位置する河口湖。周囲は約20kmと最も長く、正面には雄大な富士山を望める景勝地だ。湖畔にはオルゴールの森や遊覧船、キャンプ場にホテルなどリゾート施設が立ち並び、多くの観光客が訪れる。「富士山-信仰の対象と芸術の源泉」の構成資産の一部として世界文化遺産に登録されている。

6,西沢渓谷

西沢渓谷は秩父多摩国立公園内に位置し、国内屈指の渓谷美を誇る景勝地です。トレッキングコースが整備され、初夏のシャクナゲや新緑、紅葉を求めて多くの観光客が訪れます。「七ツ釜五段の滝」をはじめとし、大小さまざまな滝を楽しむことができます。森林セラピー基地や森林浴の森100選にも選定されています。1周10キロメートルのハイキングコースは所要時間約4時間、七ツ釜五段の滝へは西沢渓谷入口から徒歩2時間です。
シャクナゲの見ごろ:5月上旬から5月中旬
新緑の見ごろ:5月下旬から6月中旬
紅葉の見ごろ:10月中旬から11月上旬

7,武田神社

甲斐の国の名将、武田信玄公をお祀りしている神社。甲斐武田氏3代、信虎公・信玄公・勝頼公が60年余りにわたって国政を執った「躑躅が崎館跡(武田氏館跡)」に、1919(大正8)年に創建されました。境内には当時からの濠、土塁、石垣、古井戸等が残り、宝物殿には国指定重要文化財の「太刀銘『一』」をはじめ、武田氏ゆかりの、また往事を偲ばせる鎧・甲冑・刀剣などが展示されています。境内は創建時に県下各地より奉献された樹木により四季折々の様相を見せます。

8,精進湖

富士山世界文化遺産の構成資産である精進湖(しょうじこ)は、富士五湖の中でも最も小規模な湖で、観光地としてあまり開発もされていないためそのままの自然が残る湖です。
富士山の火山活動や9世紀に起こった噴火によって溶岩が流れ込み、現在の精進湖の地形が作られました。

明治28年に日本人に帰化したイギリス人のハリー・スチュワート・ホイットウォーズ(=和名:星野芳春)が富士山を最も美しく望める場所を探し求め続け、ようやくたどり着いたのがここ精進湖でした。
そんな星野氏が精進湖を「世界一美しいショージコ」・「東洋のスイス」などと海外で紹介したことで、外国人からも人気の観光スポットとなりました。

9,清里高原

富士山・南アルプスを眺める八ヶ岳南東麓に広がる高原リゾート地「清里高原」。標高1,200mに位置し、澄んだ空気や美しい自然を存分に満喫できるエリアです。首都圏から車で2時間~2時間半の近さも魅力で、小さなお子さま連れの家族旅行やペットと一緒の旅行にもおすすめ。眺望抜群の絶景スポットや体験スポット、多彩な観光施設が揃い、ショッピングや温泉も楽しめます。

標高1,900mの山頂から清里高原野辺山高原を一望できる「清里テラス」。まるで雲の上でカフェタイムを楽しんでいるような極上の時間が味わえます。ガーデンソファに寝転んでゆったりくつろいだり、敷地内のカフェでコーヒーを味わったり、思い思いに過ごせます。目の前に広がる鮮やかな緑や、遮るもののない青空を眺めながら、都会では味わえない開放感と癒しのひとときを味わってみませんか。

清里テラスがある「サンメドウズ清里」には、クラフト体験ができる工房や、アスレチックパークも併設。大人から子どもまで遊べるスポットです。

10,仙娥滝

覚円峰と並び昇仙峡(しょうせんきょう/山梨県甲府市)のシンボル的な存在で、日本の滝百選に選定される名瀑が仙娥滝(せんがたき)

滝の名である「仙娥」とは、中国神話に登場する月に行った女性嫦娥のこと。
富士川水系の荒川上流にある、山梨県を代表する景勝地の一つ昇仙峡の最奥部に位置する。 この滝は地殻変動による断層によって生じ、花崗岩の岩肌を削りながら落下している滝で落差は30m。

個人的に行きたい静岡の観光名所10選

 静岡観光で迷っている人は参考にしてみてください!

 

 この記事には私が行って、よっかた場所やおすすめしたい

 場所を紹介しています。

静岡県のおすすめしたい観光地10選

1,白糸の滝

天下の名瀑としてその名を轟かす白糸の滝。
この滝は、富士山の雪解け水が、上部の水を通す地層である新富士火山層と下部の水を通さない地層である古富士火山層の境の絶壁から湧き出しています。高さ20m・幅150mの湾曲した絶壁から、大小数百の滝が流れ落ちています。
その姿は白糸の名にふさわしく、幾筋もの絹糸をたらしているようです。優しく、女性的な美しさで、滝壺近くに立つと、三方が水のアーチとなって幻想的な世界を見せてくれます。
国の名勝及び天然記念物。(平成2年日本の滝百選に選定)
白糸の滝の隣には、曽我兄弟伝説でも知られる雄大な音止の滝もあります。

2,熱海温泉

西暦749年、今からおよそ1260年前に箱根権現の万巻上人が、海中に湧く温泉を熱海の中腹に導き漁民および魚介類を救おうと薬師如来に祈祷し、現在ある「大湯間歇泉の地」に泉脈を移し、守護神として湯前神社をつくり、一般の人々が温泉の恩恵に浴することが出来るようにしたことが熱海温泉の始まりと由来記に記されています。
最近、掘削技術が進み、各地で温泉の湧出が見られますが、その多くは何百年、何千年の年月によって出来た温泉ダマリであることが多く、30年・50年と揚湯を続けた場合、枯渇してしまうのではないかと考えられますが、熱海の温泉は千年余の期間、安定した温泉を供給する泉脈をもっているという点でとても貴重な温泉といえます。

3,富士サファリパーク

1980年に開園された、静岡県裾野市にある日本最大級のサファリ形式の動物園。富士山の麓に広がる大自然の中、60種、約900頭の動物たちがのびのび暮らしている。園内は「サファリゾーン」と「ふれあいゾーン」とに分かれており、それぞれに違った楽しみ方ができる。
動物が放し飼いの「サファリゾーン」は、マイカーや園内周遊バスに乗って、ライオンやチーター、ゾウ、キリンといった野生動物たちを間近で観察することが可能。
また、「ふれあいゾーン」では、カンガルーやカピバラなどの可愛い動物たちと触れあったり、アメリカンミニチュアホースのカート体験などができ、子供たちに人気。

4,はままつフラワーパーク

浜名湖畔に佇む、世界の花のテーマパーク「はままつフラワーパーク」。 30万平方メートルの敷地内には3,000種10万本の植物が植えられている植物園です。 ウメ、桜、チューリップ、バラ、ハナショウブアジサイなど四季折々の花々や季節ごとに展示内容が異なるテーマ展示など企画展も開催される、 浜松随一の癒しスポット。東名高速道路・浜松西インターより車で約15分と観光にもぴったりな立地です

5,來宮神社

奈良時代、漁夫の網にかかった木像を祀ったのがこの来宮神社の始まりといわれています。また、全国でも珍しく「禁酒の神様」としても知られています。
この神社の御神木である「大楠」は、樹齢約2000年、周囲24m(全国第2位)の太さを誇り、国の天然記念物に指定されています。この周りを1周すると寿命が1年延びるといわれており、パワースポットとして多くの観光客で賑わっております。
毎年7月14・15・16日に例大祭が行われ、観光祭である熱海こがし祭り山車コンクールも併せて開催されます、この期間は熱海が一年で最も熱くなります。

6,三保松原

「三保松原」は、万葉の昔から白砂青松と霊峰富士の眺望の素晴らしさで全国にその名を知られています。これまでにどれほどの日本人がこの景色に感動し、魂に刻んできたかは現代に伝わる数多くの詩歌、絵画が如実に証明しています。何百年にもわたり愛され続けてきた所以、それはそれが本物であるからとしか表現できません。人間が理屈抜きに本当に素晴らしいもの、美しいものを欲する以上、この地は人間を惹きつけて止まない魅力に溢れています。古今東西、老若男女を問うことなく、万民にとって一度は訪れたい、憧れの地、羨望の地となりうる吸引力を持っているのです。そして、その魅力は、「富士山」と一体となることで完成度が高まります。
なぜ、富士山から45キロメートル離れている「三保松原」が構成資産なのでしょうか。

7,浜名湖

静岡県浜松エリアで最も有名な観光名所と言えばやはり浜名湖だろう。浜名湖は遊覧船も運航されているため、のんびりと湖上散策も楽しむことができる。また、天下人となり徳川幕府を開いた徳川家康が居城とした浜松城もおすすめの観光スポットで、春になると浜松城公園は桜の名所と化すため一度は旅行で訪れてみたい名所だ。浜名湖名産のウナギもこのエリアを訪れる魅力の一つと言えるだろう。

8,大室山

お椀をふせたようなシルエットが特徴的な「大室山」。山頂へは爽快な空中散歩が楽しめるリフトで向かいます。

およそ1kmの噴火口を散策するお鉢めぐりでは富士山、伊豆七島相模灘などの素晴らしい眺望が楽しめます。

晴れた日には富士山を背景に記念撮影できるスポットは人気!

火口には安産と縁結びの神様が祀られた「大室山浅間神社」やアーチェリーを楽しむ施設があります。

毎年2月の第2日曜日には山全体を燃やしてしまう伝統行事「山焼き」が開催されて多くの観光客で賑わいます。

9,姫の沢公園

姫の沢公園は、市街地中心部より北西約5キロメートルに位置し、四季を通じて花と緑を楽しんでもらうように造られた自然を基調とした総合公園であり、園内には、四季折々の花木はもとより、アスレチックコースなどが整備され、家族連れで自然に触れ合いながら一日中楽しむことができます。また、平成31年4月にはスポーツ広場の人工芝が新しくなり、サッカー・グランドゴルフなどに利用されています。

10,城ケ崎海岸

約4000年前、大室山が噴火した時に流れ出した溶岩によってできた「城ヶ崎海岸」。全長約9kmのピクニカルコースと自然研究路を散策するのがおすすめ。特に全長48m×高さ約23mの「門脇つり橋」はスリル満点の絶景スポット。360度のパノラマ風景が楽しめる「門脇埼灯台」の展望台からは伊豆七島や天城連山を望むことができます。雄大な景色のほかにも、6月にはアジサイ、7月にはハマカンゾウスカシユリ、秋にはイソギクツワブキなどの可愛い花々が楽しめます。

個人的に行きたい愛知の観光名所10選

 愛知観光で迷っている人は参考にしてみてください!

 

 この記事には私が行って、よっかた場所やおすすめしたい

 場所を紹介しています。

愛知県のおすすめしたい観光地10選

1,名古屋城

徳川家の実力を見よ!甦る近世城郭の最高傑作。今さらだが徳川家はやっぱりすごい。260年間、戦もなく政権を握り続けていたのだから、その威光はいかほどのものか。

徳川御三家のひとつ、尾張徳川家が治めた名古屋城天守閣は、現在閉館中のため内部は見られないが、徳川家のすごさを感じるならぜひ本丸御殿へ。

近世城郭御殿の最高傑作と称され、国宝にも指定されていたが戦災により焼失。2009年より総工費約130億円、約10年の歳月をかけて忠実に復元された。

2,東山動植物園

現在の東山動植物園は約60haの広さを誇り、動物園、植物園、遊園地、東山スカイタワーととても一日では観て回れないほど様々な魅力にあふれています。動物園では約500種の動物を、植物園では約7000種の植物を、それぞれ展示しています。動物の飼育種類数については日本一です。東山動植物園再生プランが進行中で、動物舎をはじめ様々な施設がリニューアルしており、より快適に過ごせるようになっています。園内では東山の森の妖精「ズーボ」に出会えることもあり、幅広い層の方が学び、楽しめる場所です。 東山動植物園では年間を通していろいろなイベントが開かれています。

3,熱田神宮

名古屋市の南部に広がる緑の神苑「熱田の杜」にお鎮りになる熱田神宮。その昔から「熱田さん」と呼ばれて親しまれ、年間700万人に近い参拝の人々でにぎわい、地元名古屋はもとより全国の人々から「心のふるさと」として、限りない崇敬と信仰を集めている。三種の神器の一つ草薙神剣をまつり、古来より朝廷、武将の崇敬を集め伊勢の神宮につぐ大宮として知られる。古くは、尾張造であったが、1893年明治26年)、神明造に改築。

4,ラグーナテンボス

ラグーナテンボスは、愛知県蒲郡市海陽町にある複合リゾート施設です。
「名古屋から1時間で行けるリゾート」として、中部エリアで人気のスポットです。

開業から2014年までの間はラグーナ蒲郡という名称で営業していました。
現在ではラグーナテンボスという名前からも分かるように、長崎県にあるハウステンボス姉妹グループとして営業しています。
遊園地や港町ならではの魚介を楽しめるマーケット、天然温泉など色々な楽しみを満喫できるのが特徴的で地元を中心に県内外から多くの人が遊びに来て賑わっています

5,舞鶴公園

鶴舞公園は100年以上の歴史を持つ公園です。明治42年(1909)、名古屋市都市公園として整備したことに始まり、大正7年(1918)には動物園もオープン。子どもたちの歓声が絶えない人気スポットとなりました。この動物園は昭和12年(1937)、移転して東山動物園となりました。

日本の文化をヨーロッパ風にしようという明治の思想を受け、公園内には洋風庭園と日本庭園、両方の趣をもっています。正面入口を入ると、まず出迎えるのがヒマラヤスギの並木。噴水塔や奏楽堂を過ぎると胡蝶ヶ池や竜ヶ池が見えてきます。明治から現在に至るまで、多くの人にとって憩いの場所であり続けています。
平成18年(2006)、「日本の歴史公園百選」に指定されたほか、平成21年(2009年)には国の登録記念物となりました。歴史的価値にも注目が集まっています。

6,岡崎城

2023年1月21日(土)にリニューアルオープンしました。展示改装のコンセプトは「過去の城郭・城下町と、現在の岡崎がつながるストーリー性のある内容への再構築」「岡崎城の魅力や、岡崎の歴史文化をわかりやすく感じていただくことで、岡崎のまちを回遊したくなる展示構成」となっています。
デジタルサイネージやタッチパネルなどを活用した展示解説を楽しめるほか、4階のシアタールームでは、床面に投影された現在のMAPから、過去の城郭・城下町を、デジタル技術を使い鮮やかな映像と音響で体感できます。
生まれ変わった岡崎城へ、ぜひお越しください。

7,大須観音

創建は元亨4年(1324)。寺号は北野山真福寺寶生院ですが、地元の人からは大須観音と呼ばれて広く親しまれています。浅草観音津観音と並ぶ日本三大観音の一つとしても数えられる格式高き観音霊場で、名古屋城築城の際に現在の場所に移されました。以降、名古屋城下・東の寺町として大須周辺は賑わいを見せるようになったと伝えられています。
なごや七福神のひとつである布袋像を安置。寺内には「古事記」の最古写本をはじめとする貴重な書を多数保存している「大須文庫」があります。

8,徳川園

尾張徳川家に伝わる文化遺産の一つで、もともとは徳川御三家尾張藩二代藩主光友の隠居所として元禄8年(1695)に造営された大曽根御屋敷跡でした。総面積2.3ヘクタールにも及ぶ池泉回遊式の日本庭園で、高低差のある地形に林を配しています。立体的に迫る大きな岩組みや配置された山、大曽根の瀧、渓流、龍仙湖、牡丹園、菖蒲田を木曽山脈木曽三川、伊勢湾、濃尾平野に見立てたしつらいで、自然の風景、景観が凝縮された大名庭園です。
新緑や紅葉、牡丹や花菖蒲の花々、秋にはイロハモミジやヤマモミジなど。植物がおりなす荘厳さが、今に伝えられています。

9,名城公園

名城公園名古屋城を中心とする二之丸、三之丸、北園といった複数の公園から成り立っています。開園は昭和6年(1931)。約80ヘクタールという広々とした園内には、さまざまな施設が点在しています。

10,岡崎公園

東海道きっての名城といわれた岡崎城城址公園。樹々の緑が広がり、季節になれば桜、藤、ツツジなどが園内を彩ります。岡崎城三河武士のやかた家康館の他、公園内の至るところにある家康公ゆかりのスポットなど見所も多く、岡崎を代表する公園です。
グレート家康公「葵」武将隊による迫力ある演武は必見です。

個人的に行きたい長野の観光名所10選

 長野観光で迷っている人は参考にしてみてください!

 

 この記事には私が行って、よっかた場所やおすすめしたい

 場所を紹介しています。

長野県のおすすめしたい観光地10選

1,千畳敷カール

中央アルプス木曽駒ヶ岳のすぐ南に位置する宝剣岳の直下には、紅葉の絶景を観望できるスポット「千畳敷カール」があります。

ロープウェイがあるので初心者でも比較的行きやすいにも関わらず、標高2,612mの高所に広がるアルプスらしいダイナミックで雄大な山の姿とともに紅葉の絶景を思う存分満喫できるんです!

短いけれども生命力に溢れる千畳敷カールの夏。夏に千畳敷カールを訪れたなら、緑に覆われ、場合によっては所々に残る雪渓の姿も見られます。千畳敷カールは高山植物の宝庫としても知られ、「シナノキンバイ」などが咲き誇る姿も楽しめます。

2,上高地

長野県西部、北アルプスの谷間にある「上高地」は年間130万人が訪れる景勝地梓川に沿った約10kmの谷間にトレッキングコースが整備され、まさに“絶景”と呼ぶのにふさわしい光景が広がっています。

谷間といえど、標高は約1500m。冬季は雪に閉ざされてしまうため、4月下旬から11月中旬までしか入山することができません。4月下旬の開山以降、5月下旬~6月上旬は新緑、7月~8月は可憐な花々、10月上旬~下旬は紅葉と、豊かな表情を見せてくれます。

3,松本城公園

日本で4つしかない国宝の城。その1つが「松本城」。この松本城を中心に広がるのが松本城公園。国内外からも観光客が訪れる歴史的にも誇れる公園です。

 

松本城公園の中心に位置する松本城。日本全国にお城はあっても国宝城は4つのみ。そういった点でも、松本城は貴重な城だということがわかります。

松本城公園の中心に位置する松本城。日本全国にお城はあっても国宝城は4つのみ。そういった点でも、松本城は貴重な城だということがわかります。

4,諏訪大社上社・下社

長野県の中央部“諏訪湖エリア”に境内地を持つ「諏訪大社」は、古事記の中にも登場する由緒正しき神社。その起源は1500~2000年ほど前ともいわれています。全国各地にある諏訪神社の総本社としても名を馳せる存在ですが、実は4つのお宮から成っていることをご存じでしょうか?今回は、そんな諏訪大社四社の見どころを一挙ご紹介。諏訪大社をお参りするならば、ご利益をたっぷり授かれる四社めぐりがおすすめですよ。

5,元善光寺

長野県飯田市には、元善光寺と呼ばれるお寺がありますが、信州長野の善光寺ととても関わりが深いお寺なのです。

元善光寺縁起からその関係を見てみましょう。

元善光寺縁起によれば、推古天皇10年に信州麻績の里(現在の長野県飯田市座光寺)の住人、本田善光が難波の堀から一光三尊の如来像をつれて帰り、自宅西側の部屋の床の間に臼を置き、その上に安置したのが起源とされています。

親子3人は、朝夕、如来様を礼拝供養し、そのご利益は広く世間にも知られるようになりました。そこで、小さなお堂を建ててお移ししたが、朝になると決まって元の臼に戻ってしまわれる。

如来様は「たとえ立派なお堂に安置されていても私の名を唱える者がいないところには住めない。私はいつも西にいる。」本田善光はそれを聞いて41年もの間、臼の上に安置して供養したと言います。

その後、如来様のお告げによって長野に遷座し、建てられたお寺が、善光の名をとって「善光寺」なのです。一方で、当地には勅命によって木彫りの三尊像が残され、「元善光寺」と呼ばれるようになりました。

6,美ヶ原高原

主峰・王ヶ頭(2034メートル)を中心とした標高約2,000メートルの溶岩台地。

富士山、八ヶ岳北アルプスなど、360度の大パノラマが楽しめ、夏には広大な草原にニッコウキスゲやヤナギランなど、200種類以上もの亜高山植物が見られます。

高原の中央には、霧のときに鐘を鳴らして登山者の安全を守るシンボルタワー「美しの塔」が、東の端には約13万平方キロメートルの広大な敷地に様々な野外彫刻を展示している「美ヶ原高原美術館」があります。

7,ビーナスライン

ビーナスラインは、長野県茅野市ちの・あけぼの隧道交差点から上田市武石上本入・美ヶ原高原美術館に至る、延長約76.5kmの観光道路である。
蓼科有料道路と霧ヶ峰有料道路を併せて呼ぶ愛称として1968年に公募で決定し、無料開放後も継続して使用されている。長野県企業局によって、有料道路として建設・運営されてきたが、1986年より順次無料開放され、2002年に全線無料開放された。

8,渋温泉

老舗の和風旅館が多く、湯治場の風情が残る渋温泉
名物は宿泊者なら無料で楽しめる湯巡りで、9つある共同湯のすべてに入ると苦(9)を流して厄除けになるといわれている。

9,茶臼山動物園

長野市南部篠ノ井茶臼山公園内にある。1983年、長野市制施行80周年記念事業の一環として開園。コンセプトは「森の中の動物園」。放し飼い方式の動物展示(行動展示)を行う。レッサーパンダの日本最大の繁殖地で、「レッサーパンダの森」は2011年の日本経済新聞の「生態がよくわかる動物園」ランキングで日本3位となった。休日には乗馬体験なども行われる。

茶臼山公園内には本動物園のほか、恐竜園、自然植物園マレットゴルフ場が隣接している。

2008年、写真家でライターのやきそばかおるが『散策が楽しい動物園ベスト5』に選んだ。選考理由は、最寄り駅から園までの風景の良さと、園自体が山にあるための園から見下ろす景色の素晴らしさで、リンゴの実る10月が良いと紹介した。

近年は小型モノレールが園内に整備され、坂道移動の利便性が増した。

10,焼岳

焼岳は標高2455m、北アルプスで唯一の活火山で、別名は硫黄岳。槍ヶ岳から連なる稜線の南端に位置し、その美しい姿は日本百名山に数えられます。

北アルプスの中でもアクセスがしやすく、日帰りでも十分登れるので初級者にも人気。頂上からは溶岩ドームの噴煙や、美しい火山湖を望むことができる魅力的な山です。

山頂からは、眼下に蛇行する梓川上高地、目の前には雄大槍ヶ岳穂高連峰を堪能できます。360度の眺望が楽しめるので、笠ヶ岳乗鞍岳などの山々を一望することも可能。山頂付近は噴煙と風景のコントラストも魅力のひとつです!

個人的に行きたい岐阜の観光名所10選

 岐阜観光で迷っている人は参考にしてみてください!

 

 この記事には私が行って、よっかた場所やおすすめしたい

 場所を紹介しています。

岐阜県のおすすめしたい観光地10選

1,白川郷合掌造り集落

世界遺産白川郷荻町合掌造り集落。そこには、自然や歴史だけでなく、今もそこに暮らす住民の皆さんがずっと守り、受け継いできた「結」の精神が息づいています。
真冬の白川郷を訪れると、厳しい豪雪地帯で自然との共生に必要だった「協働の力」が、世界遺産につながったと感じさせられます。教育委員会の松本継太さんの話からは、住民の皆さんが日々の暮らしを守り続けていくことが、伝統文化を守ることにつながっているのだと伝わってきました。

2,下呂温泉

飛騨川の流域に湧く下呂温泉室町時代京都五山の僧万里集九や、
徳川家康から四代の将軍に仕えた儒学者林羅山により、
兵庫県有馬温泉群馬県草津温泉と並ぶ「日本三名泉のひとつ」と称された天下の名泉です。
温泉街は飛騨川を中心に歓楽的な賑わいと山里の風情が調和して、下呂温泉の魅力を醸し出しています。

3,牧歌の里

標高1,000mにある、ゆったりと時が流れる緑豊かな癒しの牧場。チューリップやラベンダー、コスモスなど四季折々の花々の美しさを堪能しながら、馬や牛、アルパカなどと触れ合える。ふれあい広場が新設され、雨の日でも安心。キャンドルやパン、オルゴール等、様々な手作り体験プログラムもある。クレオパトラ気分のローズ湯や森林大浴場がある天然温泉「牧華」もおすすめ。

4,新穂高ロープウェイ

第1・第2をあわせた全長3,200m。日本初の2階建てゴンドラが標高2,156mの雲上の世界へお連れします。

西穂高口駅の屋上にある展望台からは、西穂高岳槍ヶ岳笠ヶ岳などの北アルプスの山々が 360度の大パノラマでご覧いただけます。
西穂高口駅外に広がる千石園地の原生林の樹間を縫う散策コースでは、5~10月には、山野草高山植物の可憐な花がご覧いただけます。紅葉は例年10月上旬から10月下旬まで楽しめます。
10月20日頃を過ぎると、真っ青な秋の空に新雪北アルプスと紅葉のすばらしい景色を見ることもできます。

冬には巨大な雪の回廊ができます。

5,養老の滝

養老の滝とは、岐阜県養老町養老公園内にある滝です。
木曽川水系に属する、落差約30メートル、幅4メートルの滝で、養老公園を奥深くまで進むと見ることができます。

養老の滝では、貧しくも親孝行の息子と病気がちな父親の物語である「孝行伝説」(養老孝子物語)が語り継がれています。

父親に一度でいいから存分に酒を飲ませてやりたいと願う息子は、山に薪を拾いに行ったある日、養老の滝を見つけます。その滝の水は、かつて飲んだことがないほどおいしい酒で、持ち帰って父親に飲ませると、みるみるうちに元気になったのだとか。

この物語が「老いを養う滝」として広まり、養老の滝の名前の由来となっています。
養老の滝とその周辺には歴史を感じるスポットがたくさんあるので、巡ってみるのもおすすめです。

6,郡上八幡

戦国時代末期 永禄2年(1559年)、遠藤盛数によって砦が築かれたのが郡上八幡城のはじまり。
現在の城郭一帯の石垣すべてが県の史跡に指定され、天守閣は市の有形文化財に指定されています。

幕末までに郡上藩政の中心として5氏17代が入りましたが、二代目城主である遠藤慶隆は、豊臣秀吉によって改易され、城主の座を一度追われていましたが、石田三成が挙兵して東西両軍の戦いが起こると、美濃国の大名が西軍に加担する中、徳川家康の東軍に味方して城を奪還しました。関ケ原の戦いの後、家康からの郡上安堵状でもって郡上藩の初代藩主となりました。
天守閣からは、城下町や奥美濃の山並が一望できます。

11月初旬から中旬にかけて、お城の周りが紅葉で真っ赤に染まります。
1年の間でも短い時間しか見られない紅葉の郡上八幡城をぜひご覧ください。夜間ライトアップも行われます。

7,付知峡

森林浴の森日本100選、岐阜県名水50選、飛騨美濃紅葉33選などにも選定されている付知峡。
春の新緑・夏はキャンプ場と涼しさを体感できる滝。
秋は紅葉といった、それぞれの季節の良さをお楽しみいただけます。

 

「青川」と呼ばれる川は澄みきって吸い込まれそうになります。
緑の木々の葉が揺れるのを見ると、思わず深呼吸したくなります。
付知峡遊歩道約860mを歩くと、岩肌を流れる『観音滝』、水量が多くダイナミックに流れる『不動滝』を見ながら、マイナスイオンをいっぱい吸って、自然を満喫してください。

 

また、近年は冬の付知峡へお越しいただく方も多くなってきましたが、道路の凍結や足元が滑りやすくなりますので、事前に道路状況などご確認いただき十分お気をつけ下さい。

8,苗木城跡

全国でも珍しいと言われる苗木城の石垣には、なんと自然の巨岩がそのまま活用されています。
年代によって積み方の異なる石垣も見どころの1つです。
そして、なんといっても天守跡に設けられた展望台からの景色が抜群!
日本百名山の恵那山、木曽川、市街地を360度見渡すことができる絶景が広がっています♪
歴史の好きな方、城が好きな方、風景が好きな方、いろんな方へオススメのスポットです!

9,がんだて公園

約5万4千年前の溶岩(安山岩質)で形成された日本一の溶岩流の断面です。
同じ様な岩壁が上流17キロに渡って続いています。
根尾滝コースのあまどり岩は巌立の2倍の高さで約150m程の溶岩です。
また、巌立は下流の小巌立と繋がっていましたが、椹谷によって溶岩流が約300m近く流され分断されたものです。
また御嶽パノラマラインから溶岩流を望むと上が平らな緑の帯が延々と続いているのが見られ、
古田知事により「緑のグランドキャニオン」との命名もありました。

10,平湯大滝

落差64メートル、幅6メートルの平湯大滝。飛騨三大名瀑のひとつで、日本の滝百選・岐阜の名水50選にも選ばれています。

5月上旬、まだ雪が残る滝つぼに豪快に水が流れ落ち、5月下旬には鮮やかな新緑が大滝を囲みます。

10月上旬からは紅葉が始まりカエデの赤、ブナ・シラカバの黄色などあたり一帯が色鮮やかに染まります。

毎年2月には、滝の結氷した姿をライトアップする「平湯大滝結氷まつり」を開催します。

個人的に行きたい富山の観光名所10選

 富山観光で迷っている人は参考にしてみてください!

 

 この記事には私が行って、よっかた場所やおすすめしたい

 場所を紹介しています。

富山県のおすすめしたい観光地

1,雄山神社

雄山神社(おやまじんじゃ) 峰本社(みねほんしゃ)は、富山県にある立山連峰 雄山山頂にある、越中国一宮です。
霊峰・立山をご神体として、立山頂上にある峰本社、山裾の芦峅寺(あしくらじ)にある中宮祈願殿、一番平野に近い岩峅寺(いわくらじ)にある前立社壇の三社あり、三社合わせて雄山神社です。今回は三社の中で一番高い標高3,003mにある、峰本社の御朱印や行き方などをあわせてご紹介します。

2,黒部ダム

思わず息を呑む迫力の光景!
そのスケールの大きさと想像を絶する困難さから「世紀の大事業」と呼ばれた「黒部ダム」。
黒部の雄大大自然の中に造られた日本有数の巨大ダムです。
186mもの日本一の高さでも有名。7年もの月日と総工費513億円、
延べ1000万人もの人手によって完成され、当時の建設の苦労が偲ばれます。

黒部ダムの魅力を思う存分感じられることで人気なのが、観光放水です。
毎秒10トンから15トンもの水が、日本一の高さから噴き出される様子はまさにケタ違いの迫力!
展望台や階段、新展望広場「レインボーテラス」などからは
放水を間近に見ることができ、絶好のビューポイントです。

3,海王丸パーク

帆船海王丸は、商船学校の練習船として誕生した帆船です。昭和5年2月14日に進水して以来、59年余の間に106万海里(地球約50周)を航海し、11,190名もの海の若人を育てました。海王丸パークでは、この帆船海王丸をシンボルとして、現役当時の姿のままで、公開しています。また、全部で29枚ある帆をすべて広げる総帆展帆が年10回行われています。

海王丸パーク内には世界の帆船模型を展示している日本海交流センターや大型の遊具など親子で楽しめる遊び場が充実しています。
平成25年1月に「恋人の聖地」に選定され、夜にライトアップされる帆船海王丸は、とても幻想的です。

4,称名滝

落差350m、日本一の称名滝。水しぶきをあげながら、ダイナミックな滝が流れ落ちる光景は圧巻!迫力のある滝を見るには、水量の多い春から夏にかけてが絶好のタイミング。秋には鮮やかな紅葉と、白く光る滝の幻想的な空間が生まれ、一年を通して楽しめるエリアです。

5,室堂平

室堂平は、標高2,450mに位置する、アルペンルートの中心地であり観光の拠点。 屏風(びょうぶ)のように連なる3,000m級の雄大な山々が迫ります。日本アルプスで最も 深い高山湖である「みくりが池」や、火山活動を目の当たりにすることができる「地獄谷」を見ることが出来ます。四季折々の美しさ・自然の荒々しさを室堂平で体感してください。

6,高岡大仏

高岡大仏は、日本三大仏の一つで富山県高岡市にあります。1907年に建設がはじまり、完成まで26年の歳月がかかっています。約800年前の源義勝が造営した木造大仏がはじまりだともいわれており、高岡市の象徴的存在として長い間地元民や観光客から愛されています。17:00~22:00はライトアップされ、美しさが際立ちます。大仏台座下回廊の営業時間は6:00~18:00です。無料の駐車場があります。

7,弥陀ヶ原

弥陀ヶ原(みだがはら)は、立山黒部アルペンルートにある立山火山の活動で形成された東西4㎞、南北2kmに広がる火砕流台地です。この高原は、日本で最も標高の高いところにあるラムサール条約の登録地となっており、約3,000個もの池塘(ちとう)と呼ばれる小さな池や水たまりを見ることができます。立山信仰では、この池塘立山の餓鬼道地獄に堕ちた亡者が飢えをしのぐため作った田んぼとされ、ガキ田と名付けられたと言われています。

 6月の雪のある時期はスノーシューを用いた雪原トレッキング、7月頃にはチングルマゼンテイカなどの高山植物が見られ、9月下旬から10月中旬には湿原の草木が色づき、横手には冠雪間近の大日岳(だいにちだけ)を見ることができます。

8,相倉合掌造り集落

こか懐しく美しい日本の原風景に心癒される、世界遺産「相倉合掌造り集落」。
約100~350年前の合掌造りが立ち並ぶ、五箇山の歴史的風景を今に残す、貴重で美しい集落です。

「合掌造り」と呼ばれる茅葺の家屋は、国内ではこの近隣でしか見られない大変貴重な民家の形式で、今もここ相倉合掌集落には、20棟の合掌造り家屋が現存しています。五箇山に唯一残る合掌造りの原型である原始合掌、大小様々な合掌造り家屋、茅葺きのお寺など、見どころもたくさん。集落内では今なお人々が生活を営んでおり、昔ながらの生活が今も息づいています。

移り変わる季節に寄り添う姿はいつみても美しいですが、特に集落全体が冬の雪に覆われた"真っ白な銀世界"はとても神秘的です。
季節ごとに行われるライトアップも必見!幻想的な空間に心奪われ、非日常を堪能できます。

集落内には、合掌造り家屋を利用した、相倉民俗館や相倉伝統産業館、和紙漉き体験館などもあり、集落の生活の様子や和紙産業の歴史、和紙造りの体験などをすることができ、ぜひ訪れたいところ。

四季折々の景色と合掌造りの家屋が織りなす美しい風景に、心落ち着きます。

9,島尾海水浴場

島尾海水浴場は、白砂青松の島尾海岸にある県内随一の海水浴場です。
この海水浴場から海越しに望む立山連峰の素晴らしい景観に加え、水質・安全性・清潔さ・設備などの面で基準以上の評価をいただき、環境省の「快水浴場100選」として認定されました。
隣接してキャンプ場があり、夏休み企画として地引き網体験もできるなど、アウトドア派にはピッタリのスポットです。

10,大境洞窟住居跡

灘浦海岸に面した縄文中期から近世にいたる洞窟の複合遺跡で、奥行35m、入り口の幅16m、高さ8m。
波浪によってできた海食洞で第三紀鮮新世の石灰質岩盤。
現在の床面は海面より約4m高くなっています。

発掘は大正7年(1918)、洞窟内にある白山社改築の際、多数の人骨、獣骨、土器類などが出土したことから、本格的な調査が行われました。

この発掘によって縄文文化弥生文化の時間差が分かったほか、縄文期の大型石棒・石庖丁や、弥生人骨の抜歯の風習や顔面装飾(頭骨に赤い塗料のついたもの)が注目を集め、日本の考古学史上に残る遺跡として評価されています

 

スポンサーリンク  

個人的に行きたい石川の観光名所10選

 石川観光で迷っている人は参考にしてみてください!

 

 この記事には私が行って、よっかた場所やおすすめしたい

 場所を紹介しています。

石川県のおすすめしたい観光地10選

1,鶴仙渓

石川県加賀市山中温泉を流れる大聖寺川(だいしょうじがわ)の峡谷が鶴仙渓(かくせんけい)。松尾芭蕉ゆかりの黒谷橋からこおろぎ橋まで、1.3kmに渡って続き、渓流沿いには、遊歩道も整備されています。途中のあやとりはし近くの河畔には4月〜11月に「鶴仙渓川床」(かくせんけいかわどこ)も用意されています。

鶴仙渓遊歩道を歩けば、道明ヶ淵、不動滝、江戸時代後期に山中八景を選んだ漢学者・大窪詩仏(おおくぼしぶつ)が絶賛した渓谷随一の景勝・采石巖(さいせきがん)、大聖寺川のせせらぎを眺めながらの散策が可能。
ユニークなフォルムのあやとりはしは、下から見上げることになります。

奥の細道』の途中、芭蕉は元禄2年7月27日(1689年9月10日)、山中温泉に投宿、8泊の長逗留をしていますが、この鶴仙渓も探勝しています。

2,兼六園

水戸偕楽園(かいらくえん)、岡山後楽園(こうらくえん)とならぶ日本三名園の一つ、兼六園兼六園は江戸時代の代表的な大名庭園として、加賀歴代藩主により、長い歳月をかけて形づくられてきました。金沢市の中心部に位置し、四季折々の美しさを楽しめる庭園として、多くの県民や世界各国の観光客に親しまれています。

兼六園は、「廻遊式」の要素を取り入れながら、様々な時代の庭園手法をも駆使して総合的につくられた庭です。廻遊式とは、寺の方丈や御殿の書院から見て楽しむ座観式の庭園ではなく、土地の広さを最大に活かして、庭のなかに大きな池を穿ち、築山(つきやま)を築き、御亭(おちん)や茶屋を点在させ、それらに立ち寄りながら全体を遊覧できる庭園です。いくつもの池と、それを結ぶ曲水があり、掘りあげた土で山を築き、多彩な樹木を植栽しているので、「築山・林泉・廻遊式庭園」とも言われています。

3,のとじま水族館

ジンベエザメなど能登半島近海に生息・回遊してくる魚を中心に飼育・展示しています。 イルカ・アシカショーをはじめ、ペンギンのお散歩、マダイの音と光のファンタジアなどのイベントが多く、時間が経つのも忘れてしまうくらい。エサやり体験やイルカなどの生きものとのふれあいもできる参加型水族館です。

4,金沢城

加賀藩前田家の居城跡につくられた金沢城公園。広い公園内での見どころは2001年に復元された菱櫓(ひしやぐら)、五十間長屋(ごじっけんながや)、橋爪門続櫓(はしづめもんつづきやぐら)。古絵図や古文書などをもとに当時の姿を忠実に再現された建物は必見です。池と石垣によって独創的な景観を創り出した「玉泉院丸庭園」ではゆったりと庭園散策が楽しめます。「玉泉庵」では抹茶と季節ごとの生菓子を味わってみてください。

金沢城公園と玉泉院丸庭園ともに、毎日夜間開園を実施しており、幻想的にライトアップされた風景を鑑賞できます。

5,白米千枚田

世界農業遺産に登録された「能登里山里海」を代表する景観。
令和4年2月に「つなぐ棚田遺産」として選定され、国の名勝にも指定されています。

急斜面に、幾重にも段になり海へと広がる田んぼ。その数は全部で1004枚。
一つ一つは小さく、耕運機も入らない狭さのため、栽培は昔ながらの手作業で行います。

水面に太陽の光がきらめく田植えの季節、日本海に沈む茜色の夕日が棚田を感動的な色に染めていきます。
夏には風にそよぐ緑の稲が青い空や海と見事なコントラストを生み出し、収穫期には黄金色の稲穂がしなやかに揺れ棚田を美しく彩ります。

10月中旬から3月中旬にかけてはイルミネーションイベント「あぜのきらめき」を楽しむことができます。
点灯するLEDは環境に配慮した太陽光発電。LEDはピンク・グリーン・ゴールド・ブルーと15分毎に色を変えていきます。
冬の夜間は特に冷え込みますので、防寒対策万全でお越しください。

6,湯桶温泉

緑豊かな山間に温泉街が続くここは、1300年以上の歴史がある名湯。加賀藩の歴代藩主も湯治に訪れ、大正時代には竹久夢二が永遠の恋人・彦乃と最高の3週間を過ごしたことでも有名。9軒の温泉旅館があり、海の幸、山の幸を生かした加賀料理をはじめ、料理自慢の宿が多いのが特徴。泉質はナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩泉。お湯の良さでも知られ、意匠を凝らした自慢の風呂をもつ宿も多いです。

温泉街には夢二と彦乃の滞在中の作品などを展示する「金沢湯涌夢二館」や温泉共同浴場の「総湯白鷺の湯」、江戸時代の民家などを中心に展示公開する「金沢湯涌江戸村」をはじめ、夢二が歩いた散策道や風光明媚な玉泉湖、見晴らしのいい足湯などもあって、湯けむり情緒を満喫しながらのんびりできます。

7,ヤセの断崖

ヤセの断崖は、海面からの高さが35mから55m。
崖上から一望する日本海の眺めは定評があります。
断崖上に沿って設置された遊歩道は「義経の舟隠し」にも繋がっています。
名前の由来は、源義経源頼朝から逃れる途中、舟を隠したといわれる入江です。
断崖を降りた岩場は釣りの名所にもなっており、断崖を少し降りたところからは
ヤセの断崖が見える絶好の撮影ポイントとなります。

8,あやとり橋

石川県加賀市山中温泉にある華道草月流3代目家元・勅使河原宏が「鶴仙渓を活ける」(かくせいんけいをいける)のテーマのもとにデザインしたユニークなS字型の橋があやとりはし。鶴仙渓・桜公園に架かる歩行者専用橋で、橋長は94.7m、幅員1.5m。橋の真下には、山中温泉景勝地のひとつ、道明ヶ淵があります。

9,千里浜なぎさドライブウェイ

国内唯一、世界でも珍しい波打ち際を自動車で走ることができる千里浜なぎさドライブウェイ。その秘密は砂の粒子が細かく、適度に湿っており、締め固まっているからです。
青空の下、打ち寄せる波のすぐ横を颯爽とドライブ。映画のワンシーンのような光景を実現できる貴重な海岸です。
車は4WDでなくてももちろんOK!ノーマルタイヤで走れるので、マイカーでもレンタカーでも気軽に走行できます。旅の記念に砂浜で車と海を背景にした写真撮影を!
昼間は波打ち際に車を止めて、水遊びやバーベキューを楽しむこともできます。夕方、水平線に沈む夕日をゆっくりと眺めるのも素敵な時間の過ごし方。

特におすすめなのは静かに景色を堪能できる夜明け前。運が良ければ、朝もやを見られることもあります。人も少ない時間帯なので神秘的な風景を独り占めできるかもしれません。

晴れた日は潮風を感じながらバイクや自転車で走ってみてはいかがですか?砂浜にとめるのは少し工夫とコツが必要ですが、浜辺を走る爽快感は一度試してみる価値あり!千里浜レストハウスでレンタサイクルを利用できます。

10,那谷寺

ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」で1つ星の認定を受けた那谷寺。境内には国の指定名勝で山水画のような「奇岩遊仙境」をはじめ、「本堂」、「三重塔」、「護摩堂」、「鐘楼」、「書院」および「庫裡」といった重要文化財があり、見ごたえがあります。

那谷寺は「白山」を崇拝し、自然に敬意をはらう「自然智」の教えを今に伝える白山信仰の寺です。717年に泰澄によって開創されました。中世末期の一向一揆ですっかり荒廃してしまいましたが、江戸時代に加賀藩3代藩主前田利常が復興しました。

散策をしながら「楓月橋」を渡り展望台にのぼれば、絶景が広がります。四季折々の表情を楽しめますが、特に紅葉スポットとして有名でシーズンになると赤や黄色に色づく木々に彩られた岩壁が見事な景観を生み出します。

恋人の聖地「粟津温泉」からもほど近く、縁結びの神様として親しまれる庚申さんへのお参りができるので大切な人と一緒に訪れてみてはいかがですか。

岩壁に沿う本殿、「いわや胎内くぐり」を巡れば、新たな自分に、魂が清く生まれ変わるとされています。雄大な自然に包まれた寺で心と身体をリフレッシュしましょう!

個人的に行きたい福井の観光名所10選

 福井観光で迷っている人は参考にしてみてください!

 

 この記事には私が行って、よっかた場所やおすすめしたい

 場所を紹介しています。

福井県のおすすめしたい観光地10選

1,東尋坊

東尋坊」は、越前加賀海岸国定公園にある国の天然記念物。巨大な柱状の岩(柱状節理)が織り成す、約1kmにわたり海岸線に広がる豪快な景観が特徴です。
これだけ大規模なデイサイト(近年の調査研究により)の柱状節理は世界的に珍しく、朝鮮半島金剛山スカンジナビアノルウェー西海岸と並ぶ、地質学的に大変貴重な場所です。
岩肌は、一見やわらかく見えますが、溶岩が冷え固まったときにできたといわれる柱状の岩は非常に硬く、東尋坊の景観は、この岩々が日本海の荒波に耐え、長い年月をかけて作り上げた芸術品ともいえるものです。

2,福井県立恐竜博物館

 恐竜に関する資料を中心とした地球史を学習できる国内最大級の博物館です。銀色に光るドームの内部にある展示室は、「恐竜の世界」「地球の科学」「生命の歴史」の3ゾーンで構成しています。
44体もの恐竜全身骨格をはじめ、大型復元ジオラマや映像など子供から大人まで楽しんで学習できます。
野外恐竜博物館は、勝山市北谷町にあり、「観察広場」「展示場」「化石発掘体験広場」の3ゾーンにわかれています。恐竜化石発掘現場間近で化石発掘体験ができ、見つけた化石について研究員から詳しい解説が聞けます。原則インターネットの予約システムで予約が必要です。 

3,芝政ワールド

芝政ワールド」は日本海を望み、芝生に囲まれた広大なテーマパークです。
その敷地内には、芝生に囲まれたコースを疾走するゴーカート、日本海に面し水平線を望むジェットコースターなどの体感アトラクション、
総天然芝のパットゴルフ場など、気持ち良い風を感じながら遊べるアトラクションが多くそろっています。
また屋内型テーマパーク「キッズパラダイス」には知育遊具や立体遊具がそろっており、雨の日も安心して遊んでいただけます。

2018年夏には国内最大級のプールがオープンし、2016年に登場した「モンスタースライダー」に続く巨大スライダー「モンスターウィング」が新登場しました!
赤白黒3色そろった大型スライダー「トリプルザウルス」や、本物の海のような波が打ち寄せる「カリビアンビーチ」も大人気です。

国内最大級のプール(夏期限定)に、広大な総天然芝のパットゴルフ場と、おとなの方からお子様まで楽しんでいただけます。

4,永平寺

寛元2年(1244)、道元禅師によって開かれた禅の修行道場。深山幽谷の境内には70余りもの殿堂楼閣が建ち並び、中でも「七堂伽藍」と呼ばれる7つのお堂(法堂・仏殿・僧堂・庫院・山門・東司・浴室)は、僧侶が修行をする清浄な場所として特に重要な建物とされています。『永平寺』では今も多くの修行僧が日々厳しい修行に励んでおり、参拝者はその様子を伺い知ることができます。

5,芦原温泉

芦原温泉(あわらおんせん)は、福井県あわら市(旧越前国)にある温泉。坂井郡芦原町と同金津町が合併してあわら市が発足してからは「あわら温泉」と表記されることもある。福井県屈指の温泉街として「関西の奥座敷」と呼ばれ、昔から多くの文人墨客に愛されてきた。温泉療法医がすすめる名湯百選にも選ばれている。

6,一乗谷朝倉氏遺跡

当遺跡は、戦国時代の城下町全体が遺跡となって残された、全国でもまれな大規模遺跡です。昭和46年に278haが国の特別史跡に指定され、以来、50年以上にわたり、発掘調査と整備が続けられてきました。

また、平成3年には遺跡内の4つの庭園が国の特別名勝となり、さらに平成19年には、遺跡からの出土品2,343点が国の重要文化財に指定されました。朝倉当主の館跡をはじめ、武家屋敷や道路などの町並を復原した地区、上・下城戸跡、石仏群の残る寺院跡、標高473mの山上に築かれた一乗谷城跡など、谷全体に多くの見どころが点在しています。

7,西山公園

約5万株のつつじが咲き乱れる西山公園は日本海側随一のつつじの名所です。毎年5月上旬には盛大に「つつじまつり」が開催されます。園内には広い芝生広場や大型遊具、レッサーパンダが人気の西山動物園(無料)、日本庭園などがあり、150年余りの歴史と自然豊かな美しい景観から「日本の歴史公園100選」に選定されています。

他にも、約1,000本の桜や、約1,600本のもみじ、冬は雪吊りの銀世界など、四季を通じて楽しむことができます。

8,白山平泉寺

境内は一面に緑の美しい苔で覆われ「苔宮」「苔寺」とも呼ばれますが、現在は明治の神仏分離令により寺号を廃止し、白山神社となっています。

養老元年(717年)に泰澄大師によって開かれたと伝わり、白山信仰の越前側の拠点となりました。平安後期には天台宗比叡山延暦寺の末寺として発展し、最盛期の戦国時代には、48社、36堂、6,000の坊院が建ち並び、寺領は9万石・9万貫、8,000人もの僧兵がいたと伝えられ、当時は日本屈指の宗教勢力であったようです。

天正2年(1574年)、織田信長方に属していた白山平泉寺は、越前の一向一揆勢に攻められ全山が焼失、10年後に一部再興されましたが、境内は元の10分の1程度にすぎず、多くの坊院跡は山林や田畑の下に埋もれました。

 

白山平泉寺の境内は、現在の平泉寺区集落を含む東西約1.2km、南北約1.0kmの範囲と推定され、平成元年(1989年)から始まった発掘調査によって、当時の遺構がそのまま平泉寺区の地中に埋もれていることが判明。遺跡の広大さや保存状態が良好であることから、旧境内全域が国史跡に拡大指定され、名称も「白山平泉寺旧境内」となりました

 

泰澄を白山に導いた女神が現れたと伝わる御手洗池や、全山焼失に耐えて残ったと伝わる大杉など往時の白山平泉寺の姿をしのぶことができ、中世の遺跡としては国内最大級の見事な石敷道や、斜面を階段状に整えながら続く坊院群の跡を見ることができます。すぐ近くの総合ガイダンス施設「白山平泉寺歴史探遊館まほろば」では、白山の歴史や自然を学ぶことができます。

 

平家物語」では木曾義仲の「火打合戦」に登場し、「義経記」にも源義経が「有名な平泉寺に行きたい」と立ち寄った話が描かれています。

明智光秀の人生を描いた「明智軍記」では朝倉家滅亡を描いた記述に多数登場します。

9,九頭竜湖

九頭竜湖は、総貯水量は日本6位、湛水面積は日本7位という広大な湖です(自然湖と比較すると印旛沼とほぼ同じ湛水面積)。

福井県道230号(大谷秋生大野線)途中には九頭竜湖が一望できる全長266mの箱ヶ瀬橋、別名「夢のかけはし」が架かり、ここからの九頭竜湖の眺めは絶景。
この箱ヶ瀬橋は本四連絡橋・瀬戸大橋のプロトタイプとなった吊り橋です。

九頭竜ダムの長野発電所は、揚水発電水力発電としては福井県最大の発電量を誇っています。

紅葉も見事で、紅葉の見頃は例年10月下旬~11月中旬頃。

10,瓜割の滝

全国名水百選に選ばれている「瓜割の滝」。瓜も割れるほどに冷たいことからこの名がつけられました。瓜割の滝の周辺に広がる森は、木の間から光が差し込み、岩には苔が群生する幻想的な光景。庭園内には、1万株ものアジサイや、桜、モミジなどが植えられており、四季折の景色を見せてくれます。

個人的に行きたい和歌山の観光名所10選

 和歌山観光で迷っている人は参考にしてみてください!

 

 この記事には私が行って、よっかた場所やおすすめしたい

 場所を紹介しています。

 

和歌山県のおすすめしたい観光地10選

1,那智の滝

すうっと頬をなでるひんやりとした風。鳥居から一歩参道に踏み入ると、凛とした空気に自然と背筋が正されるような感覚を覚える。両側を大樹に囲まれた石段を一歩ずつ、足取りを確かめながら進んでいく。やがて木々のあいだからしぶきを上げる日本3大名瀑の一つ、那智の滝がゆっくりとその姿を現す。
落差133m、滝壺の水深10mにも及ぶ大滝。神武天皇によって祀られたと古事記に記され、古来より熊野信仰の中心地のひとつとして参拝者を集めてきました。那智原始林に点在する「那智四十八滝」の一の滝として、約1300年前から滝行が行われてきた修業の現場でもあります。
参道を抜けて奥のお滝拝所に進むと、水しぶきが涼やかな風とともに届きます。大滝の大滝たる所以を全身で感じる瞬間、ここが確かに信仰の場所であったことを実感します。道中には延命長寿の御利益があるとされる御神水が湧いており、滝壺の清水を味わうこともできます。
水が豊かに循環する熊野の森、そして深い自然に支えられた熊野信仰を象徴する<那智の滝>。コントラストが美しい晴れの日はもちろん、静けさに包まれる早朝や雨の日に訪れるのもおすすめです。

2,和歌山城

こんもりと緑茂る虎伏山(とらふすやま)に白亜の天守閣がそびえ、御三家の威容にふさわしい風格を醸し出しています。
和歌山城は、天正13年(1585)に紀州を平定した豊臣秀吉が弟の秀長に築城させたのが始まりです。その築城を担当したのが、築城の名人藤堂高虎(とうどうたかとら)でした。
まず、秀長の城代として桑山重晴(くわやましげはる)が入り、慶長5年(1600)には、関ヶ原の戦いで功をたてた浅野幸長(あさのよしなが)が入城。
そして、元和5年(1619)には徳川家康の第10男・頼宣(よりのぶ)が入城し、紀州55万5千石の城となり、以来、水戸・尾張と並び、徳川御三家のひとつとして、長い歴史を刻んできました。
和歌山城の石垣には、紀州特産の青石(緑泥片岩)が多く使われ、たしかに和歌山に来たことを実感させてくれます。
天守閣に登れば、和歌山市街が見渡せ、紀ノ川がゆったり流れているのがよくわかります。

3,ポルトヨーロッパ

ポルトヨーロッパは、和歌山マリーナシティ内にある地中海の港町を再現したテーマパーク。園内はポルトヨーロッパゾーンと遊園地ゾーン(パークパシフィック)に分かれています。

ポルトヨーロッパゾーンの町並みはフランスの町並み、イタリアの港町、スペインの古城の3つのゾーンに大きく分けられておりそれぞれ忠実に再現。ポルトヨーロッパ以外にも、まぐろのテーマパーク「黒潮市場」、イタリアのデザインを取り入れたリゾートホテル「和歌山マリーナシティホテル」、海が見える天然温泉施設「紀州黒潮温泉」など、多彩な施設で構成されています。

4,友ヶ島

友ヶ島が日本の歴史に現れるのは、1854年のこと。幕府に命じられた紀州藩が、友ヶ島藩士を置いたところから始まります。それ以来、友ヶ島紀淡海峡ひいては主要都市である大阪の入口を守る要所とされ、1888年には軍用地に。

砲台や要塞が多数築かれ、第二次世界大戦の終わりまで一般の人々は立ち入ることを許されませんでした。しかし1949年に瀬戸内海国立公園の一部になると、観光地として整備されて多くの人々が訪れるようになり、今に至っています。

もっとも有名な第三砲台跡は、友ヶ島の砲台跡のなかでも最大規模。鮮やかな緑と古びた赤っぽいレンガのコントラストが美しく、フォトスポットにもぴったりです。もちろん内部に入ることもできるので、自由に探索してみましょう。

5,高野山

高野山

明治以前は高野山全体を総本山金剛峯寺といい、「一山境内地」とされていました。
山内は「奥之院」と「壇上伽藍」を二大聖地とし、今も人々の信仰を集めています。 奥之院には、墓石群のほか慰霊碑や供養塔なども数多くあり、民族や宗教の違いに関わらず全てを受け入れる寛容さは、高野山が1200年継承してきた精神であり、その魅力となっています。

6,白崎海岸

白崎海岸は、和歌山県日高郡由良町にある海岸です。国道42号線から、車を約20分ほど走らせて海岸沿いの県道に出るとにわかに風景が一変し、まるで別世界に足を踏み入れたような感覚になります。

白崎海岸は、海に突き出た巨大な石灰岩の岬と、紺碧の海とのコントラストが特異な景観を演出し“日本のエーゲ海”とも称されています。

付近は、白崎海岸県立自然公園に指定され、日本の渚100選に選定されています。白い石灰岩に囲まれた白崎海洋公園を中心に、オートキャンプ場や道の駅などがあり、海釣りスポットとしても賑わっています。

7,アドベンチャーワールド

和歌山の南紀白浜にある「アドベンチャーワールド」についてまとめました。アドベンチャーワールドは、動物園と水族館に、さらに遊園地まで付いているテーマパークです。園内の動物は約1,400頭もいて、自然に生活をしている姿を至近距離で見る事ができます。特にパンダの飼育が有名で、屋外で過ごすパンダを見る事ができるのは貴重です!動物に癒された後は、遊園地で思いっきり楽しむ事ができ、どの世代にも人気のテーマパークです。

8,白良浜

白浜の名の由来にもなった延長約620mに渡る白砂の浜。毎年約60万人が訪れる関西屈指のこの美しいビーチは「日本の快水浴場百選」にも選ばれています。白い砂、エメラルドグリーンの海、椰子の木の並ぶ風景など、姉妹浜のワイキキビーチを連想させるほどリゾート気分が味わえます。

9,崎の湯

万葉の昔からある「湯崎七湯」の中で唯一残っている歴史ある湯壷で、雄大な太平洋が間近にせまる露天風呂です。
湯船から海はほぼ一体、岩に打ち寄せる波を感じながら入浴できます。
温泉にたちこめる、硫黄と潮の香り、波の音、太平洋をゆっくりと渡る船など、お湯だけでなく、大自然にどっぷり浸かった開放感にひたることができます。

10,熊野那智大社

熊野夫須美大神(イザナミノミコトの別名)を主祭神とする「熊野十二所権現」を祀る。八咫烏(ヤタガラス)が石に姿を変えたといわれる烏石や樹齢850年の大楠がある。無病息災、長寿、所願成就などにご利益があるとされており、熊野三山の中で最も熊野権現造りの風格を伝える。那智山中腹に建ち、周囲を包む山の緑とは対照的な朱塗りの社殿が神聖な雰囲気をかもしだしている。